『肉のハナマサ』の弁当に刮目せよ!
まあ、単に「刮目せよ!」って言いたいだけなパターンですが、地味に『肉のハナマサ』の弁当、コスパが良いのかな~って。
いや、同じ理由で『ドン・キホーテ』の弁当もチェックしてみたのですが、あまり『ドン・キホーテ』は安く無かったかもでして、ただのネタ弁当でしか無かったぞと。
2024年は広告収入が激減した為、チャーシューメンの記事が減って、弁当の記事が増えた予感ですけれども、逆に言うと様々な弁当とか、それらの値段に詳しくなったので、別にいっかな~って。
嘘です。
現状ではサイト閉鎖も視野ですんで、何はともあれ広告を(略
ちなみにインターネットの広告は、表示されてるだけではマネーにならないので、クリックしてから10秒間くらい広告先を眺めて、初めて広告収入が入る仕組みになっていると、広告のシステムも解説しておきましょう!
そして!
わりと最近、弁当も重さを量るのが楽しくなって来たかもでして、この『ジャンボチキンカツ弁当』は、643gで御座います。
『ジャンボチキンカツ弁当』538円
って事で、どうでしょうかね~
いや、いきなり自分で「肉のハナマサ名物」って書いてるくらいですから、この『ジャンボチキンカツ弁当』には期待出来るんじゃないでしょうか?
ん~……この弁当も米は国産って書いてあるものの、鶏肉に関しては産地が書いていないので、多分に輸入物かしら?
そもそも産地の表示義務は無いので、書いてなくても問題ないのですが、やっぱ国産って書いておいた方が、美味しそうに感じるじゃない?
なのに、鶏肉の方の産地は書いてないって事は……そういう事なのかな~って。
だが、しかし!
「戦いは数だよ、兄貴。」理論で言えば、このチキンカツのデカさは正義ですんで、必ずしも国産の鶏肉を使った弁当が正解って訳じゃないぞと。
ってか、言うたら多分に今の時代、弁当に使われる鶏肉はほとんど輸入物だと思いますよ?
まあね~
為替介入して一時的に下がったものの、歴史的円安な感じですんで、果たして輸入物の鶏肉が安いんですかっちゅうたら……微妙じゃないすか?
そう考えるとやはりインフラ関係や食料は、日本国内で頑張るってのも超大事でして、安いからと輸入物に頼っていると、あとで痛い目に遭うぞ~って。
実際、今でも世界はグローバル化を目指してると思ってる人が居ますが、そんなんロシアのウクライナ侵攻で吹き飛んだ為、もうグローバル化とかクリーンエネルギーみたいなのは時代遅れですんで、時代は冷戦時代に戻った事を認識して欲しいぞと。
そして!
この『ジャンボチキンカツ弁当』も、サイドは”桜だいこん&マカロニ”って感じでして、シンプルな構成になっております。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「タンパク質は感じると!」
鶏の唐揚げですと、衣の味に支配されがちですが、チキンカツだと鶏肉感と言うか、淡白なタンパク質を感じるぞ~って。
ご馳走様でした!
『ジャンボチキンカツ弁当』総評
と、言う訳でなかなか食べ応えのあった『ジャンボチキンカツ弁当』でして、この値段ならコスパも高いと思った次第。
うん。
まあ、淵野辺には『こがねちゃん弁当』があるので、あえて『肉のハナマサ』に行って弁当を買おうってならないけれども、あの店を基準にして弁当を語ったら、話にならないレベルの格差があるんで、とりあえず『こがねちゃん弁当』の存在は無い事として、弁当の良し悪しを書かないとですけれども。
ちなみにチキンカツの方、そんなにパサついて無いので、チキンカツ的にもまあまあかなと。
って事で、何気に弁当もワンチャンある『肉のハナマサ』ですので、是非みなさんも買い物に行ってみて下さい。