”グラコロ”ですよ!
と、言う訳で2021年な今年も”グラコロ”の季節がやって来たかもですので、あえて言おう!
「ロビンソンが無くなっていると!」
いや、厳密にはロビンソンのあとに”ススキノラフィラ”って建物に名前が変わっているのですが、自分の時代的にはロビンソンが懐かしいぞと。
ま、そういう訳で札幌な訳ですが、果たしてわざわざ札幌まで遠征しているのに、『マクドナルド』で食べるのかよって思うのですが、そこは仕事ですんでヤル方向で御座います。
ってか、一応は緊急事態宣言も終わって、そこそこ世間も落ち着いて来たとは思うのですが、まだまだ旅行とかする人は少ないですね~
羽田空港はそれなり人も居ましたが、新千歳空港はかなり人も少な目でして、やはり多くの人は”GoToうんちゃら”を待っているんでしょうか?
ん~……そこら辺も延期されたままなので、来年くらいにはヤルかもですが、何せケチケチの岸田政権ですし二階氏も降りたので、多分に前よりも相当にショボい内容になると思いますよ?
もっとも筆者の場合はGoToにしちゃうと経費として計上出来ないですし、今でも普通に飛行機やホテルは安いので、待たずに遠征する感じですけれども。
『コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ』390円
こんな感じで、どうでしょう?
通常ですとノーマルな『グラコロ』(340円)も食べるのですが、そこは去年とまったく同じだと思うので、過去記事参照で良いかなと。
何気に季節の商品みたいな感じで定着させるの、『マクドナルド』は上手くやっている説ですな!
色々と言いたい事はありますが、まずは『マクドナルド』のPRを読んでからでも遅くはないじゃない?
冬の風物詩「グラコロ®」に、期間限定で「コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ」が登場します。クリーミーなホワイトソースに相性抜群のえびとマカロニを加え、外はサクサク、中はトロトロのグラタンコロッケと、ジューシーで旨みたっぷりの粗挽きアンガスビーフに完熟トマトと隠し味の赤ワインを加えてじっくり煮込んだボロネーゼソースを合わせた逸品です。ごろっとした粗挽きアンガスビーフをしっかり感じられる、この冬だけのおいしさを、ぜひお楽しみください。
との事です。
ん~……まあ、アンガスビーフとか完熟トマトとか赤ワインとか、それなりパワーワードを折り込んでいるものの、要はボロネーゼ(ミートソース)をアドしただけでして、PRも3行で十分だろとは思います。
とは言え、コレが2021年の新しいグラコロですんで、細かい事はキニシナイ!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「それなり美味しい気がすると!」
さすがにアンガスビーフ感は低めですが、まあトマトソースの延長線にあるミートソース的なのが加わっても、そりゃ相性は悪くないぞと。
でも、個人的にはノーマルの『グラコロ』の方が、グラコロらしさがあって好きかもですね~
ご馳走様でした!
『コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ』総評
と、言う訳でそれなり美味しかったし、今回は真面目にソースをゼロから作った事は評価したいと思います。
いや、何気に『マクドナルド』は新商品と言うておいて、既存のアイテムを組み合わせただけのを売り込んで来ますからね~
そう言えばSEO対策で入れておいたカロリーですが、ノーマルの『グラコロ』は”407kcal”、『コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ』の方は”437kcal”でして、大体カップラーメン1個分くらいで御座います。
って事で、まあリピートするかはさておいて、とりあえず年に1回くらいは食べたくなる『グラコロ』ですので、気になる人は食べてみて下さい。