東北限定ですよ！
そんな訳で東北フェア的なので買ってみたエースコックの『シュリンプヌードル』ですが、あえて言おう！
「1973年製造開始であると！」
カップヌードルが販売50周年記念との事でして、そのチョイ後に『シュリンプヌードル』が発売された事になりますね～
ちなみに『シュリンプヌードル』も最初は全国販売だったのですが、今では東北地方のみで売られている模様。
まあ、しかし。
筆者もちょいちょい東北方面には出張してるかもですが、あまりコンビニでカップラーメンをチェックしてなかったものの、何気に個性的なヤツが多いのは意外ですな！
やはり東北の人って微妙に独自路線のテイストが好きなのかしら？
『シュリンプヌードル』
って事で、まずは公式サイトのPRを引用しておきますかね～
東北で愛され続けるロングセラーブランド。
パッケージに東北6県のご当地キャラが登場！
程良く味付けした歯切れの良いめんです。
チキンとポークをベースに、魚醤の旨みを加えたすっきりとした醤油スープです。
プリッとした食感のえびに、程良く味付けした豚肉、卵、ねぎを加えて仕上げました。
との事です。
カロリーは”242kcal”とかなり低めですが、微妙に麺量も少ないので、そこら辺も影響しているかもですね～
中身の方は、こんな感じ。
『シュリンプヌードル』ってネーミングだけに、海老的なのがポイントなのかしら？
まあ、何はともあれ湯を入れて3分待ちますかね～
いざ実食！
そんなこんなで3分後～
なかなか良い感じではありますが、やはり絶対王者のカップヌードルと比べると、具の方は控え目に見えますね～
もっとも、海外のカップ麺に比べると、これでも具沢山な感じですので、筆者的にはそこまで気にならないかも？
って事で、良く混ぜてみるじゃない？
麺の太さと言うか感じも、微妙にカップヌードルに似ているかもでして、やはり多かれ少なかれカップヌードルを意識しているかもです。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「なかなか美味しい気がすると！」
と、言うかテイスト的にも微妙にカップヌードルのオリジナル（醤油味）に似ているかもでして、そういう意味では美味しく食べられる安定の味かな～って。
ご馳走さまでした！
『シュリンプヌードル』総評
って事で、わりと普通に美味しかった『シュリンプヌードル』ですが、やはり本家のカップヌードルと比べると、微妙に麺量や具材のボリューム感で負けているかもでして、そこら辺が原因で東北地方のみの販売になっちゃったかもです。
とは言え、それでも東北地方で残っているって事は、東北の人的には『シュリンプヌードル』の味が好きって人も多いって事ですんで、必ずしもカップヌードルが絶対的に美味しいって訳でもないのかな？
そんな感じで、わりと関東地方ですと入手するのは難しい『シュリンプヌードル』ですので、もしも発見したなら買ってみては如何でしょうか？
