『肉のハナマサ』どうですか～
と、言う訳で『肉のハナマサ』で買ったアレコレを、小出しに記事化するパターンで御座います。
ん～……まあ、今は相模原に『肉のハナマサ』って無いのでアレですけれども、やはり家の近所に『肉のハナマサ』と『角上魚類』があったら最強かな～って。
ちなみに『肉のハナマサ』っちゅうたら、やはり肉を買ってナンボと思われがちですが、実は業務用向けの食材とか、オリジナルブランドのレトルトカレーとかもあるので、わりと面白いアイテムもあるんですよね～
『お肉屋さんが作った鶏ササミのジャーキー』
って事で、今回はジャーキー的な何かで御座います。
いや！
確かにジャーキー言うたら”ビーフジャーキー”が王道ですが、あえて言おう！
「そこは値段の問題であると！」
いや、もうマジに今の時代はビーフジャーキーって、グラム単価で言うたら高級品ですからね？
ちなみに『お肉屋さんが作った鶏ササミのジャーキー』は、確か429円くらいだと思います。
ちなみに筆者が買った時は100gだったのですが、先程『肉のハナマサ』の通販サイトで調べたら、今は80gみたいですね～
ん～……そうなると2割の値上げに等しいので、なんか買わなくても別に（略
いざ実食！
こんな感じで、どうでしょう？
まあ、本当は皿に盛り付けても良いのですが、どうせ写真的に映える訳でもないし、雑レビュー枠なので別にいっかな～って。
ん～……まあ、大体はジャーキーっぽいビジュアルでして、まずまず商品名通りですんで、とくに物申す事は無いかな？
お値段もビーフジャーキーと比べたら半分以下、脂質もビーフよか少なそうなので、筋肉クラスタにはナイスアイテムだと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「タレの味しかしないですと！」
まあね～
やはり牛肉と鶏肉では旨味と言うか、味の強さが違うので、こういう可能性もあるかな～とは思っていたけれども。
ま、コレは『肉のハナマサ』の開発陣がどうこうと言うよりも、鶏のササミなんだから当然の結果かなと。
ご馳走様でした！
『お肉屋さんが作った鶏ササミのジャーキー』総評
と、言う訳で結論から言うと、残念ながらイマイチだったかもですが、まあ値段も安いのでこんなもんかなと。
いや、どんなに噛んでもタレの味しか出てこないとか、さすがに食べてる途中で飽きちゃうじゃない？
とは言え、やはりタンパク質とかの栄養素で見ると、塩分的なデメリットを除けば、わりと良さげかなと。
って事で、一般人にはオススメって程では無いけれども、トレーニー的には100gでタンパク質44.4gはナイスなので、筋肉クラスタの人達は食べてみて下さい。
