『肉のハナマサ』ですよ!
と、言う訳でラーメンを食べに行ったタイミングで、超久しぶりに『肉のハナマサ』で買い物をするパターンで御座います。
いや、普通に『しおらーめん進化2nd』が11時からかと思っていたら、11時半オープンだった説。
ま、どちらにせよチョット早く行って記帳しないとなので、30分前に着いても大丈夫だ、問題ない。
って事で、記帳してから『肉のハナマサ』の色々と物色!
ん~……今の時代はみんなスマホでパシャパシャと店内で写真を撮っていますが、基本的にスーパーの店内とかは撮影禁止ですので、写真は無いけれども、やはり『肉のハナマサ』は色々と興味ある品物が多いですね~
やはり肉類は量が多いけれども結果的には安いので、相模原の国道16号線ら辺にあった時はメチャメチャ利用してた説。
まず相模川でBBQやるっちゅうたら『肉のハナマサ』の買い物しないヤツ、大体は死罪を言い渡されたレベルですからね?
『赤ウインナー』税別490円
って事で、とりあえず『赤ウインナー』ってレシートに書いてあった、赤いウインナーソーセージを買ってみた次第。
いや、子供の頃とか「タコさんウインナーを死ぬほど食べたい!」みたいな夢、誰もが一瞬は思ったはずなので、このタイミングで夢を叶えておこうかなと。
まあ、大人になると子供の頃の夢って忘れがちですが、こういう小さな夢でも地味に叶えておくと、人生も思い残す事なく終われるかな~って。
ん~……多分に『肉のハナマサ』専用のウインナーと思われ、特に商品名は書いてないかも?
ちなみに『肉のハナマサ』のコレは450g入りで税別490円……まあまあ安いのかしら?
まあね~
家でソーセージを作るマニア目線ですと、色々と余計な材料と言うか添加物が気になりますが、今回は子供の頃の夢を叶えるのがテーマですので、細けぇ事はいいんだよの精神で!
いや、ソーセージってわりと材料的にはシンプルですからね?
そこら辺、やはり市販品ですと餃子とソーセージは謎な(略
いざ調理!
はい、と言う訳でとりあえず”タコさんウインナー”にする為に、この大量のソーセージを切って行くのですが、あえて言おう!
「足は4本でも可として欲しいと!」
いや、最初は足8本で切ってたのですが、メチャメチャ面倒な事が発覚したので、全部を足8本に切るのは無理ゲーで御座います。
多分、自分で料理をしない人だと「足4本の2倍の手間でしょ?余裕じゃん!」って思うでしょうが、足4本にするには2回包丁を入れれば済むものの、足8本の場合は包丁を6回入れなきゃ難しいぞと。
やはりソーセージなのでチョット微妙に曲がっている為、上から下までストンと包丁を入れても、そこまで上手くは切れてない説でして、足4本にしたのを8本にする為には、4本の足それぞれ個別に包丁を入れなきゃなので、計6回包丁を入れる事になるんですよ~
うん。
子供の頃に「足は8本じゃなきゃ嫌だ!」とか、ワガママ言うてスマンかった……
ま、子供の弁当に入れる数くらいなら足8本も可ですけどね~
って事で、切ったら焼いて行きます。
ちゃんとソーセージが切れていれば、焼いていると皮(ケーシング)の部分が縮んでクルッと丸まるので、全体的に良く炒めるのがポイントですかね~
油をひくと皮が切れやすいらしいのですが、油をひかないとカリッと焼けないので、自分は油をひく派で御座います。
味付けの方は黒胡椒だけで!
ソーセージ自体に塩が入っているので、あえて塩を入れる必要は無いぞと。
ま、なんなら黒胡椒すら必要無いのですが、単純に黒胡椒の刺激が好きなので多めに入れるパターン。
いざ実食!
って事で、大体炒めたら火を止めて、御飯の方をセットするじゃない?
ちなみに筆者、最近は再び健康を考えて麦飯を混ぜてくスタイルで御座います。
まあ、確かに味は落ちるかもですが、健康面では白米100%よりも有利ですし、麦の方が消化スピードが遅くて腹持ちが良いのはポイントかな~って。
そんなこんなで完成で御座います。
ん~……とりあえず子供の頃に思った「タコさんウインナー山盛り」の定義は覚えていませんが、ウインナーだけで1ポンド(450g)もあれば文句は無いかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「赤いウインナーも美味しいねと!」
いや、最近はもっと上級なソーセージばかり食べていたので、この鶏肉とか牛脂みたいな混ぜものが入っている、安っぽいテイストを忘れていたのですが、コレはコレでオツな味かな~って。
ご馳走様でした!
『肉のハナマサ 赤ウインナー』総評
と、言う訳でわりと昔々食べた”赤いウインナー”の味がした気がする、『肉のハナマサ』の赤ウインナーでしてコレは有りだと思った次第。
お値段もまあまあリーズナブルなので、BBQの時の”焼そば”にブチ込むみたいな使い方も可と思われ、色々な料理に応用出来る気がしますね~
いや、あまり料理をしない人だと、なんでもかんでも高級食材を入れておけば美味しくなると勘違いしてるかもですが、料理はまさに適材適所でして、意味が無いトコロで高級食材を使っても、さして美味しくはならないぞと。
そんな感じで、500円弱で子供の頃の夢がひとつ叶うならば、やってみる価値もあると思うので、是非みなさんも『肉のハナマサ』で赤ウインナーを買って食べてみて下さい。