『中華料理 大勝軒』ですよ!
かつては相模原市に5軒もあった”大勝軒”って名前の店ですが、2024年現在では『淵野辺 大勝軒』と、この『中華料理 大勝軒』のみで御座います。
なので、昔は「大勝軒行く?」って言われても、かなりの高確率で「何処の大勝軒やねん!」ってなった為、『淵野辺 大勝軒』とか『鹿沼台 大勝軒』って呼んでたのですが、今となっては2軒しか無いので、大勝軒だけで通じるかもですね~
ジャンル的にもラーメンの方と町中華の方ですし、この『中華料理 大勝軒』は一般の人に、そこまで認知されてないかもですんで。
だが、しかし!
当サイト的には、この『中華料理 大勝軒』にも注目している感じでして、ちょこちょこ記事化はしてたりして?
いや、外食産業も値上げ値上げで、食べ歩きも超シンドイ時代ですけれども、その中で一番値上がりがマイルドなのは、やはり町中華ってジャンルかなと。
うん。
別に具体的な数字に基づいて出した答えじゃないけれども、まあ外食って事なら相当な数をこなしてる筆者の体感ですんで、そんなに根拠が無い話では無いと思います。
『中華料理 大勝軒』のメニュー
って事で、今現在のメニューはこんな感じ。
言うても、座る場所の関係で定食メニューの写真は無いけれども。
ま、そこら辺は過去の写真を引っ張り出すけれども、もしかしたら値段は変わってるかも?
どちらにせよ、値段的にはかなりリーズナブルですんで、この『中華料理 大勝軒』では、あまり値段を気にする必要は無いと思われます。
『チャーハン大盛り』700円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかのボリューム感でして、やはり『中華料理 大勝軒』は盛りっぷりもナイスですね~
ちょっと皿の関係で盛りの高さは出ない為、写真だと大盛り感が伝わらないかもですが、普通に相模原市内では『焼肉はせ川』のチャーハンを除けば、確実に3位以内にランクインすると思われます。
ま、1位と2位はほぼ同じくらいの盛りっぷりですんで、そこは大体同じくらいかなと。
え?
1位と2位の店の名前が出て来ない?
ん~……それは流石に勉強不足と思われ、当サイトをちゃんと読んでいれば、さすがに店の名前はパッと出て来るぞと。
さてさて。
そんなこんなで、気が付けば久し振りになる『中華料理 大勝軒』のチャーハンですけれども、どうでしょうかね~
ノーマルの『炒飯』は600円、大盛りにして700円って感じかな?
750円だったかな?
ま、どちらであってもリーズナブルですんで、細かい事はキニシナイ。
ほほう……なかなかの”チャーシューヂカラ”でして、そこら辺も高評価で御座います。
そして!
炒め加減もパーフェクトでして、わりとパラパラチャーハン的な意味でも、イケてるんじゃないでしょうかね~
しかも!
ここら辺のサイドも優秀でして、マジに近所に欲しい町中華な『中華料理 大勝軒』のみで御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「チャーハン的にメチャ美味しいですと!」
ん~……やはりチャーハンの場合、確かに技術も大事ですが、鍋振りみたいに確実に体力を求められる部分もあるので、店主の若さと言うか、体力も大事だなと思った次第。
いや、やはり体力のピークは40代を境に、50代からは確実に落ち始める説でして、技術的な面と体力、その両方が熟成される時期を考えると、多分に30代後半から40代の人が作るチャーハンが、もしかしたら一番美味しいのかもですね~
ご馳走様でした!
『炒飯大盛り』総評
と、言う訳で食べて良かった『中華料理 大勝軒』のチャーハンでして、やはりローテーションから外せないなと思った次第。
ラーメンも好みと言うか、気分で店を食べ分けるみたいなのが有りますが、筆者レベルの炒飯マニアになると、チャーハンも気分で食べ分けたいんですよね~
いや、基本的に町中華って、自分の行動範囲内にある店、すなわち家から近いとか会社から近いって基準で選ぶと思うけれども、食べ歩き的な意味で、色々な店に行くのもオツだと思うんですよ。
ま、なんか一瞬だけ「町中華で呑む!」みたいなのも、流行った記憶ですけれども、やはりテレビとかって一瞬だけバッと盛り上げて、その後は町中華に触りもしなかったりするので、もう町中華呑みってブームは落ち着いちゃったぞと。
逆に言うと、今なら町中華で呑むってのも、わりと実行しやすいかもですが。
って事で、チャーハンも美味しい『中華料理 大勝軒』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中華料理 大勝軒』営業時間
神奈川県相模原市中央区千代田2-11
営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00
定休日 金曜日