映画『変な家』を観に行く時~
と、言う訳で溜まったポイントで映画を観に行くパターンでして、とりあえず今回は消去法で『変な家』を観に行ったのですが、あえて言おう!
「圧倒的にヤングしかおらんと!」
あれ?
別に学生割引の日うんちゃらじゃ無いのに、ほぼ中学生高校生しかおらんのですが?
ん~……”佐藤二朗”ファンは俺だけと思われ、やっぱ時代はYouTube(略
まあ、映画の内容についてはネタバレになるのでアレですが、ぶっちゃけ元建築関係もやってた人からすると、普通に天井裏から(略
って事で、何はともあれ広告を(略
『二丁目ラーメン』のメニュー
って事で、今現在の『二丁目ラーメン』のメニューで御座います。
ん~……今日は塩は無いのかな?
券売機はこんな感じ。
多分、値段は変わってないかな?
毎度毎度書いていますが、この『二丁目ラーメン』は麺量が多いので、ノーマルで他店の大盛り以上ある為、そう考えたら値段的には普通だぞと。
いや、恐らく麺量だけで言えば、普通に『ラーメン二郎』レベルですんで、そこら辺は要注意かなと。
なので、少食の人は「麺少な目で!」とか「麺半分で!」って、食券を渡す時に言うたら良いと思いますね~
ちなみにトッピングの『チャーシュー』も400円で割高に思えるかもですがメチャメチャ量があるので、そう考えたら適正価格、なんならサービス価格で御座います。
卓上調味料は、こんな感じ~
やはり”油そば”と言えば酢は必須でして、そこら辺は試してみても良いと思いますね。
『油そば 大盛り』1100円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずの盛りっぷりでして、この『二丁目ラーメン』の大盛りは結構ヤヴァイと思いますよ?
ヤサイは無いものの、多分に麺量だけで言えば普通の『ラーメン二郎』の大よか微妙に多い説ですんで。
さてさて。
この『二丁目ラーメン』の『油そば 大盛り』も何度目だよって話ですけれども、今回は”紅生姜”みたいなアイテムに注目して欲しいですね~
いや、いつからやってたのか忘れちゃったけれども、『油そば』を注文するとカウンターの上に紅生姜がスタンバイされるので、せっかくだから使ってみようかなと。
まあ、知っている人は知っている『ラーメン二郎』の紅生姜トッピングでして、そう考えるとこの『二丁目ラーメン』の『油そば』に合わない訳がないかな~って。
もっとも、この『二丁目ラーメン』と『ラーメン二郎』に類似点はほぼ何もなく、同じ豚骨でも『ラーメン二郎』は基本”非乳化”、この『二丁目ラーメン』はブリックスも高いド豚骨ですからね~
そして!
この丼のフチまで詰め込まれた自家製麺のボリューム感よ……
一応過去に発表された公式の数値を引用しますと、”ラーメンは並250g、大盛り450g、油そばは並300g、大盛り500g、つけ麺は並350g、大盛り550g”となっております。
なので、まあ大盛りにするのは、それなり食べる自信があると言うか、過去に『ラーメン二郎』の大をペロリくらいの実績が無いなら、普通盛りで食べるのが正解かな~って。
一応、『大盛り』(100円)の食券を2枚買うと、さらに麺量を増せるとの情報もありますが、やってる人を見た事が無いので、どうなんでしょうかね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
麺が極太でメチャメチャ量が多いものの、変に背脂とかぶっかけて無い為、わりとオーセンティックな”油そば”の要素もあるかな~って。
そして!
『二丁目ラーメン』の『油そば』は”スープ割り”が出来るので、麺を半分以上食べた段階で「スープ割り、お願いします!」って言うたら良いと思います。
ん~……この豚骨スープこそ『二丁目ラーメン』の真髄と思われ、スープ割りしないのは勿体ないぞと。
ご馳走様でした!
『油そば 大盛り』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『油そば 大盛り』でして、やはり橋本で映画を見た後は、この『二丁目ラーメン』に限るなと思った次第。
いや、別に映画の前に食べるのも可だと思いますが、あまり満腹になると眠くなる説。
今回、新しい要素として紅生姜を試してみましたが、確かにコレはマストアイテムかもでして、『油そば』を食べる時には積極的に活用したら良いと思います。
そんなこんなで『二丁目ラーメン』の『油そば』、紅生姜はメッチャ合うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『自家製麺 二丁目ラーメン』営業時間
神奈川県相模原市緑区橋本2-2-13
営業時間 11:30~14:30 18:00~21:00
(営業時間、定休日はあくまでも目安です)
定休日 大体は水曜日