『福生ラーメン ポロ春(ぽろはる)』ですよ!
と、言う訳で青梅市ら辺まで行った足で、そこは帰りに福生市ら辺を開拓する感じで御座います。
いや、昨今はマジに飲食店の値上がりが激しいゆえに、当サイトの必要経費もウナギ登りでして、ちょっとでも節約する為に、あれこれ周る場所を考えている説。
ってか、ここまで色々なモノが値上がりするんだったら、そろそろ広告単価も上がらなきゃダメだろ~って思うのですが、今のトコロはそんな雰囲気はゼロで御座います。
なので、多分に大手サイトもより広告を沢山貼る方向になると思われ、Google様が言うトコロの利便性ってヤツは、ネット界隈の広告費を値上げしないとって感じですね~
って事で、何はともあれ広告を(略
ま、そもそも今は”You Tube”主体な時代ですんで、ブログとかで飯喰ってる人は超少数派だと思うけれども。
ここら辺はスマホが普及した結果、パソコンよりもスマホでインターネットを利用する人が増えた為、文字を読むよりも勝手に喋ってくれる、薄っぺらい内容の動画の方が人気になった説で御座います。
だが、しかし!
そんな令和な時代でも、オンリーワンを貫く”昭和魂”を感じるのが『福生ラーメン ポロ春』でしょうか?
ん~……この圧倒的な”クセの強い店”みたいなオーラ、かなりレベルが高いと思いますね~
むしろ、普通の人は入れないんじゃないかレベルでして、ゆえに時代と関係なく、オンリーワンで存在出来るのるのかもですよ?
むむっ!
地味にデカ盛り系もあるっぽく、そこら辺でもワンチャンあるのかな?
まあ、デカ盛りは体への負担が高い為、基本的にはやりたく無いので、見なかった事にしておきましょう!
店内も外観と同じくらいにクセが強い予感でして、やはり初心者を寄せ付けない何かを感じますね~
言うても福生で55年も営業している実力は侮れないと思われ、1968年創業ってのは凄いと思います。
『福生ラーメン ポロ春』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
かなりメニューの数が多いので、スマホでも読める様にした結果、写真の枚数も多くなっちゃうけれども、ここら辺は割愛出来ないぞと。
言うたらアレですけれども、当サイトは文字のサイズ感とかも意識しているので、インターネット界隈では一番メニューが見やすい……はず?
特に最近はGoogleマップも、写真をAIで判定しているので、メニュー写真じゃない写真が、メニュー写真としてズラズラ並んでたりして、正直言うと使えない説。
つうか、まだまだAIって言うほどには精度も高くないので、Googleは超絶に儲かってるんだから、そこら辺は手動でやって下さいよって思うけれども。
ん~……ラーメンだけでも、かなりの数のメニューがあるのに、定食系もメチャメチャ多いかもですね~
ま、別に全メニュー制覇とかは考えていないし、場所が場所なんで今回の広告収入次第では、続編も不可って距離感だったりして?
ここら辺は100%営利目的でやってる当サイト、同じ店を何度も記事化するかどうかは、単純に広告収入で判断しているので、他のメニューも知りたい人は、やはり積極的に当サイトのリンクから、広告をムニャムニャすると吉で御座います。
いや、自分的には『福生ラーメン ポロ春』みたいな店、大好きなので色々と食べてみたいけれども、マネーが無い事には何も出来ないぞ~って。
ん~……チャーハンとかカレー系もあるので、やはり攻略しがいのある『福生ラーメン ポロ春』って印象は、間違いないんじゃなかろうか?
そして!
この『福生ラーメン ポロ春』では今も”元気です割引”みたいなのをやっているので、ココら辺も有効に活用した方が良いと思います。
『じゃがバターラーメン』税別770円
こんな感じで、どうでしょう?
うん。
そもそも写真だけ見たら、ただの山盛りポテトチップスでして、1mmもラーメン感は無いけれども。
嘘です。
ココら辺を見たら、ビミョーにラーメンっぽさは出てるかもですが。
いや、基本的に初見の店は、その店で一番ベーシックなヤツと言うか、セオリー的なのから食べて記事化するのですが、あえて言おう!
「今回は好奇心を優先したと!」
ってか、恐らくみなさんが想像している『じゃがバターラーメン』と、まったく違うビジュアルになっちゃってるかもですが、逆にソコが人々の好奇心を掴むんじゃないのかな~って。
いや、別に筆者はカロリー的にもライトな『醤油ラーメン』(700円)を食べても良いのですが、それって多分に誰も期待していない説は否めない。
ん~……個人的には真面目にやりたいんだけれども、まあノーマルのラーメンと『じゃがバターラーメン』を比べた場合、明らかに後者の方が視聴率は良さそうなので、そうなっちゃうと選択肢はひとつで御座います。
さてさて。
そんな感じで『福生ラーメン ポロ春』の名物?的な、『じゃがバターラーメン』ですけれども、どうでしょうかね~
一応は補足情報を伝えておきますと、約3個分のジャガイモを使って、その都度油で揚げているらしいですよ?
なので、スナック菓子のポテトチップスを買って来て、テキトーにブチ撒いている訳ではなく、ちゃんと料理として超真面目に取り組んでいる事は、マジにリスペクトで御座います。
いや、これが市販のポテトチップスだったら、ただのウケ狙いの一発芸みたいなラーメンだけれども、ココまでの手間をかけたら、それは料理として一級品なんじゃないのかなと。
って考えると、お値段税別770円ってのは、かなりリーズナブルなんじゃなかろうか?
むしろ、冷静にコストを考えた場合、市販のポテトチップスを使っちゃったら赤字かも?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「揚げたてのポテトチップス、メチャ旨しと!」
いや~、やはり揚げ物は揚げたてこそ至高でして、それはポテトチップスも同じですよね~
ちなみにポテトチップスの下には、モヤシとかも隠されている感じでして、ちゃんとラーメンの麺やスープも存在しているぞと。
もっとも、そこら辺の存在を肉眼で確認するまでには、結構な量のポテトチップスを食べなきゃですけれども。
ご馳走様でした!
『じゃがバターラーメン』総評
と、言う訳で思っていた以上にポテトチップスが美味しかった、『福生ラーメン ポロ春』の『じゃがバターラーメン』でして、これは意外とオススメ出来るかも?
うん。
まあ、ぶっちゃけラーメン自体はフツーの美味しさですんで、あまりハードルを上げてから、店に行かれちゃうと困るけれども。
とは言え、ラーメン自体は普通としても、これだけの量のポテトチップスがあれば、ジオン公国もあと3年は戦える説でして、トータルで言うたら『じゃがバターラーメン』は美味しい……って事で!
いや、筆者も実際に食べるまでは「ポテトチップスがスープに浸かっちゃうのは、如何なモノか?」と思っていたのですが、まあコレはコレでオツな味わいですんで、味としては全然有りだぞと。
ちょっと似ている食べ物は無いので、例えも遠くなっちゃうけれども、お茶漬けにパリパリ系を入れるのに近いモノがあると思えば……納得出来るかな~って。
そんな感じで、意外と真面目に美味しかった『福生ラーメン ポロ春』の『じゃがバターラーメン』なので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『福生ラーメン ポロ春』営業時間
東京都福生市福生867
営業時間 12:00~21:30
定休日 月曜日