まだまだ続くよ讃岐うどん！
低視聴率極まる感じの”讃岐うどん”の記事ですが、まあ前回チョロっと調べたデータ「日本人が年間で食べる”うどん”の量は平均26玉」を考慮すると、ここまでは想定の範囲内なので大丈夫だ、問題ない。
いや、これって香川県民の「年間188玉」とか、うどん大好き埼玉県民が結構、数字を底上げしてるはずなので、多分に相模原の人とかだと年間……10玉も食べないんじゃないのかな？
しかも、そのうちサラリーマンとかの”駅そば愛用者”が食べる数字を考慮すると、一般人は月に1回も”うどん”食べに行かない……って数字が確定する予感。
ん～……まあね～
時代は”飽食の時代”ですんで、確かに令和な今は色々な選択肢があるので、昔ほどに需要は無いのかもですが。
ま、流石に筆者の時代も家で製麺したりはしてないけれども、昔々はココら辺も家で”うどん”を作っていたりしていて、日本の食文化って事では、わりと重要な食べ物だと思うんですよ。
と、言う訳で今回は『うどん職人 さぬき麺之介』で、どうでしょう？
『うどん職人 さぬき麺之介』のメニュー
メニューの方は大体こんな感じで！
ん～……やはり本場の”讃岐うどん”は安いですね～
最近は色々なモノの値段が上がっていて、みんな高い高い騒いでいる感じですが、あえて言おう！
「金が無いなら”うどん”を食べたらいいじゃないと！」
外食の中でも”うどん”ってジャンルは今でもリーズナブルな店、ちょいちょい存在しているので、そこら辺を上手く使えば食費も下げられる説。
もっとも、そういう店の情報を知らなければ、店に行く事も出来ないので、とりあえず当サイトの過去記事を全部読んでみたらガッツ石松（OK牧場）だと思いますね～
ほほう……この『うどん職人 さぬき麺之介』は小で1玉、中で1.5玉、大で2玉みたいですな！
そして！
讃岐うどんの店、わりと”おでん”も置いてある店が多いので、そこら辺も要チェックだと思います。
ま、確かに出汁とか共通で使えそうな部分もあるので、おでんがメニューにあっても自然かな～って。
『ぶっかけうどん 冷中』430円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……コレなかなりキテますよ？
いや、あまり”うどん”に興味が無い人にとっては、ただの”うどん”に見えるかもですが。
まあね～
ラーメンだったら食べ歩きをやってる人も多いので、わりと熱く語っても手応えがあるので、それなりの”やり甲斐”もあるのですが、何せ”うどん”ですから手応えの方も皆無でして、空回りしてる感は否めないのですが、あえて言おう！
「パッションこそ記事の真髄であると！」
盛り上がらない記事ほど熱いパッションを持って取り組まないと、読んでる側はさらにつまらなくなる説。
もっとも、PVが少ないって事は読んでる人も少ないので、何を書いても無駄とも言える説。
だが、しかし！
こうした地味な活動を続ける人で、1人でも「美味しいうどんを食べたいな～」って思ったならば、それで筆者は満足で御座います。
はい、嘘です。
勿論、そういう方向に世間が向かうのは良い事だと思いますが、当サイトは崇高な理念の元に運営している訳ではなく、あくまでも営利（ビジネス）で続けているので、何はともあれ広告を（略
そんなこんなで、どうでしょうかね～
さすがに写真だけでは伝わらないので補足しておきますが、この『うどん職人 さぬき麺之介』は注文を受けてから、麺を切って茹でる超ガチ勢で御座います。
いや、讃岐うどんって基本的には”茹で置き”と言うか、どんどん注文が入るのでドバッとまとめて茹でて水で洗って、1玉づつ並べておくのがセオリーでして、基本的に注文を受けてから茹でる店は超レアだったりして？
みたいなのも、実際に香川県に行かなきゃ分からないので、やはり遠征するのは大事だぞと。
今の時代、確かにネットでググればそこそこの情報は得られるので、それで”知ったつもり”になってしまいがちですが、逆に言うとソレで満足してしまって行動しないってのも悪手ですので、やはり何事も「1回は経験しとけ！」が人生の総括だと思いますね～
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「これぞ至高の讃岐うどんであると！」
いや～、基本的に美味しい店しか行ってないけれども、この『うどん職人 さぬき麺之介』は頭ひとつ抜けてる美味しさですな！
って言うのも、やはり実際に食べないと分からないかもなのが、もどかしい感じですけれども。
まあ、ビジュアル的に讃岐うどんって地味（略
ご馳走様でした！
『ぶっかけうどん 冷中』総評
と、言う訳で誠に美味しい感じの『うどん職人 さぬき麺之介』でして、コレは香川県まで行って食べて良かったなと。
まあ、ぶっちゃけ”うどん”ってヤル事は少ないと言うか、ラーメンみたいに色々な種類がある訳でもなく、出汁の方は別としても”水と小麦粉と塩のみ”みたいなシンプルな料理ですが、ゆえに難しい料理と言えるかもですな。
いや、材料を沢山使うのが難しい料理って思われがちですが、実は少ない材料の方が腕の差が超出るので、極めようと思った難しいんですよ。
って事で、高松市に行ったならこの『うどん職人 さぬき麺之介』は絶対に食べなきゃですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『うどん職人 さぬき麺之介』営業時間
香川県高松市瓦町1-7-3
営業時間 9:00～14:00 17:00～26:00
土日祝日 8:00～16:00 17:00～26:00
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