淵野辺小学校4年5組ですと?
と、言う訳で基本的には異常なしと言うか、さして変化もない『こがねちゃん弁当』ですが、あえて言おう!
「サッカー&フランス料理の達人ですと!」
うん。
ソースは淵野辺小学校4年5組ですんで、真偽の方はどうだかな~って思われるでしょうが、まあ店に貼ってある情報ですんで、多分に正解だと思います。
ん~……『こがねちゃん弁当』のオヤジのバックボーン、わりと色々あるかもでして、只者では無いな~とは思っていたけれども、サッカーの方は意外ですな!
いや、今はサッカーとかメジャーなスポーツですんで、サッカーをやってたと言われても、フーンくらいの反応ですけれども、オヤジの時代は確実に”キャプテン翼”世代の前ですんで、わりとガチ勢しかサッカーをやってない説。
『こがねちゃん弁当』のメニュー
って事で、今現在のメニューで御座います。
ま、ココら辺も異常ナシでして、やはり淵野辺ら辺は平和だな~って。
ちょっと光の反射で字が読みにくいので補足しますと、メインの『カラアゲ弁当』は450円、大盛り500円、特盛り550円で御座います。
他にもちょいちょいメニューはあるので、詳細は過去記事も合わせて読んでみたら、良いんじゃないでしょうかね~
『カラアゲ弁当特盛』550円
こんな感じで、どうでしょう?
うん。
もう、このやり取りも100万回くらいやっているので、いきなり計量しちゃうパターンですけれども。
ん~……まあ、パッケージ込みで907gってのは、『こがねちゃん弁当』にしては控えめですけれども、こんなもんかな~って。
いや、前は確かに”キロ弁”だったけれども、昨今の原材料費の値上がりっぷりを考えると、仕方ないじゃない?
そもそも、お値段550円の弁当ですんで、今でも十分にコスパは高いぞと。
さてさて。
そんなこんなで『こがねちゃん弁当』の定期記事ですけれども、さすがにもはや書く事が無いと言うか、コメントも出尽くした感は否めないぞと。
だが、しかし!
この『こがねちゃん弁当』の歴史を考えると、筆者が記事化した部分なんてのは、極々一部の事でしかなく、1981年創業の『こがねちゃん弁当』から見たら、ほんの一瞬の事かもですね~
一応書いておきますと、この『こがねちゃん弁当』の歴史的なのを検索すると、弁当チェーン店として始まったのは1982年でして、そう考えると淵野辺の『こがねちゃん弁当』は、フランチャイズとかではなく、最初から個人経営の店だった可能性。
北海道発祥の『こがねちゃん弁当』はマスコットキャラクターみたいなのも、全然違うビジュアルですんで、明らかに淵野辺の『こがねちゃん弁当』とは違うぞ~って。
まあ、ラーメンで言うたら『大勝軒』とか、焼肉で言うたら『南大門』みたいな雰囲気でして、同じ店名は沢山あるけれども、必ずしも元が同じとは限らないってヤツですかね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「安定の美味しさですと!」
ま、ここら辺も当然ながら異常なしって感じでして、本日も誠に美味しゅう御座います。
ご馳走様でした!
『カラアゲ弁当特盛』総評
って事で、5月の『こがねちゃん弁当』も異常なしと言う事で!
まあ、こうして味も変わらず何十年も続くってのは、まさに名店の証でして、やはり淵野辺で弁当言うたら『こがねちゃん弁当』かな~って。
いや、この淵野辺くらいのローカル感が丁度良い説でして、町田の駅前ら辺ですと、やはり家賃も高くて店の入れ替わりも激しいので、なかなか古くからの店……ってのは難しい説。
やはり人が多くて家賃が高い場所ですと、個人では参入しにくいし、大手は金にモノを言わしてドンドン入って来る為、安い値段でノンビリ経営とか事実上、不可能ですからね~
って事で、確実に2024年の6月も弁当を買いに行く予感しかない『こがねちゃん弁当』ですので、是非みなさんも買いに行ってみて下さい。
『こがねちゃん弁当』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺3-12-4
営業時間 ほぼ11:00~14:00前後(売り切れ次第終了)
定休日 不定休(オヤジの都合次第)