タンパク質、超大事！
と、言う訳で香川県ら辺で”讃岐うどん”（食べる方）の修行を続けている訳ですが、あえて言おう！
「タンパク質は摂りたいよねと！」
まあ、3日間くらいなら別にって感じですけれども、一週間近く小麦粉ばかりでは、さすがに健康面で如何なモノかなと。
いや！
そこは地味に”ちくわ天”とか”とり天”でも多少は補給出来ますし、なるべく”肉ぶっかけ”を食べるようにはしているのですが、やはり周に一回くらいはガッツリとタンパク質を補給しないとですからね～
すると、どうでしょう？
「このタンパク質、規格外」みたいな看板の存在を思い出しましたよ？
『武内食堂』のメニュー
メニューの方は、こんな感じで～
まあね。
すでに『チャーハン』を食べて記事化しているので、メニューに関しては写真も使い回しですけれども。
ん～……とりあえず『武内食堂』的には『かしわバター丼』（800円）が名物らしいので、ソコを食べなきゃなのですが、個人的には『おやひなミックス丼』が気になりますね～
いや！
それを言うたら『オムライス』（800円）も気になる感じでして、そこら辺も食べたいぞと。
とは言え、そう何度も『武内食堂』でばかり食べる訳にも行かないので、ココは大きな決断が迫られるパターン。
『かしわバター丼肉ダブル』1100円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……まさしく「このタンパク質、規格外」の一言でして、『肉ダブル』（300円）にすると、マジに肉がダブルになる感じですね～
そして！
安定のラーメン丼で御座います。
（ちなみにコレで並盛りです）
まあ、この『武内食堂』はガッツリ系な店でして、客層もソッチ方面の人々だったり、ヤングな男子が多いので、このくらいの盛りっぷりでも大丈夫だ、問題ない。
え～、一応は書いておきますと”かしわ”っちゅうのは鶏肉でして、大体はバター醤油味の鶏肉丼みたいな感じかな？
だが、しかし！
文字にしたら”バター醤油味の鶏肉丼”で収まりますが、その美味しさは文字に出来るほど簡単ではないかもでして、独特の美味しさと言うか、ストレートに脳内に伝わる味わいで御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「圧倒的に鶏肉であると！」
ん～……現代人の野生を呼び覚ますっちゅうたら大袈裟ですが、本能に直接訴えかけるチカラ強いテイストでして、まさにワイルドな味わいで御座います。
相当な肉量（300g×2）なので飽きそうな感じですが、胡椒もバッチリ効いているので、白米との相性は抜群だったりして？
ちなみに今回は並盛りですが、大盛りにすると（略
ご馳走様でした！
『かしわバター丼肉ダブル』総評
と、言う訳で大満足だった『武内食堂』の『かしわバター丼肉ダブル』でして、コレは高松市の思い出として有りかな～って。
いや、この『かしわバター丼』って料理自体が、有りそうで無い感じのオンリーワンでして、そこにボリューム感とコスパが加わると、確実に食べ盛りの学生に刺さるかもで、地元民に人気があるのも納得かなと。
って事で、やはりグルメ的に色々と侮れない香川県高松市ですので、是非みなさんも何かしらのタイミングで『武内食堂』に行ってみて下さい。
『武内食堂』営業時間
香川県高松市錦町1-11-13
営業時間 11:30～14:00 17:00～21:00
定休日 日曜日
