今年も”グラクロ”の季節です!
と、言う訳で12月15日から期間限定販売となる『コメダ珈琲店』の”グラクロ”(グラタンクロケットバーガー)でして、それはそれは食べに行こうかな~って。
「え?グラコロじゃないの?」
って思うでしょうが、多分に”グラコロ”は『マクドナルド』が商標登録してると思われ、他社は同じネーミングを使えないかもですね~
ちなみに今は”鬼滅の刃”とコラボしていて、そこはブームに乗っかろうと思ったのですが、あえて言おう!
「余裕で波に乗り遅れたと!」
マジか~
かなり早い段階で秒殺されたと思われ、すでにオリジナルグッズは貰えない模様……
ま、多分にコラボな『ジェリコ』自体は注文出来ると思うのですが、そうなるとチョット記事的に弱いので、無かった事とす!
ってか、今まで気にしてなかったかもですが、”刃”(やいば)と”刀”(かたな)って地味に漢字的にも違うかもでして、危うく書き間違えるトコロだった事を報告したいと思います。
いや、今の時代に”刃”って漢字、ぶっちゃけ”鬼滅の刃”くらいでしか使いませんからね?
2021年のグラクロは何が違う?
『コメダ珈琲店』のグラクロは前にも記事化しているので、別に今更って気はするのですが、なんか今年は微妙に改良されたっぽいので、あえて言おう!
と、思ったけれども、まずは公式サイトのPRをまるっと読んでみたら良いと思います。
今年のグラクロは昨年のゴーダチーズ、モッツァレラチーズ、チェダーチーズ、パルメザンチーズに、エダムチーズを加えた計5種類のチーズを使用したホワイトソースにバージョンアップ!
さらに北海道産牛乳を使用することで、よりクリーミーな味わいのクロケット(コロッケ)に仕上げました。チーズの風味がしっかり感じられるグラクロは、じっくりコトコト煮込んだ野菜の旨味あふれるオリジナルのドミグラスソースとの相性も抜群。
老舗洋食店を思わせる上質で、どこか懐かしい”ほっこり”とした味わいです。
との事でして、今年はチーズが4種類から5種類に増えた模様。
「で?」って言うのはナシでお願いするとして、とりあえずそこら辺に注目したいと思います。
『グラクロ』580円
こんな感じで、どうでしょう?
まあ、写真で見るとイマイチ大きさが分からないかもですが、通常のザクの3倍くらいの大きさでして、多分に『マクドナルド』のグラコロ2個分くらいのボリュームはあると思いますね~
なので、お値段が580円だとしても、そんなに高いとは思わないかも?
ってか、そもそも『コメダ珈琲店』のパンとかバーガーって、どれも基本的には巨大ですんで、食べ応えって事ならプルーフされていたりします。
いや、流石に筆者も『マクドナルド』なら2個3個食べますが、『コメダ珈琲店』は1個で十分ですからね~
ん~写真では分からないかもですが、バンズの方も香ばしくバリッとしてる感じでして、そこら辺も美味しいんですよ!
写真通りに盛り付けと言うか作り方も綺麗ですし、いつもレタスやソースが”とっ散らかっている”某店とは全然違いますな。
いや、本来のハンバーガーってこうあるべきでして、いくら安いからって雑過ぎるのは論外じゃないですか?
どんなラーメンや牛丼でも、今の時代はそれなり整えられて出て来るのに、『マクドナルド』のは明らかに雑、それはそれは雑に(略
と、言う訳で気になる味の方ですが、あえて言おう!
「今年のグラクロも美味しいねと!」
まあ、ぶっちゃけチーズが4種類から5種類になった違いとか、同時に食べ比べないと分からないレベルだと思うのですが、確実に美味しくはなってるのかな~って。
ご馳走様でした!
『グラクロ』総評
と、言う訳で今年の『グラクロ』も何気に美味しかったので、これは普通にオススメ出来るかなと。
お値段的にはボリュームを考えたら納得価格ですし、味の方も秀逸なので、個人的にはコッチの方が好きかな?
そんな感じで、一応は2月下旬くらいまでの販売予定らしいのですが、早めに終売になるパターンも有り得るので、是非みなさんも今年のうちに食べてみて下さい。