『六角堂 淵野辺本店』に行く時~
と、言う訳で珍しく夜にラーメンを食べに行くシチュエーションが発生したのですが、あえて言おう!
「客足は戻った気がすると!」
いや、中国発の疫病のせいで時短営業とか色々あった為、2023年も春頃は微妙な感じだったのですが、2024年今現在、もう夜の時間帯の飲食店、大体は客足が戻ったかな~って。
ま、良くなったと言うか、単純に元に戻っただけでは有りますが、これでひとまず安心かなと。
言うても当サイト的には”Google Discover”に一切載らなくなった事もあり、大ピンチが続いている説でして、何はともあれ広告を(略
『六角堂 淵野辺本店』のメニュー
って事で、今現在の券売機で御座います。
ん~……ついに『六角堂 淵野辺本店』も、ラーメンは800円からか~って小並感ですが、まあこれも時代かなと。
そう言えば「強気な値段」と書かれただけで、キレてたラーメン屋さんが居ましたが、どうだかな~って。
ラーショの『ネギラーメン』が980円なら、まあチョット高いくらいですんで、微妙なラインですけれども。
とは言え、書いた側が「強気な値段」って発言を取り消したのも、ポリシーが無くてカッコ悪い為、責められても文句は言えないけれども、他のラーメン屋に呼びかけて、集団でボコろうと言う姿勢、まるで逮捕された古川博一&夜逃げした梅澤愛優香と同じ風な事やってんのも、鬼ダサい説。
大体、いつも提灯記事ばかり書いてる側も悪いのですが、ライターが常にラーメン屋の側で、宣伝記事ばかり書いていると勝手に思い込んでるのが、そもそも根本的な間違いだぞと。
映画の評論とかだって、本当は客側の目線で記事を書くのが本来でして、映画会社に媚びて良い事だけ嘘こいてでも書くのは、基本的に金貰って書くPR記事だけですからね?
「良い事だけしか書かれないはず!」と思っているから、”強気な値段”って書かれただけで発狂してる説でして、そもそもの根底が間違ってるぞ~って。
ここら辺、提灯記事ばかり書いてる側にも、提灯記事を書いて当然と思ってるラーメン屋側にも、問題があると思いますよ?
そういうラーメン屋と提灯記事ライターの癒着が腐ってる説でして、いわゆるラーメン1位を決めるみたいなラーメン本、すでに完全な出来レースと思われ、そろそろ一度完全にリセットして、ラーメン屋とライターがお互いに敵としてバチバチやるくらいじゃないと、ますます業界は腐敗(略
『定番 長浜らーめん&替玉』900円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……半年ぶりくらいの『六角堂 淵野辺本店』ですが、相変わらずな感じかな?
相変わらずと言えば、今回もカードを持って来るのを忘れたので、トッピングサービス等は無しな為、これがデフォの『六角堂 淵野辺本店』のラーメンとなります。
一応書いておきますと『定番 長浜らーめん』は800円、そこに『替玉』の食券を合わせると900円だぞと。
さてさて。
そんなこんなで『六角堂 淵野辺本店』のラーメンですけれども、どうでしょうかね~
まあ、筆者も昔々はココのラーメン、良く夜に食べに来てたけれども、昨今は昼に3食食べて満腹な為、なかなか夜にラーメンは食べれない説。
ま、パッと見た感じですと、写真通りな雰囲気でして、特に変更点は無いと思います。
ついでに書いておきますが、当サイトは写真にもコダワリがある為、画質的なのは1mmも妥協しないぞと。
なので、写真が美味しそうだったら美味しいでしょうし、不味そうだったら不味いんじゃなかろうか?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「安定の美味しさですと!」
やはり福岡県までラーメンを食べに行ってる人の目線ですと、相模原なら『博多一番』の方がリアルですが、食べ慣れた味って事なら『六角堂 淵野辺本店』かな~って。
と、言う訳で替玉で御座います。
一応書いておきますが、替玉を頼むんだったら、替玉が来る前にニンニクを絞らなきゃですんで、そこら辺の段取りが超大事!
昔はカウンターにニンニク等もあったのですが、今は入口ら辺にまとめられているので、チョット手間と時間がかかるぞと。
ましてや”湯気通し”くらいの硬めでオーダーするなら、マッハで食べなきゃ意味ない説でして、替玉が来てからニンニクを絞ったんでは間に合わないし、湯気通しの意味がないぞ~って。
ご馳走様でした!
『定番 長浜らーめん&替玉』総評
と、言う訳で安定の美味しさだった『六角堂 淵野辺本店』で御座います。
まあ、昔話をしても無意味ですが、昔は千円もあればアレコレ出来たものの、今はこういう時代ですんで、ラーメンもコンパクトに食べないとかな?
もうちょっと景気が良くなって、庶民の給料とかが上がったなら、別にラーメンが千円を超えてもって思うけれども。
いや、なんかラーメン業界は最近、この「ラーメン1杯千円の壁」ってワードにキレてるけれども、ぶっちゃけ最初に千円の壁みたいなの作ったのは、ラーメン屋側ですからね?
どこの誰だか忘れたけれども「千円以内でメチャメチャ美味しいラーメンを提供したい!」とか、「ラーメンなら千円でメチャ美味しいのが出せる!」みたいな感じで、上限を千円としてたラーメン作りに取り組んでいた時代もあったので、それを今更「ラーメン1杯千円って言うな!」とか、おこがましいにも程があると思いませんか?
勿論、そんな事を言ったのは俺じゃないとラーメン屋側は言うでしょうが、多くの店がソレに習って千円以内に収めてたのは間違いないと思われ、千円以上のラーメンが出始めたの、そんなに昔の話じゃないぞと。
みたいな感じで、ラーメンなら千円以内でメチャメチャ美味しいのが出せるってのをウリにしてた時期もあるし、その期間がソコソコ長かったので、消費者側がラーメン1杯千円を意識するのは当然だし、それを客側にキレるのは話が違うかな~って。
なので、昨今のラーメン屋の閉店が多い件、言うたら千円超えれば他に美味しい料理、ナンボでもある説でして、今までにみたいに値段の有利を武器にするのが、難しくなっただけの話と思われ、誰かがラーメン1杯千円を連呼したから、店が潰れたとするのは根本的に大間違いだし、そういう考えなら潰れとけ(略
と、言う訳でまだまだ替玉100円な『六角堂 淵野辺本店』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『六角堂 淵野辺(共和)本店』営業時間
神奈川県相模原市中央区共和4-22-6
営業時間 11:30~15:00 18:00~24:00
日曜日 11:30~15:00 18:00~21:00
定休日 年中無休