それとなく魚モチベ!
と、言う訳で鶏の唐揚げをメッチャ沢山食べた後は、その反動で魚が食べたくなる説で御座います。
ん~……思えば『からやま』の”デカ盛り定食”の記事、お値段2189円だったのですが、ハッキリ言うて広告収入的には、2189円にすら届かなかった予感は否めない。
まあ、みなさんがサイトやブログの利益率、どのくらいと思っているのかは謎ですが、ちょっとブログをやった事がある人ならば知っているでしょうが、とんでも無く単価低いですからね?
一応、ブログとかで月間100万PVあったらカースト的には”神”なのですが、そのくらいで月30万円くらいかなと。
ちなみに当サイト、昔は1記事2ページ構成だったので、月間120万とか130万PVってのも普通にあったけれども、それでも40万円には届かない説。
え?
昼にラーメン3杯食べて、何時間もパソコンで写真編集したり記事を書いたりネタを探して、その程度の収入とか無理じゃないですか?
しかも今の時代、ラーメン1杯1000円がリアルですんで、3杯食べたら毎日3000円の支出ですからね?
って事で、何はともあれ広告を(略
『まぐろ亭』のメニュー
って事で、メニューは大体こんな感じで。
基本、タッチパネルとかタブレット方式ですと、メニュー写真は無理なんで、ざっくりになるけれども。
ん~……この『まぐろ亭』もわりと持ち帰り重視ですんで、メニューの方は税抜き価格を大きく書くスタイルですね~
ま、良く見ると税込み価格も書いてあるので、これはこれで。
ほほう……ネタに自信があるからこそ、塩で食べさせる的な?
そこまで言うなら試してみたい気持ちも1mmくらい湧いて来るけれども、今日じゃないかな~って気分で御座います。
ん~……『コリアン丼』とか『アボカドポキ丼』もあるのか~
こういうのを見ちゃうと、塩で食べさせて云々も説得力が無くなるよね~
『寿司まぐろ三昧9貫』940円
こんな感じで、どうでしょう?
どうなんでしょう?
まあ、たったの3行書いただけでキレ散らかすのも大人気ないので、ひとまず冷静と情熱の間くらいのテンションで、客観的に観察してみたいと思います。
まず……マグロの切り方な~
単価の安い”びんちょうマグロ”は普通ですけれども、他のはチョット駄目と言うか、削ぎ切りっぽくしてネタを大きく見せようってスタイルですね。
うん。
なんかもう、この時点で女将を呼んでも良いけれども、お値段を考えたら我慢かなと。
いや、本当にマグロって値段なりですんで、この値段で文句を言うてもですよ?
100%の満足度を期待するなら、払うモノ払えやって事でして、それが資本主義で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「女将は呼ばなくて良いけれどもと!」
ん~……なんかコレは本当に”本まぐろ”様なのか?
いや、筆者もそこそこ”本まぐろ”を食べているので、本まぐろ(略
ご馳走様でした!
『寿司まぐろ三昧9貫』総評
と、言う訳で個人的には満足出来なかったものの、値段を考えたら妥当かな~って思えるので、それなり人気があるのも納得出来なくも無いぞと。
いやね。
この『まぐろ亭』のメニュー構成を観察した結果、多分に『寿司まぐろ三昧9貫』には”本まぐろ、とろびんちょうまぐろ、ばちまぐろ”が入ると思ってたのですが、あえて言おう!
「ネタはその日により異なりますと!」
え?
さすがに日によってネタが変わっちゃダメじゃね?
中トロっぽい部分が入る入らないは仕方ないけれども、魚種が変わって同じ値段はチョットどうなの?
一応書いておきますと、この上の写真は持ち帰りメニューですが、この写真で見た感じですと、確実に手前のは本マグロですね~
ん~……そう考えると今回筆者が食べたのが、本マグロで無かったとしても……無罪?
と、言う訳で今回は”本マグロで無い可能性”もあるし、そうだとしても責める事は出来ないので、納得するしか?
そんな感じの『まぐろ亭』ですが、値段を考えたらこんなもんだと思うので、近所の人は食べに行ってみて下さい。
『まぐろ亭』営業時間
神奈川県相模原市中央区中央2-3-16
営業時間 11:00~21:30
定休日 無休