それとなく『ぶっ豚』ですよ!
と、言う訳でフィリピンにいるので『松屋』の新作が試せないのは誠に残念ではありますが、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題ないと!」
一応はフィリピンに来る前に、あれこれ微妙にネタは仕入れてあるので、2日に一本くらいの記事は書ける予感で御座います。
まあ、しかし。
この『ぶっ豚』も一時期は『郎郎郎』(さぶろう)から看板を変えて、増殖しまくった記憶ですけれども、なんか最近は新店舗が全然出ないかも?

まあ、前みたいに『ラーメン二郎』っぽいラーメンを出していれば大丈夫みたいな、イージーモードはとっくに終わったので、これからは色々と難しい時代かもですね~
『ぶっ豚』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ~
まあ、あまり変更は無いと思うけれども、2025年最初の『ぶっ豚』の記事ですんで、このタイミングで写真も新しくするパターン!
ん~……この『ぶっ豚』は『らーめん』(950円)よりも、『油そば』(1050円)が高いパターンなんですよね~
いや、マジでスープが無いのに、ラーメンよか高いってのは解せないけれども、文句があるなら食べなきゃよいだけですんで、まあ別に~って感じかな?
そもそもが。
確かにラーメンって個人の好みですんで、何が一番かは人それぞれですけれども、わりとライトユーザー層が多い『ぶっ豚』ですんで、自分的にはかなりハードルを下げて行く感じで御座います。
いや、単純に淵野辺駅の前にあるとかって理由が優先でして、あくまでも利便性で妥協しているのは否めない。
ま、言うたら『ラーメン豚山』も同じ感じですんで、やはりラーメン界隈においてチェーン店ってのは、利便性で考えたら有りかなって感じなのかな~って。
勿論、稀にチェーン店のラーメンが一番好きって人もいるけれども、ラーメンって趣味と言うか嗜好性が高いと思うので、個人的には妥協して食べるほどのモノでは無いかなと。

昔みたいにラーメン1杯500円でしたら、とりあえずラーメンって選択肢があったけれども、流石に昨今の値段だと、とりあえずで食べれる金額では無い説。
『小カレっ豚』1050円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ大体いつもと同じな雰囲気でして、それなりイイ感じなんじゃないでしょうかね~
いや、最初にも書いたけれども、やはりチェーン店はある程度はハードルを下げた方が平和ですんで!
それにガチで食べたいならば『麺屋 歩夢』まで行けば良いだけですし?
まあね~
本当は食べ物の美味しい不味い、そこにロケーションとか駐車場の有無みたいな利便性とかは、まったく味と無関係ですんで、そこを評価ポイントに入れるのも、どうかな~とは思うけれども、実際問題としては多くの人が店のロケーションや営業時間も重要視しているので、チェーン店ってジャンルで考えるなら、ロケーションも大事だぞ~って。
ま、ついでに書いておきますと、確かに味と値段も別モノではあるけれども、そこは商品ですんで価格は大事で御座います。
車だって値段を度外視したら、それこそ高級車しか勝たんってなっちゃいますからね?
ラーメンも値段を度外視したら、大抵は値段の高いラーメンが有利なのは当たり前でして、値段を無視した評価は、ある意味で不平等になる説。
さてさて。
とりあえず『ぶっ豚』の『小カレっ豚』も何回か食べてる気がしますが、思えばネーミングと言うか商品名が変わったような?
うん。
面倒だからイチイチ調べないけれども、こんな『小カレっ豚』みたいな呼びにくい感じでは無かった記憶。
ん~……一応はカレーな雰囲気だけれども、そこまでカレーって雰囲気では無いんですよね~
ま、あくまでもカレー風味って事で、基本はノーマルと同じスープですんで、当たり前っちゃ当たり前だけれども。
そこら辺は『ぶっ豚』に限らず、他の店も大体は同じ感じですんで、こんなもんかな~とは思うけれども。
いや、多分にガチにカレーにこだわったラーメンの店とか、恐らく過去にもあったとは思いますが、今現在もカレーラーメン専門店が増えてないトコロをみると、あまりラーメンと親和性が無いのかしら?
言うても、”カレーうどん”もしっかり市民権を得ているので、ラーメンもワンチャンあるとは思うけれども。
しいて言うなら、もしもガチなカレーラーメン専門店が、メチャメチャ美味しかった場合、その店はカレーとして評価するべきなのか、ラーメンとして評価すべきなのかで微妙に悩むかもですな!
そう考えるとカレーはカレー、ラーメンはラーメンで住み分けるのが正解かもでして、一周回ってこの『小カレっ豚』くらいのカレー感が良いのかも?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「思ったよりも辛いですと!」
食べるまですっかり忘れていたけれども、この『ぶっ豚』の『小カレっ豚』は意外と辛いので、そこら辺は要注意かもですな!
大体いつも、真ん中ら辺の辛さで食べているのですが、良く張り紙を見てみると、4辛でも大辛っぽい模様。
そう考えると8辛とかは、相当にヤヴァいかもでして、恐らく辛さレベルは『蒙古タンメン中本』を超えるんじゃなかろうか?
みたいな事も、お前が食べて確かめろよって話ですけれども(略
ご馳走様でした!
『小カレっ豚』総評
と、言う訳で辛い事を忘れて度肝も抜かれた感じでして、『小カレっ豚』の辛さは侮れない事を、あらためて報告しておきたいと思います。
いや、他のラーメン的な部分に関しては、特に特筆すべき感じではない『小カレっ豚』でして、あまりセールスポイントは無いのかもですが、激辛ラーメンとしての可能性は、もしかしたらあるのかな~って。
もっとも、この『ぶっ豚』には『辛っ豚』なるラーメンがあるので、辛さ勝負ならソッチを食べろって話かもですが。
ん~……どうせ唐辛子やラー油をブチ込んだだけだろ~って思っていたので、あえてスルーしていたけれども、1回くらいは辛さチャレンジをするべきかも?
そんな感じの『カレっ豚』ですんで、辛いのが好きな人は食べてみたら良いと思います。
『ぶっ豚 淵野辺店』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-15
営業時間 11:30~15:30 17:00~23:00
定休日 年中無休