圧倒的にSEO対策!
今回のタイトルもパッと見た感じは日本語が不自由な感じですが、あえて言おう!
「SEO的にはバッチリであると!」
今はネットと言うか検索エンジンもAIですんで、面白そうとか興味を引くタイトルってのは2番目3番目、一番大事なのは人々がネットでワード検索した時に、AI的なプログラムにピックアップされる事が大事で御座います。
って事で、それとなく池袋ら辺に行ったので、せっかくだから池袋ら辺も食べ歩いておこうかな~って。
まあ、どう考えても池袋とかアウェーですが、今はネットで色々と情報収集出来るので、事前に調べておけば知らない土地でも、ある程度はどうにかなるぞと。
もっとも、そのネットで色々と調べて情報を精査するのがメチャメチャ時間が掛かる説でして、普通の人はそこまで徹底的に調べてる時間も無いと思います。
ま、筆者はそういう職業ですので、毎日1時間か2時間はネットにある情報のピックアップと精査に費やせるけれども。
そこまで食に関する情報を集める人もレアですし、その集大成が当サイトの記事ですので、何はともあれ広告を(略
『創作房 無敵家』のメニュー
ほほう……今の時期だと夏メニューな冷やし系も有りますね~
この日もメッチャ暑かったので、冷やしも有りだとは思ったのですが、そんなにしょっちゅう池袋に来れる訳でも無いので、まずはちゃんとミッションを完了させますか。
って事で、レギュラーメニューは、こんな感じで御座います。
ん~……お値段的には千円超えな感じですが、厳選すれば千円以内で食べられるメニューもあるし、場所が場所だけに家賃とかを考慮したら……こんなもんかな?
しかも麺は大盛り無料なので、大盛りで食べる人ならば、それなりリーズナブルかもですね~
ま、冒頭であれだけ情報収集に時間をかけていると書きましたが、実はラーメンに限って言えば、あえて情報の外郭しか触らない主義で御座います。
いや、あまりその店のレビューとかを読んでしまうと、やはり洗脳されてしまうと言うか、いらぬ先入観が自分の中で固まってしまうので、ラーメンに関しては写真とかをパパッと見るくらいで、レビューとかはスルーする様にしています。
そもそも、何処の誰とも分からない他人のレビュー、どの程度まで当てになるのかっちゅうたら、お察しですからね~
そこら辺は件の”鶏生肉ラーメン”でも分かると思うのですが、他の人がみんな絶賛していると、結局はそっちの意見に流されてしまう人が大半でして、通常であれば「え?コレって低温調理じゃなくて完全に生肉じゃない?」って気が付く事でも、他の人々が「鶏のレアチャーシューが美味しい!」って書いてるのを読んじゃうと、自分もソッチに意見を合わせちゃうし、やっぱり鶏のレアチャーシューなのかなって思ってしまう説。
うん。
それはもう、お前のレビューではなくて、他人の意見をまとめて脚色しただけだろうって話ですけれども。
ついでに書いておきますと、少なくともあの生鶏肉を食べて低温調理とか書いちゃう人は、まったく低温調理も分かっていないので、鶏チャーシュー云々は語らない方が良いですね~
ほほう……何気に『創作房 無敵家』のトッピングは安いかもでして、ここら辺もイケてる予感がしますな。
『げんこつ麺 大盛』880円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかスープがイケてそうな、ビジュアルじゃなかろうか?
ま、とりあえず初見の店はベーシックなヤツから食べなきゃですので、本当は『岩のり』(110円)とかトッピングしたかったのですが、そこは我慢する方向。
ついでに書いておきますと、別に貧乏だから一番安いラーメンばかり食べている訳ではなく、レビューとしての公平性とラーメンの味を追求する為に、あえて具材の少ないベーシックなのを食べている事は、アピールしておきたいと思います。
嘘です。
いや、マジに7月はかなり広告収入が厳しい感じでして、チャーシュー麺とか食べれる気がしねぇので、イイ感じに広告を(略
さてさて。
とりあえずGoogleマップのクチコミ数が、半端ねぇ数なので気になった『創作房 無敵家』ですが、こうして見ると家系ラーメンって訳では無いのかも?
いや、ベースとしては家系ラーメンが根底にあるのかもですが、どちらかと言うと”豚骨醤油ラーメン”ってジャンルに当て嵌まる気がしますね~
まあ、ココら辺も豚骨醤油ラーメンと家系ラーメンの違いを、ちゃんと分かっている人ならば、筆者が言う事も分かると思うのですが、人のレビューに右往左往してる人には、永遠に分からないと思います。
「ラーメンではなく情報を食べている」みたいな言葉が、再び流行っているかもですが、やはり本質はラーメンを食べてナンボですので、情報に踊らされないようにしないとですかね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「クチコミの多さは伊達じゃないと!」
ほほう……流石に桁違いのクチコミ数を誇る『創作房 無敵家』でして、このスープは確かに美味しいですね~
いや、クチコミ数だけで見たら『町田商店』系列もそこそこなので、クチコミの数でラーメンを判断するのは間違いですが、それだけ多くの人が注目しているって事では、まあまあ正確な数値なので。
昨今の流行りでもある濃度高めなスープですが、確かに雑味も少なくスープも焦げておらず、なかなか丁寧な仕事かもです。
そして!
麺の方は、やはり家系ラーメンって感じではなく、そこら辺も『創作房 無敵家』のコダワリかもですね~
ご馳走様でした!
『げんこつ麺 大盛』総評
と、言う訳でなかなか美味しかった『創作房 無敵家』のラーメンでして、これは再訪も有りかなと思った次第。
なんか店の公式サイトを見てみると、よりコッテリな背脂系も推しっぽいので、そこら辺が気になるかな~って。
いや!
あれだけ情報に踊らされないと書きつつも、しれっと公式サイトはチェックする派ですが、そこら辺は一応は自分が食べた後に、追加情報として仕入れるのはライター業としては、やらないとですんで。
いや、確かに自分の味覚だけで全てを見抜けるならば、それに越した事はないのですが、多分にソレが出来る人って金メダリストよりも少ないと思われ、めちゃめちゃラーメンを食べ歩いている人ですら、せいぜい7割か8割くらいまでしか、ラーメンの全て(原材料とか製法)を当てる事は出来ないんじゃなかろうか?
ましてや、小麦粉に”春よ恋”を使っているみたいな事は、店側から発信しない事には99%伝わらないと思うし、ましてや淡麗系ならともかく濃厚豚骨ラーメンだと無理ゲーかなと。
って事で、何気に美味しかった『創作房 無敵家』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『創作房 無敵家』営業時間
東京都豊島区南池袋1-17-1
営業時間 10:30~翌朝4:00
定休日 無休