『創作麺工房 鳴龍』ですよ!
と、言う訳で地味に続ける雑レビューでして、そこら辺はイイ感じのコストダウンに貢献させる方向で御座います。
いや、わりと普通にラーメンを食べに行くだけでも、交通費とか考えたら1500円は必要ですので、家でゴロゴロしながらテキトーに書けるカップ麺の記事とか、超手軽過ぎて辞める訳には行かないぞと。
勿論、そこまで記事をコストダウンしなくても、収入的に普通に食べて行けるなら書かないのも可ではありますが、現状ですと普通どころかまったく食べれない広告収入感ですので、コスト管理は大事で御座います。
『鳴龍 汁なし担坦麺』257円
って事で、今回は『創作麺工房 鳴龍 汁なし担坦麺』的なカップ麺で、どうでしょう?
ま、コチラの商品はセブンイレブン限定販売ですので、ほぼ定価販売となりますね~
もっとも『創作麺工房 鳴龍』とか行った事はないので、今回は単純に”担々麺”的なアイテムとしてチョイスしたかもでして、味の再現性とかよりも美味しいかどうかに全てを賭けたいと思います。
いや、わりとメジャーな店の看板を使うものの、実際にはカップ麺限定のテイストだったりするパターンが増えてるかもでして、なんか看板でカップ麺を選ぶ時代も峠を越えた感しかないぞと。
カロリーの方は”599kcal”と高めでして、わりとコッテリと言うかオイリーな感じなのかしら?
中身の方は、こんな感じ~
まあ、とりあえず”かやく”だけ入れておいて、湯切る感じですかね~
筆者はわりと前から言うてますが、そろそろカップ麺も英語表記を併用した方が良いんじゃないかなと。
流石に中国語とか韓国語は必要ありませんが、別に英語表記を加えたところで、さしてコストが上がる訳でも無いですし?
いざ実食!
そんなこんなで5分後~
まあ、ビジュアル的には普通かな?
ちなみに今回の『創作麺工房 鳴龍 汁なし担坦麺』ですが、公式サイトの方にすらPR文がゼロな感じでして、セブンイレブンのこの商品に対するモチベーションも”お察し”で御座います。
普通、3行くらいは書くもんじゃないの?
公式なんですから。
って事で、付属の”特製液体タレ”を入れると、こんな感じで御座います。
ん~……写真だと伝わりませんが、微妙にトメィトゥと言うか”トマト感”があるかもでして、「芝麻醤のコクに潜むトマトの旨味とラー油の辛み」みたいなのは伊達じゃないかもですな。
”ふりかけ”の方は、こんな感じで。
最後にかけるのが正解かと思っていたのですが、わりとネギ的なエレメントが強いので、液体タレと一緒で良かったかもですね~
再び混ぜ直して食べる訳ですが、あえて言おう!
「なかなか美味しい気がすると!」
しいて言うなら、やはりトマトの存在があると、脳の方が勝手に「今、俺はミートソースを食べている!」みたいにバグるので、担々麺感に集中出来ない可能性は否めないぞと。
ま、どちらに転んでも美味しいので、別に良いんですけどね~
御馳走様でした!
『鳴龍 汁なし担坦麺』総評
と、言う訳でカップ麺的には美味しかったのですが、やはりトマトを入れちゃうと担々麺っぽさが微妙になるので、そこら辺は賛否が分かれる案件ですな。
もっとも、担々麺系もメチャメチャ多くのカップ麺が発売されたので、これから先に発売される商品で個性を出そうとなると、従来よりも難しいかもでして、ゆえにトマトみたいな飛び道具に走るってのも理解出来なくもないぞと。
って事で、まあ頭を真っ白にして食べたら美味しい『創作麺工房 鳴龍 汁なし担坦麺』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。