ポロ塩は神!
ま、即席ラーメンは数あれど、なんだかんだと個人的には『サッポロ一番塩らーめん』こそ至高で御座います。
いや!
そこ好みですんで味噌とか醤油派も居るでしょうが、そこら辺のテイストは同じ”サッポロ一番”だとしても、所詮はその味でしか実力を発揮出来ないので、ポロ塩の足元にも及ばない可能性……あると思います。
つまり即席ラーメンとかカップラーメン、今では様々なメーカーから様々なテイストが選べる訳ですがカレーならカレー、トマトはトマトって味は固定されてしまっているので、気分で食べ分けようと思ったなら、何種類もストックしておかなければならない説。
だが、しかし!
この『サッポロ一番塩らーめん』は前述の通り、様々な味にアレンジしても美味しいので、とりあえずコイツをストックしておけば、何種類もの即席ラーメンやカップラーメンを常備しておく必要はないかもです。
トマトジュースで煮る!ただそれだけ!
と、言う訳で今回はトマトラーメンに『サッポロ一番塩らーめん』をアレンジしてみようかなと。
ま、ここら辺はすでに実行してる人も居るでしょうし、そんなに味もハズレる気はしないので、特に不安はない!
ちなみにトマトジュースは出来れば塩分無しのタイプが良いですね~
で、そのままだと流石に濃いので半分とか7割くらいは、水を入れて濃度を調整してみたら良いと思います。
今回、冷蔵庫に粉チーズがあったので、そこら辺も用意してみました。
いざ実食!
茹で上がったら『サッポロ一番塩らーめん』付属の粉末スープを、半分チョイ入れてみるじゃない。
いや、全部入れて味が濃すぎたら引き返せないので、こういうのは半分とかで一度味見するのが正解だぞと。
で、付属の胡麻を入れてからの。
粉チーズを入れて後は食べるだけなのですが、あえて言おう!
「ま、普通に美味しいよねと!」
『サッポロ一番塩らーめん』は塩味なので、スープの方もトマトの邪魔をしないですし、そもそもミネストローネっぽい何かと思えば、まったくもって違和感無しで御座います。
ご馳走さまでした!
『ポロ塩トマト味』総評
と、言う訳でフツーに美味しい感じに終わってしまい、記事的には1㎜も盛り上がる要素は無かったのですが、食べた人的には美味しかったのでハッピーエンドって事で!
とは言え、コレを他のラーメンで真似して美味しくなるのかっちゅうたら、そこは微妙かもでして、やはり『サッポロ一番塩らーめん』がベストだと思うんですよね~
って事で、まあトマトとかトマト缶、もしくはトマトジュースは必要かもですが、家に『サッポロ一番塩らーめん』さえ常備してれば食べるチャンスはいくらでもあるので、気が向いた時にでも試してみて下さい。