『肉のハナマサ』ですよ!
と、言う訳で今日は休日なのに関東地域はガッツリ雨でして、流石に外を出歩く人も少ないと思われるので、あえて言おう!
「こういう時は視聴率が良いと!」
って事で、それとなく”雑レビュー”をネジ込む感じで御座います。
いや、久しぶりに『肉のハナマサ』を徘徊してたら、色々と興味ある商品があったので、これは雑レビューのネタに丁度良い説。
まあね~
今は相模原市内には『肉のハナマサ』が無くなっちゃったものの、昔々は国道16号線沿いにあったので、キャンプとかBBQの時はお世話になってた予感でして、個人的には復活して欲しい店のひとつで御座います。
『国産牛使用コンビーフ』税別398円
と、言う訳で『肉のハナマサ』のコンビーフで御座います。
ネットで調べた感じですと、なんか”肉のハナマサ コンビーフ”で検索すると缶詰の方が出てくるのですが、多分にそっちは美味しく無さそうな予感。
いや、ウルグアイ産の時点でお察しですんで、いくら安くても食べたくないですからね~
ちなみにフィリピン、フードマーケットに行くとコンビーフの缶詰が何十種類も売られているコンビーフ大国ですが、味の方はイマイチだった説。
だが、しかし!
コチラの『国産牛使用コンビーフ』は冷蔵コーナーに売られていて、地味に高級感漂う感じだったので、なんか美味しそうかな~って。
ちなみに筆者、普段は『ノザキ』の”ニューコンミート”みたいな、馬肉がメインなヤツを食べてる派ですが、牛肉100%コンビーフの美味しさは認めるトコロでして、お金があるなら牛肉1択だと思っております。
いざ実食!
こんな感じで、どうでしょう?
国産牛の牛肉と牛脂で作られている為、冷蔵コーナーで売られていたのかな?
いや、普通はコンビーフって缶詰で常温なのですが、高級な和牛の脂って溶けやすいので、夏場は室温だと脂が溶けちゃう説。
ん~……でも、同じ牛だから脂の融点は同じなのかしら?
みたいな疑問はあるのですが、とりあえず細けぇ事はいいんだよの精神で良いと思いますね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「メチャメチャ美味しい気がすると!」
マジか~
まあ、お値段も100gで税別398円、なかなかのセレブ価格と思っていましたが、中身の方も貴族の味がするかもでして、コレは何気に美味しいじゃない?
ご馳走様でした!
『国産牛使用コンビーフ』総評
と、言う訳で思っていたよりも美味しかった『肉のハナマサ』の『国産牛使用コンビーフ』でして、コレは是非とも試して欲しいかなと。
いや、最近は通販で高級なコンビーフとかも買えるのですが、そこまで高級なヤツの味を知ってしまうと『ノザキ』の缶詰に戻れなくなっちゃうので、この『肉のハナマサ』くらいが丁度良い説。
まあね~
正直言うと30%オフだったので、なんとなく買ってみた感じなのですが、この味わいだったら年に2回くらい買ってみても良くってよ?
って感じの『肉のハナマサ』の『国産牛使用コンビーフ』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。