『麺や六助』に行く時～
と、言う訳でJR相模原駅の方にオープンした『六かつ』に行った足で、そのまま『中華そば 麺や六助』に寄るパターンで御座います。
いや、言うても『六かつ』は『六角堂』系列でして、この『麺や六助』とも姉妹店みたいなもんですけれども。
そして！
この『麺や六助』もちょこちょこ変更が有りまして、今は昼間は『中華そば 麺や六助』として、夜は家系ラーメンな『六助流家系ラーメン六助家』って感じになっている模様。
まあね～
確かに今は煮干しがメチャ高いので、煮干し主体の店は利益率が悪いかもですんで、夜は豚骨主体な家系ラーメンにするのも正解かな～って。
『中華そば 麺や六助』のメニュー
って事で、今現在の券売機は、こんな感じとなっております。
ん～……流石に安くは無くなったけれども、今の煮干しとかの価格を考えると、こんなもんかな～って。
夜の方も……まあ、それなりの値段ですけれども、今は多分に相模原のラーメンって、大体は800円くらいだと思うので、こんなもんかなと。
いや、何年か前に相模原市のラーメンを、ほぼ全部調べて”相模原市のラーメン平均価格”を出したのですが、その時は町中華的な店が、平均価格を大きく下げていた説でして、ラーメン専門店って事ならば、今は800円前後だと思いますよ？
まあね～
言うても、やはりラーメンって値段が全てでは無いですし、高い店もあれば安い店もあるので、自分で色々と食べ歩いてみて、納得出来る店を見つけるのが一番かなと。
『ワンタン中華そば』1050円
こんな感じで、どうでしょう？
いや、一番ベーシックなのは『中華そば』（880円）になるのですが、ワンタン大好きマンなので、そこは迷わず『ワンタン中華そば』を食べるじゃない？
ん～……お値段1050円ですけれども、そこはワンタン4個がプラスされているし、写真通りになかなか映えてる感じですので、自分的には納得価格で御座います。
まあ、しかし。
昨今は原材料の値上がりから、どうしてもラーメンの値上げに繋がっちゃう感じですけれども、個人的には値上げをする前に”具材のリストラ”をして欲しいですね～
いや、確かにラーメンを作っている側からすれば、無駄なモノは一切入ってない体だと思うけれども、個人的にはラーメンの”水菜＆三つ葉”って大抵は蛇足かなと思っております。
勿論、あっても別に良いですし緑って色が映える説ですけれども、仮に水菜と三つ葉が無くなっても、それでラーメンを食べなくなる人は皆無かなと。
え？
居ますかね？
水菜と三つ葉が無かったら、もうこのラーメンは二度と食べないって人が？
いや、平時でしたら別に有っても無くってもな具材、入れておいても別に良いけれども、これだけラーメンの値上げが顕著になると、そこら辺のアイテムって本当に必要なのかな～って思っちゃいます。
まあね～
本当に「唐揚げにレモンは必須か否か？」と同じレベルで、どうでも良い事かもですが、多分に唐揚げにレモン案件よりは、すんなり事も運ぶと思うのですが、どうでしょうかね～
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「相変わらずの美味しさですと！」
って事で、確かに値段は上がったけれども、クオリティーの方は大体前と同じだと思うので、ひとまず安心かなと。
ここら辺が難しいトコロでして、確かに値段も大事だけれども、やはり味が落ちてしまっては元も子もない説。
麺の方も……多分に前と変わってないと思われ、写真通りの細麺ストレートで御座います。
ワンタンの方は……まあ、いちいち数とか数えていないので、忘れちゃったけれども、美味しかったから細けぇ事はいいんだよの精神で！
ご馳走様でした！
『ワンタン中華そば』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『麺や六助』でして、煮干し系を欲したならワンチャンかな～って。
一応は書いておきますと、あの辞める辞める詐欺と言われた『大勝軒直伝 金太郎』の生まれ変わりな、『肉チャーハンとレモンサワーの店 byミートくん』の裏にある『六郷』も系列店ですけれども、あっちは豚骨＆煮干しだったり、煮干しでも濃厚なヤツ、いわゆるセメント系ってタイプでして、この『中華そば 麺や六助』とはタイプが全然違うので、そこら辺は気分で食べ分けたら良いじゃない。
そんな感じの『中華そば 麺や六助』ですので、煮干しモチベになった時にでも食べに行ってみて下さい。
『中華そば 麺や六助』営業時間
神奈川県相模原市中央区相模原2-3-14
営業時間 11:00～15:00
（18:00～23:00は家系ラーメンとして営業）
定休日 不定休
