『なんつッ亭』が町田に出来た件
まあ、すでにラーメンを食べて記事を1本書いたのですが、あえて言おう!
「そこは余裕の二本撮りであると!」
うん。
最初の記事がブレイクしたなら、二本目の矢は必要ないのですが、わりと1本目の記事がスルーされる事もあるので、念には念をで御座います。
いや、こういう仕事も長いので、長年の経験からして新規オープンの店は、出来る事なら連食しとけ説。
まあね~
やはりラーメン屋さんに”つけ麺”もあったなら、つけ麺派は気になりますし?
それに、ネットの記事は話題性と言うか検索されてナンボですんで、そう考えるとオープン直後が一番検索されやすい為、視聴率を考えるなら……今だぞと。
『なんつッ亭 町田店』のメニュー
って事で、メニューの方は、こんな感じで御座います。
まあ、新たに写真を貼らなくてもと思うでしょうし、筆者も過去記事の方で見て頂けると助かるのですが、あえて言おう!
「スマホ勢、そこまでの熱意は無いと!」
検索とかも、ちょいと文字を打てば、サイト内の過去記事を調べられるでしょうがよって思うけれども、自分もスマホだったら文字を打ってまで調べない説。
ん~……『赤マー油らーめん』(740円)ですか~
なんとなく味は想像出来ちゃうので……後回しかな?
まあ、しかし。
何気に値段が抑えられているのは、やはり強いかもですねえ~
多分に町田市民、お値段に関しては敏感ですので、高い時点でかなり不利になっちゃう説。
もっとも、ラーメンで値段を抑えるって事は、大抵は何かが犠牲になっているので、値段だけで評価するのも間違いで御座います。
ま、今はラーメンの値上げが目立つけれども、他の飲食店だって値上げしているので、そこら辺の値上げ幅が同じくらいになれば、誰も気にしなくなるんじゃなかろうか?
『つけ麺』740円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあまあイイ感じのビジュアルでは、ないでしょうかね~
思っていたよりも麺量も有りそうでして、もしかしたらラーメンよか麺量も増やしている説。
チャーシューの方もラーメンと同じ感じでして、なかなか立派なサイズかなと。
ま、その他の構成も具材的には、大体ラーメンと同じみたいですね~
だが、しかし!
一応はメニューに書いてあるPRも読んでおきますか!
魚介を効かせた豚骨スープに、自慢の黒マー油を浮かべた温かいつけ汁に、冷水でキュッと締めた細麺の美味しさと喉ごしをお楽しみ下さい。最後の〆は、熱々の昆布だしでスープ割を是非。
との事です。
ん~……魚介を効かせちゃったのか~って気はするものの、ラーメンとの差別化を図る為には、仕方の無い事なのかもですね~
いや!
確かに豚骨魚介ってなると、あの味を思い浮かべてしまうけれども。
だが、しかし!
ラーメンに限らず、料理を食べる前から批評するのはナンセンスでして、やはり食べてみるまで味は分からない説。
一番愚かなのは、食べずに批評する事でして、美味しいの不味いのは、まず食べてから言うべきで御座います。
ん~……なかなか”つけ汁”の方も、濃度を上げて来ていますね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「またまたオマエかと!」
うん。
やっぱ豚骨に魚介を合わせると、マー油を浮かべたトコロでこうなりますよね~
まあ、知ってて食べているので、筆者的にはノーダメージですけれども。
ご馳走様でした!
『つけ麺』総評
と、言う訳でどことなく、どっかで食べた味に感じちゃう『つけ麺』ですけれども、麺とかも細麺ですしマー油があるので……別っちゃ別かな?
ん~……まあ、そこはラーメン屋さんの自由ですし、筆者が味の方向性をあれこれ言うのは違うのですが、美味しい豚骨スープを、わざわざ魚介で”当たり障りの無い味”にしちゃうのは勿体無いな~って。
豚骨って部位や炊き方ひとつで色々なスープを作れるのに、それを無個性な方にわざわざ持ってく意味が分からない説。
ま、そこら辺は筆者の好みも入っているし、人によっては魚介を入れた方が好きって人も居るので、最終的には店主が決める事ですけれども。
まあね~
魚介がどうのと言うてるけれども、個人的には店でスープを炊いてない店、最初から眼中に無いので、まずはソコで食べに行くかどうかを判断しちゃうけれども。
って事で、とりあえず『つけ麺』はマー油の入ったマタオマ系でしたが、コレはコレで人気のテイストですので、そこら辺が好きな人は食べてみたら良いと思います。
『なんつッ亭 町田店』営業時間
東京都町田市原町田6-8-1
営業時間 10:00~翌3:00
定休日 無休