時は来た!それだけだ。
って事で、それとなくコンビニを徘徊していると、ついに見つけてしまった『ペヤング四種四味やきそば』で御座います。
うん。
このギガシリーズは食べても不毛なので、今までは完全スルーを決めて込んでいた訳ですが、あえて言おう!
「全ては視聴率の為にと!」
ま、そこは金の為と書いてもイコールですけれども、歴史的大赤字2ヶ月達成記念を目前に控えた今、もはや好き嫌いでネタを選んでいる余裕は、ココにはないぞと。
『ペヤング四種四味やきそば』864円
さてさて。
そんな感じで、今年一番な勢いでヤル気の出ないレビューですけれども、そこはプロとして公平にレビューを完遂したいと思います。
ん~……とりあえず。
『ペヤング四種四味やきそば』って事なので、4種類のテイストがエンジョイ出来る模様。
ざっくり書くと”オリジナル、豚骨、ガーリック、激辛”の4種類でして、何を基準に選ばれたのかは謎で御座います。
少なくとも、やはり”激辛”は(略
ちなみに値段も864円なので、なんかドンキで普通のを4個買った方が値段的には安いと思われ、本当にYouTubeのネタで食べるって感じかなと。
うん。
そういう自分もネタで食べてるので、人の事は言えないぞ~って。
まあ、しかし。
単純に4個分なので、お湯の方も大体は4個分と思われ、軽く1500ml使うのはウケますな!
このレベルになると、筆者の電気ケトルでは対応出来ないので、普通に鍋で2000ml沸かす感じ。
一応書いておきますと、1500mlってのは最低限必要、かつ安全な量ですんで、プロはカップのギリギリまで入れて作ったほうが、熱々を食べれる説。
そして!
気になるカロリーの方ですが、そこも単純にノーマルの4倍くらいと思われ、ズバリ”2038kcal”となっておりますね~
まあ、分り易く例えますと大体はデスクワークな仕事をやっている、成人男子1日分に必要なカロリーくらいで御座います。
中身の方は、こんな感じ~
うん。
想定通りにバラで売ってるヤツを、1個のパッケージに詰め込んだだけでして、バラで4個買っても(略
とは言え、このチョットしたプランターとしても使えそうなカップ容器は、わざわざ特別な製造ラインで作らせていると思われ、そこに多分一番コストがかかってる予感。
いざ実食!
そんなこんなで3分後。
湯切りをする時、あまりの重さでカップが壊れそうな雰囲気でしたが、これって2キロくらいの重さにちゃんと耐えれるんでしょうか?
と、言う訳でソースをブチ込んだら、こんな感じ~
ちなみに重さの方ですが、大体はカップの重さ抜きでも1000gくらいは有るのかな?
無いのかな?
1mmも説明書は読まなかったものの、やっぱ常識的に考えて”ゾーニング”して食べるのが正解みたいですよ?
ノーマルゾーン!
ガーリックゾーン!!
豚骨ゾーン!!!
お前はいらない激辛ゾ(略
コレらをイイ感じに混ざらないように、最新の注意を払うに払って食べる感じで御座います。
うん。
単純に面倒くさいわ。
みたいな雑感は否めないけれども、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の方も普通ですと!」
混ぜて食べたら味も違うでしょうけれども?
そして!
人によりけり色々な食べ方はあると思うけれども、コイツだけは一番最後に単独で食べないと、辛さで舌が麻痺して何も分からなくなっちゃうぞ~って。
ご馳走様でした!
『ペヤング四種四味やきそば』総評
と、言う訳で果たしてコレで視聴率が穫れるのかよって、正直言うと思ったよね~
いや、多分に普通の人だったらデカ盛り要素もある為、タイトルも激盛り爆盛りデカ盛りとなるので、面白可笑しくなるのでしょうが、ぶっちゃけ総重量1kgってデカ盛りと言うには、少ない方ですからね?
むしろ、普段から”キロメシ”上等な筆者にとっては、朝飯前くらいのレベルでして、これをさも苦しそうに食べてる系、ほとんどヤラセだと思いますね~
って事で、とりあえずネタで食べるには有りかもですが、一般人が食べたトコロでメリットは無いので、基本はスルーで宜しいんじゃないでしょうか?