圧倒的に学生メシ!
と、言う訳でそれとなく大学生をターゲットにした、飲食店を特集する感じで御座います。
いや、そろそろ卒業も視野で、淵野辺と言うか相模原市を去る人も出て来ますからね~
だが、しかし!
その前に学生時代の思い出と言うか、二度と戻らないであろう相模原に、思い残しの無いようにって感じですんで、とりあえず行くべき店には行っておけと。
うん。
これが横浜とかでしたら、卒業後に社会人になってからでも、訪れるタイミングはあるかもですが、ぶっちゃけ相模原には(略
『サクランボ』のメニュー
メニューの方は、こんな感じで!
ま、値段とかも前と変わってなかったので、写真は前回のを使うけれども。
ん~……今の時代にこの値段で、手作りの料理が食べれる時点で感謝ですよね~
一応は書いておきますと、この『サクランボ』は桜美林大学のテリトリーと言うか、ほぼ学食みたいな感じですんで、お客さんの98%は桜美林生と思われます。
ちなみに注文方法ですが、入り口の右手側に注文用紙とボールペンがあるので、自分でメニューを書いて、それを窓口で直接渡す感じ。
で、料理が出来ると呼ばれるので、自分で取りに行ってトレーごと運び、席まで料理を運んだらトレーを返すぞと。
(混雑時だとトレーが足りなくなるので)
最後に食べ終わったら、自分で食器を運んで精算して、使ったテーブルを綺麗に拭いて退店となります。
うん。
いささか面倒ではありますが、そこまでセルフだからこそ実現出来る値段ですので、システムに納得出来る人だけが食べに行く店だぞ~って。
『焼肉丼大盛り』750円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……これはなかなかのデカ盛り感でして、軽く1kgは超えてますな!
ま、デカ盛りの定義は難しいトコロですが、プロしか食べ切れないのが、デカ盛りって訳では無いぞと。
かと言うて、誰もが完食出来たら、ソレはただの大盛りですし?
と、なると世間一般的には、多分に1000gを超えたらデカ盛りと呼べるのかな~って。
って事で、どうでしょうかね~
とりあえず『焼肉丼』(650円)を大盛り(100円?)にしたら、こんな感じのビジュアルになったけれども。
ざっくり適当に1000gを超えていると書いたけれども、多分に御飯だけでそのくらいあるので、肉も合わせると恐らく1200gちょいってボリュームかなと。
ま、とりあえず料理をグラム数で言われて、ピンと来ない人や、自分が何グラムまで食べれるのか把握してない人にとっては、無縁のメニューと思われ、1mmでも不安があるのなら、普通盛りで食べておいたら良いじゃない。
まあ、しかし。
『焼肉丼大盛り』は全体的なボリュームよりも、この圧倒的な肉量に注目して欲しいですね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の方も良好ですと!」
デカ盛り云々は置いておくとして、まず豚丼的な何かとして美味しいので、これは優秀だと思います。
まあね~
最近は某牛丼チェーン店の豚丼的なのも、徐々にショボくなって来ていて、今ではさして”お得感”は無くなっちゃったので、確実に『サクランボ』の圧勝かなと。
しいて言うなら、上手に食べないと肉が崩落するので、一箇所を掘り進めて、そこに隣の肉を落として、安全を確保しながら食べる必要があるけれども。
ご馳走様でした!
『焼肉丼大盛り』総評
と、言う訳でランチとして最高だった『サクランボ』の『焼肉丼大盛り』で御座います。
いや、そんなに沢山食べれないとか、セルフでやるのは面倒って人は……近くの『松屋』辺りをオススメするけれども。
ま、流石に桜美林の人は1回くらい行った事があると思いますが、逆に麻布とか青学の人は行った事が無いかもなので、1回くらいは遠征してみても良いかな~って。
一応、桜美林ら辺でしたら、この『サクランボ』と『からあげ処 長寿』はマストですからね~
って事で、とりあえず卒業して町田&相模原から旅立つ前に、思い出のひとつとして『サクランボ』に行くのもオツだと思うので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『サクランボ』営業時間
東京都町田市矢部町2693
営業時間 10:00?~16:00?
定休日 土日祝日