2024年4月スタートですよ!
と、言う訳で2024年4月が始まった訳でして、当サイト的にもココが土俵際で御座います。
うん。
もう今月ダメなら就職待った無しですんで、何はともあれ広告を(略
と、同時に4月1日は0時から23時59分まで”Amazon 新生活セール ファイナル”みたいなのが開催中ですんで、ココはガッツリと商品を推して行こうかなと。
『NOODLE GOMUG』
と、言う訳で今回は「カップヌードルが冷めにくい保温容器」みたいな『NOODLE GOMUG』のレビューで、どうでしょうかね~
ま、見ての通りの商品でして、カップ麺の保温容器と思っていたら大体は正解!
どのくらい冷めにくいのかっちゅたら、とりあえず試験成績表みたいなのがあるので、コレをみたら良いじゃない。
ん~……カップ麺なので30分後の数値は無意味でして、実質は食べ終わるまでの時間、せいぜい10分15分の問題かなと。
なので「気温15℃の時で30分後、最大15℃の温度差が出る!」ってのはビミョーでして、せいぜい5℃~10℃くらいの差しか体感出来ないと思います。
だが、しかし!
ぶっちゃけコレは気温15℃の時ですんで、冬のアウトドアですと氷点下とまでは言わないけれども、もっともっと寒かったり風もあったりするので、そういうハードな環境だと、この『NOODLE GOMUG』を使うか使わないかで大きな差が出るぞと。
一応書いておきますと、昔クッソ寒い環境で『カップヌードル』を食べたら、猫舌の筆者ですら熱く無かった経験もあるので、アウトドア派には価値あるアイテム説。
サイズがビミョーな件
と、言う訳で『NOODLE GOMUG』を買ってみたのですが、あえて言おう!
「フィッティングが微妙過ぎると!」
ん~……コレは実質、日清の『カップヌードル』専用なのでは?
いや、まあチョットくらいハミ出していても、そこそこ保温効果を発揮するとは思うけれども。
いや、この手の保温保冷アイテムって、缶ジュース用とかペットボトル用のがあるけれども、それらと違ってカップ麺のカップのサイズ、まじでバラバラ過ぎる為、同じメーカーのカップ麺でも、なかなかフィットしない説。
一応、使ってみた!
と、言う訳でそこそこ寒いうちにテストしなきゃって事で、一応は室内ながらも使ってみようかなと。
いや、確かにそこはより寒い外でやれって話ですけれども、たかが”雑レビュー”枠にそこまでコストを使う意味は無い!
ま、さすがに『カップヌードル』のカップを図面に起こしているので、これはシンデレラフィットですね~
そして!
今は”SDGs”みたいな環境ヤクザが作った標語のせいで、あの『カップヌードル』もシールが無くなってしまい、”猫の耳”みたいなタイプになった説。
うん。
全然、閉じれてね~じゃんって話でして、これも環境ヤクザのせいですね~
結局は”SDGs”とかって、環境利権をチューチューする為に作った標語とシステムだったので、今となっては”ほとんど詐欺”で御座います。
ま、そこら辺をプッシュしてたアメリカの銀行、すでに倒産した説でして、アメリカ国内でも”SDGs”の見直し、ヨーロッパでも”SDGs”の見直しが始まっているので、周回遅れで日本もそろそろ見直すのかな~って。
すでに河野太郎のケツにも火が付いたので、中国とズブズブな環境ヤクザも、オワコンかなと。
河野太郎に関しては言うまでも有りませんが、親族が中国で工場を経営しているので(略
そもそも親父の河野洋平は(略
いざ実食!
そんなこんなで3分後~
やはり、こうして物理的に蓋が出来ると安心でして、それなり必要なアイテムかなと。
ん~……やっぱり『カップヌードル』は具沢山でして、たまに食べたくなるんですよね~
個人的には即席ラーメン(袋ラーメン)は、やはり『サッポロ一番 塩らーめん』1択ですが、カップ麺は『カップヌードル』1択で御座います。
うん。
そこはシーフードとで3秒悩むけれども、どっちか1種類しか食べれないとなったら、間違いなくノーマルの『カップヌードル』をチョイスでしょ!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やっぱカップヌードルだよねと!」
ちなみに『カップヌードル』は、なるべくフォークで食べたい派で御座います。
いや、そこはどっちでも良いだろって思うでしょうが、昔々は『カップヌードル』を買うと、スゲー小さいプラスティックのフォークが付いてたんですよ~
なので、自分の中では『カップヌードル』は、フォークで食べるのが正式のマナーとなっております。
ご馳走様でした!
『NOODLE GOMUG』総評
と、言う訳で結果から言うと、ちゃんとアツアツのまま食べれたので、確実に『NOODLE GOMUG』の効果はあると思います。
ま、そこは物理的に保温されるので、効果がゼロって事は科学的に有り得ない。
とは言え、猫舌的には逆に困るかもでして、春から秋にかけては使わなくても?
だが、しかし!
実はカップ麺のカップも、いわゆる”SDGs”への取り組みって事で、色々と材質変更されている説でして、多分に昔よりも、カップの保温力は低下してるんじゃ無いのかな~って。
言うまでも無く、保温性で最強なのは発泡スチロールでして、そこら辺の材質がカップ麺のカップに使われてた記憶ですが、今は日清もカップの主原料は紙、もしくはバイオマスプラスチックとの事。
で。
実はアメリカ日清は2024年から合成樹脂のカップを廃止、紙容器の『カップヌードル』を生産しているんですよ。
ま、ハッキリ言うとココら辺の環境対策のせいで、カップ麺のカップは保温性よりも”環境に優しい”みたいな方が重要視され始めた説でして、「地球の為に温いカップ麺を食べさせられている」ってのが事実で御座います。
紙ストローも同じ理由で、地球の為にわざわざ美味しいモノを不味くして飲んでる説。
もうね~
我ら日本人が頑張って環境対策しても、隣の中国ではバリバリに旧世代の火力発電所をバンバン増やしてる説でして、そこを止めなきゃ地球的には1mmくらいしか意味無いぞ~って。
と、言う現実を知ったなら、この『NOODLE GOMUG』が光るアイテムだって事に気が付くと思います。
今後、ますますカップ麺は保温性の低い容器に切り替わると思われ、今までみたいな熱々で食べれるかどうか?
みたいな、カップ自体の保温性能低下も、この『NOODLE GOMUG』を使えば補える説でして、今後ますます重要になると思いますね~
そして!
「いやいや、カップ麺だけの為に買わないでしょw」って思っている、そこの貴方!
この『NOODLE GOMUG』は、別に普通のコップと言うかマグカップとして使えるので、そう考えると買う価値あるぞと。
サーモス 真空断熱ジョッキ 720ml ステンレス2 食洗機対応 魔法びん構造 保温保冷 ビールジョッキ JDK-721 S2
ちなみに筆者、家のマグカップは『サーモス』を使いまくりでして、特にこれからの季節は”結露”と無縁になる為、手放せないぞと。
いや、やっぱ氷を入れておいても氷が溶けにくく、外側が結露してグラス周りが水浸しにならないって、地味に神ですからね?
そんな感じで、とりあえず『カップヌードル』好きならマストな『NOODLE GOMUG』ですので、このタイミングで買ってみて下さい。