覚えてますか？『もつ次郎』を？
と、言う訳ですっかり御無沙汰な感じの『もつ次郎』ですけれども、どうでしょうかね～
いや、そもそも『ゆで太郎』系列な時点でお察しですし、店舗的にも『ゆで太郎』の中にあるので、あまり『もつ次郎』のイメージが湧いて来ない説。
だが、しかし！
わりと相模原周辺に訪れている”モツ煮ブーム”のタイミングで、それなりオープンした『もつ次郎』ですんで、ワンチャンくらいはあるのかな？
まあね～
この『もつ次郎』のモツ煮を絶賛する人も居ますが、正直言わせて貰うと、流石にソレは無いわって感じでして、もうちょっとモツ煮を勉強した方が良いかなと。
いや、確かに料理なので人それぞれ好みは違うので、この『もつ次郎』が一番好きって人も居て良さそうなものですが、流石に『もつ煮の店マボロシ』とか『もつ乃』とか『たま家食堂本店』で食べた上で、『もつ次郎』を推す人は皆無かなと。
そこら辺を食べた上で『もつ次郎』が一番って事ならば、貴方にとっては『もつ次郎』が一番かもですが、そこら辺の美味しい店を食べた事が無いのに、やたらと『もつ次郎』を推しているなら、ただの無知か無責任野郎って事ですからね～
『もつ次郎』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで御座います。
いや、しれっと『ゆで太郎』のメニューも入れてるけれども、あえて言おう！
「多分にコッチの方が需要あると！」
とりあえず『ゆで太郎』も美味しいとは言い難いものの、確実にコスパは悪くないので、それなり記事的にも需要はゼロじゃないぞ～って。
逆に、この『もつ次郎』の方はコスパが特別良い訳でもなく、特別美味しい訳でも無いので（略
ん～……何せ『もつ次郎』は定食だと、普通に千円を超えて来るのも多いので、果たしてソコまで強気な価格でイケるんでしょうか？
言うたらアレですけれども、どう考えても『ゆで太郎』に来る客層だと、千円以上は払わないだろ～って思うのですが？
卓上調味料はこんな感じで御座います。
『もつ鍋らーめん』830円
こんな感じで、どうでしょう？
うん。
この状態は何も分からないのでアレですが、とりあえず今だと『ゆで太郎』の割引券が貰えるので、どうせ行くなら今でしょ！
って事で、どうでしょうか？
まあ、わざわざこの『もつ鍋らーめん』の為に、鍋を用意したってのは凄いな～って思うものの、やはり鉄製の鍋で出て来ると、一人暮らし感が半端ねぇ説で御座います。
土鍋じゃダメだったのかしら？
みたいな気はするのですが、やはり土鍋は割れやすいので、そこら辺が理由でアルミ製の鍋になったのかな～って。
ん～……そう言えば、宣材写真の方だと胡麻がかかっているのですが、これは多分に忘れちゃったパターンかな？
ま、そこまで胡麻が欲しい訳じゃないので、別に～って感じですけれども。
ニラってのは、やはりモツ煮ではなく、あくまでもモツ鍋って事をアピールする為なのかしら？
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「味としては悪くないと！」
いや、そもそもコレってラーメンとして開発したのか？
それともモツ鍋を開発してラーメンの麺を入れたのか？
みたいな部分でモヤッとするのですが、まあモツ鍋の締めにラーメンの麺を入れた感じですので、味の方は悪くないぞと。
もっとも、830円ってラーメン的には安く無いので、830円のラーメンだと思うと微妙説。
ご馳走様でした！
『もつ鍋らーめん』総評
と、言う訳で有りか無しかって聞かれたら、まあワンチャンくらいかな～って気がするので、とりあえず『ゆで太郎』が好きな人は1回食べてみたら良いかなと。
ま、それ以外の人は『WEST 町田店』でモツ鍋を食べて、麺をアドしたら正解だと思うけれども。
そんな感じで、やはり『もつ次郎』のモツ煮は、いまいち普通かなって感じでして、この程度ではモツ煮ブームの波に乗れないと再確認した次第で御座います。
って事で、まあ気になる人はご自由にって感じですが、とりあえず『もつ次郎』に1回も行った事が無い人は、試してみても良いんじゃないでしょうか？
『上州もつ次郎 小町通り店』営業時間
神奈川県相模原市中央区小町通1-12-15
営業時間 24時間営業
定休日 無休
