『麺屋 蓮花』ですよ!
と、言う訳で”蓮花”と書いて”れんか”と読む『麺屋 蓮花』でして、これまた気が付けば久し振りだぞ~って。
まあ、中国発の疫病の期間、当サイトも流石に喰ってけない感じだったので、普通に派遣社員として働いてましたからね?
ん~……なんか、また中国で怪しい病気が流行ってるっぽいので、マジに(略
と、言うかそういう大事な情報を隠蔽した挙げ句、前回は世界中に(略
ってな感じで、空白の1年間があった当サイト、やはり行きたいけれども、行けてなかった店が大量にある感じでして、そこら辺も巡らなきゃなと。
思えばこの『麺屋 蓮花』も、この地で店を構えてソコソコの年数が経ってるかもですね~
今ではしっかり行列店でして、相模原での人気を確立したと思います。
『麺屋 蓮花』のメニュー
と、言う訳でメニューの方は、大体こんな感じ~
全部乗せとかになると、さすがに安くは無いけれども、ベーシックなのはリーズナブルですんで、そこら辺は財布ヂカラで調整したら良いかなと。
まあ、値上げが~値上げが~って騒いでるうちに、気が付けば庶民の収入も増える気がするので、多分に日本もデフレ脱却って事だと思います。
ん~……個人的には、さっさと日本も利上げしないと、いつまでも過度な円安が続くので、そろそろタイミングなんじゃないのかなと。
円安なので輸出企業はアホ程儲かっている為、株価は高いけれども、逆に円安過ぎて輸入に関しては割高なので、そろそろ修正しないと経済が(略
券売機の方は、こんな感じ~
むむ!
券売機左上の法則で行くと、一番重要な部分が空白ですね~
ま、コレを見て普通の人は多分に何も感じないでしょうし、「なんで空白なのか?」を考察する人はレアだと思うけれども。
だが、しかし!
こういう小さな部分を考察する眼と言うか、思考を持っていないと観察眼は磨かれないぞと。
ちなみに筆者も真の理由は知りませんが、多分に一番左上のボタン、やはり押す人が一番多い位置なので、単純に故障してる説。
『塩とんこつ らーめん』800円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずの美しいビジュアルでして、見た目に関しては、もう何年も変わってないかもですね~
ま、すでにラーメン的には、味が確立された言うか、完成しているんじゃ無いのかなと。
いや!
確かにラーメンって上を追い求めたなら、それこそ終わりは無い気がするし、あまりに上を見過ぎて、足元が怪しくなってるラーメンも有りますからね~
勿論、それは店主の自由ですんで、ひたすら味を追求するのも良いとは思うけれども、ソコまでいっちゃうと信者メインのラーメンになると思われ、イイ感じの落としドコロに収めるのも、それまたひとつのゴールかなと。
究極のラーメンを作ろうと思ったら、それこそ素材も究極レベルのを求めるでしょうし、そうなると1杯1500円とか2000円になり、まあ普通の人はランチで食べない価格帯になっちゃう説。
こう書くと、アメリカだとラーメン1杯3000円とか言うかもですが、そもそも円安ドル高ですし、収入も違えば物価も違うので、海外の値段を出して「日本はラーメンが安過ぎる!」って言われても?
と、考えるとこの『塩とんこつ らーめん』は、ひとつのファイナルアンサーだと思うんですよ~
そこら辺は、最初から”塩豚骨”に絞って研究した成果でして、やはり何事も一番になれば勝負出来る説。
ま、一応は『麺屋 蓮花』も味噌はあるけどね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「間違いない美味しさですと!」
豚骨言うてもピンキリでして、様々な顔があると言うか、スタイルがあるけれども、やはり塩豚骨と言えば『麺屋 蓮花』かなと。
そして!
地味にスープが多いのもナイスでして、そこら辺も高評価で御座います。
いや、昨今は丼の形状をセコくして、もとい工夫してスープを減らす店が多い時代に、こういう小さなポイントは大事だぞ~って。
やはり替玉を視野に入れた場合、このくらいのスープ量は欲しいですからね~
ご馳走様でした!
『塩とんこつ らーめん』総評
と、言う訳で安定の美味しさだった『麺屋 蓮花』でして、もうちょい頻繁に行かなきゃなと思った次第。
ってか、ラーメンって確かに”情報を食べている”みたいな部分は有りますが、なんだかんだと消費者だってアホじゃないので、結局は良い店に行列が出来て、悪い店は閉店しちゃうぞ~って。
相模原にも梅澤愛優香(古川博一)の店がオープンしましたが、さんざんSNSとかで工作活動(恐喝的活動も含む)をしてたものの、やはり肝心のラーメンがダメダメ過ぎて、マッハで閉店しちゃいましたからね~
いや、言うたらアレですけれども、あの店に行列が出来なかった時点で、相模原の人はそれなりラーメンの味が分かってるなと。
そう考えると、クチコミ工作とかじゃ限界があり、一瞬は盛り上がったとしても、その盛り上がりに実力が見合わなければ、最後は実力相当の位置に落ち着く説。
ついでに書いておきますと、わりとチョット前までは鶏系のラーメンが流行りましたが、再び時代は一周して豚骨ラーメンの時代かなと。
いや、やはり鶏って個性が出しにくいと言うか、特に鶏と水みたいなの、味の差別化が難しい説。
その点、豚骨って清湯から超濃厚なのまで作れる為、炊き方ひとつで広がるぞと。
無論、鶏でも鶏白湯などあるけれども、豚骨は部位の違いで味も変えられますからね~
って事で、やはり相模原近辺で塩豚骨言うたら、この『麺屋 蓮花』かなと思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『麺屋 蓮花(れんか)』営業時間【閉店】
神奈川県相模原市南区西大沼1-1-12
営業時間 12:00~14:30 18:00~21:15
定休日 月曜日&第1第3火曜日
『麺屋 蓮花』Googleマップで表示