魚食べるなら市場でしょ!
と、言う訳で新潟編も終わった感じではありますが、そもそもの目的は山形県での肉体労働ですので、あえて言おう!
「山形県は海の幸もイケていると!」
あまり海があるイメージのない山形県ですが、何気に日本海側に面している説。
ってか、何気に山形県ってデカいので、色々な意味でポテンシャルがあると思うんですよね~
って事で、新潟駅から酒田駅まで”青春18きっぷ”で旅をしちゃう感じですが、あえて言おう!
「思ってたほどの景色では無かったと!」
いや、わりと海沿いを延々と電車で走るので、景色とかもイイ感じなのかな~って思っていたのですが、台風の影響で海は濁って茶色だし、ずっと似たような景色ばかりだし、各駅停車なのでちょいちょい駅でも長めに停車するので、鬼退屈だった説。
ま、そこは寝る1択で済む話ですけれども。
いや~、こういうのも実際に体験してみないと分からないかもでして、多分に二度とこのルートを電車で行く事は無いものの、そんなガッカリな景色でも生涯に一度と思えば想い出かなと。
ちなみに一瞬だけ電車を降りて『中華そば処 琴平荘』に行こうかな~とも考えたのですが、何せ一度電車を降りると次の電車は何時間も先なので、軽くスルーで御座います。
そんなこんなで酒田駅で下車して、徒歩で酒田港って訳ですよ。
『小松鮪専門店』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じで~
まあ、すでに食べるべきアイテムは決まっているので、筆者的には迷い無しなのですが、あえて言おう!
「頭定食は売り切れであると!」
マジか~
ほとんど、コレを食べる為だけに酒田で宿泊するのに、売り切れですと?
いや、わりと早い時間に着いたのに、もう売り切れですと?
メチャメチャ電車に乗って乗って乗りまくって爆睡しながら来たのに、すでに売り切れですと!!
みたいな動揺は隠せませんが、まあココは頑張りようも無いので、他のメニューを食べるしか?
ん~……まあ、それなり値段も安いので、通常メニューも有りっちゃ有りですけれども。
酒田駅からココまで歩くと、結構な距離感&時間ですからね~
って事で、とりあえず筆者的にアドバイスと言うか、敗者の立場で物申しますと、この”みなと市場”はわりと観光客が押し寄せるタイミングとかもあるので、メッチャ早く行くのが吉だと思います。
いや、何せ次の日は移動しなきゃだし、ホテルとかもすでに予約済みなので、予定の変更が出来ないので、これは完全にノーチャンスだぞと。
『中トロ丼』1000円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
多分に読者様目線で見れば、これで1000円ってリーズナブルだし、なかなか美味しそうなマグロなので、なんら問題ないと思うのですが、あえて言おう!
「正直、モチベーションが上がらないと!」
まあ、当サイトは”生業”としてやっているので、別に広告収入になるならモチベーションは関係ないだろって話もありますが、やはりモチベーションの上下で文字数が増えたり減ったりするのは否めない。
と、言う訳ですでにノリとしては”雑レビュー”レベルな感じですけれども、まあ大丈夫だ、問題ない。
いや、そもそも海鮮丼なら色々な海の幸が乗ってるので、色々なパーツについて熱く語る事も可なのですが、この『中トロ丼』の場合は、中トロについてしか語れない説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の方は間違いないと!」
マグロ的にも美味しいですし、米と言うか御飯の方も美味しいので、コレで1000円は神だと思います。
ご馳走様でした!
『中トロ丼』総評
と、言う訳で食べるまではガッカリな気持ちだったのですが、何気に美味しかった『小松鮪専門店』の『中トロ丼』でして、これはオススメ出来るかな~って。
いや、良く考えてみたら山形県って米もバリバリに作っているので、御飯もやっぱり美味しい説。
って事で、個人的には『小松鮪専門店』に行くなら、やはり『頭定食』狙いでオープン9時に行くのがベスト、むしろソレ以外の選択肢はないと思ったのですが、もしも争奪戦に漏れた場合は、レギュラーメニューもイケてるので、そこら辺でリカバリーしてみて下さい。
『小松鮪専門店』営業時間
山形県酒田市船場町2-5-56
営業時間 9:00~18:00
(御飯が無くなり次第終了)
定休日 水曜日