沖縄県那覇市『24時間営業 いちぎん食堂』ちゃんぽんを食す!@メニュー写真有り

沖縄県那覇市『24時間営業 いちぎん食堂』ちゃんぽんを食す!@メニュー写真有り

圧倒的に沖縄のターン!

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』外観写真1

と、言う訳でそんなこんなで沖縄で御座います。

いや!

まだまだ福岡も書き終わってないし、なんなら神戸の記事すら未完成説ですが、あえて言おう!

福岡『文化屋カレー店 博多本店』メンチカツカレーを食す!@メニュー写真有り

「写真持って来るの忘れたと!」

まあ、そこまで時系列が重要な訳でもないし、どうせ地方の記事は視聴率も悪いので大丈夫だ、問題ない。

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』外観写真2

嘘です。

沖縄来てるとか余裕だろと思われるでしょうが、単純に1年間派遣社員やってた頃の貯金を切り崩してるだけですんで、何はともあれ広告を(略

ってか、一応は書いておきますと今回の沖縄遠征、ANAのパックで5万円弱、旅行支援みたいなので割引されて3万円弱って感じでして、まあ5泊6日なら安いかなと。

ナナプラザら辺で海鮮を欲したなら『ナナマーケット』がイイ感じ!

いや、本来ならばタイのバンコクに行きたいのですが、今は飛行機も高いしサーチャージも高いし円安ですんで、今年は国内旅行もとい国内出張に特化するスタイルを強化、貯めたマイルでタイに行く作戦で御座います。

もっとも、飛行機に乗ってマイルを貯めるって無理ゲーでして、会社の出張でちょいちょい乗る人は別にして、普通の人だと普段からANAのクレジットカードで決済しまくってマイルを貯めるのが王道かなと。

【デカ盛り】『くりすたる』”メンズセット”やら”Cセット”など如何でしょうか?@沖縄【ちゃんぽん】

ん~……思えば沖縄は人生2度目でして、一応は前に来たのも記事化してるはず?

ま、言うても3年4年前ですんで、わりと久しぶりですけどね~

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』外観写真3

って事で、沖縄一発目は『いちぎん食堂』で、どうでしょう?

まあね~

そこは「沖縄の記事とか嫌だ!」って言われたトコロで、もう手遅れですけれども。

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』卓上調味料

ちなみに今回、いい時間帯の飛行機は高かったので、逆に一番安い時間帯の便にした結果、わりとホテルに着いたのは19時くらいだったのですが、何気に那覇市内って24時間営業の飲食店がチラホラあるので、ロケ的には困らない説。

『いちぎん食堂』のメニュー

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』券売機3

って事で、メニューの方はこんな感じ~

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』券売機2

ん~……沖縄って物価が安いイメージですが、なんか数年前に来た時と比べると、そこまで安さを感じないかな?

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』券売機1

勿論、関東地方と比べたら確実にリーズナブルですが、何気に博多も高松も安い店を中心に回っていたので、自分の中でランチの基準がちょっとズレたかもですな!

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』券売機4

いや、マジに香川県の高松市で”讃岐うどん”ばかり食べていると、ほとんどお金を使わない説。

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』メニュー2

ん~……個人的には『Aランチ』(910円)とか食べたいのですが、一応はまず沖縄の名物から食べないダメかしら?

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』メニュー1

ってか、沖縄に来た初日の一発目に言うのはアレですが、正直言うたら沖縄料理って微妙と言うか、あまり本土の人にウケない説でして、多分に「ソーキそば食べてりゃいいんじゃね?」みたいな人が96%と思われます。

琉球料理『沖縄そば屋』で沖縄そばを食べてみた@厚木市上荻野

うん。

そのソーキそばすら否定派が居るレベルですんで、そりゃ視聴率もお察しですので、何はともあれ広告を(略

『ちゃんぽん(スープ付)』700円

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』ちゃんぽん1

こんな感じで、どうでしょう?

どうです?

色々な意味で?

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』ちゃんぽん2

いや、まず「ちゃんぽんとは?」みたいな疑問も否めませんが、その前に全体的なビジュアルがアレでして、ここら辺が沖縄料理のアレなトコロだぞ~って。

うん。

ストレートに書くと怒られると思いますが、多分にこのビジュアルは「嫁が作ったマズメシ選手権」でもイイ線行けるレベルでして、マジに写真的にどうなのこれってビジュアルなのは否めない。

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』ちゃんぽん3

まあね~

今の時代ですと「メシは嫁が作らなければならないってのは女性差別!」くらい言われるので、そこは男が作っても女が作ってもオカマが作ってもオナベが作っても可なのですが、とりあえず料理としての”見た目”が沖縄料理全般(略

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』ちゃんぽん4

なので、別にこの『いちぎん食堂』の『ちゃんぽん』がイケてない訳ではなく、沖縄料理ってこういう感じですので御了承下さい。

ま、実際にゴーヤチャンプルーとかのチャンプル系も似たり寄ったりな絵面でして、まあこういう形が沖縄だと思って納得して頂くしかないぞと。

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』ちゃんぽん5

さてさて。

そんな感じで何気に筆者も久しぶりな沖縄で言うトコロの『ちゃんぽん』ですが、コレであってます?

とりあえず日本人の97%が言うチャンポンとは、まったく違う料理ですけれども?

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』ちゃんぽん6

まあね~

「郷に入らば億千万」って諺もあるので、沖縄において『チャンポン』言うたらコレ一択でして、むしろ沖縄的には長崎が偽物説まであるかもですんで、とりあえず今回はコレで!

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

「なんとなく雑な味がすると!」

いや、別に不味くは無いんですけれども、この沖縄テイストはやはり賛否が分かれる説。

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』ちゃんぽん7

確かにこれを片栗粉とかで綺麗にまとめたら、ソレっぽい料理として御飯にかけても美味しいかな~って思うのですが、沖縄ってあまり片栗粉は使わない感じでして、大抵はこういうザックリ適当なメシマズ絵面感満載の炒めた何かをドーンって感じでして、味付けも大体は”和風出汁の素”っぽいテイストで統一され、わりと構成するエレメントも”モヤシ、卵、ポーク(スパム等々)”が定番、もはや(略

ご馳走様でした!

『ちゃんぽん(スープ付)』総評

沖縄県那覇市24時間営業『いちぎん食堂』外観写真4

と、言う訳で平和を信条とする筆者的には、まあココら辺で自主規制ですけれども、あえて言おう!

「この先ずっと、こんな感じの絵面であると!」

うん。

だから沖縄に来なかった説でして、こればっかりは筆者のチカラではどうにも出来ないぞ~って。

まあ、沖縄料理を3行で書いたら、大体はコレ系の絵面で他は”ソーキそば”とステーキですんで、明らかに記事として盛り上がれない予感。

高松市『多賀町の食堂スマイリー』のエビフライ定食は日本一ィィィイイイ!

だが、しかし!

ビジュアル的には如何なモノかと思う『いちぎん食堂』の『ちゃんぽん』ですが、味の方は見た目ほどではなく、まあまあ和風出汁でテキトーにまとめられているので、100回くらい食べたら慣れると思いますね~

いや、筆者はこういうローカルフードが好きなので、コレはコレで受け入れられるし、オツな味ですね~くらいの小並感ですけれども、普通の人は多分に「ちゃんぽん食べにに沖縄行きたい!」ってならない説は否めない。

そんな感じで、一発目の記事から盛り下げて行くスタイルですが、コレが沖縄のリアルですし、別に『いちぎん食堂』も普通に美味しくて24時間営業とか神だと思うので、ワンチャン食べに行ってみたら良いと思います。

『いちぎん食堂』営業時間

沖縄県那覇市久茂地2-12-3

営業時間 24時間営業

定休日 ほぼ無休?

『いちぎん食堂』Googleマップで表示

沖縄でタコス言うたら『チャーリー多幸寿』で良いんじゃね?@那覇市

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