『ターク(Turk)ロースト用 鉄フライパン24cm』で餃子を焼くコツ

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餃子にはメリットしかない説

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と、言う訳で雑レビューを積み上げる感じですけれども、やはり今の時期は天気もアレですんで、こうして家の中で出来る事をコツコツやるのも大事かなと。

って事で、2024年の7月16日&17日は、”Amazonプライムデー”ですんで、今回は『ターク(Turk)ロースト用 鉄フライパン24cm』を売り込みたいと思います!

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ま、地味に餃子って好きですし、自分で作れば安いので、暇な時間に仕込んでみたら良いかな~って。

鉄フライパンで餃子を焼く!

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いや、もう本当に「餃子はテフロンで焼け!」でFAなのですが、世の中にはどうしても鉄のフライパンで焼いた方が美味しいって人が居るので、どうしたもんかな~って。

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うん。

そこは”タークのフライパン”を売り込むんだから、素直に「餃子は鉄のフライパンで焼いた方が美味しい!」って書いときゃ良さそうなもんですが、あえて言おう!

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「絶対、テフロンの方が良いと!」

大体、鉄フライパンのメリットって、メチャ頑丈(テフロンが剥げない)とか、高温に耐えるくらいですからね?

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餃子を焼くのに、そこまでフライパンを加熱する事は無いので、あえて鉄フライパンを(略

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そもそも餃子を焼く時って、最初は湯を結構入れるし、それが蒸発する頃には中火くらいに落とすので、テフロンでも大丈夫だぞ~って。

結果発表!

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って事で、とりあえず『ターク(Turk)ロースト用 鉄フライパン24cm』で初めて餃子を焼いてみた結果ですが、写真の通りで御座います。

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ん~……まあ、合格?

焦げてないし全体的に綺麗な焼き目が付いているので、まあ合格としておきましょう。

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いや、やはり”餃子の羽根”の部分は、ほとんどフライパンに残っちゃったので、そこら辺は不満で御座います。

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言うても、世間一般レベルで言えば十分な仕上がりですんで、このくらいなら『ターク(Turk)ロースト用 鉄フライパン24cm』でも餃子は焼けると言って良いのかな~って。

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使用後は普通に洗剤を使って、両面スポンジの鍋磨きの方(スコッチ側)でゴシゴシ洗います。

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一応、ササラとか買ったのですが、通販で買ったらめちゃめちゃデカくて、収納場所に困った挙げ句、どっかにしまって行方不明だぞと。

いや、あんなデカいモノ、シンク周りに置くスペースは無い!

2回目

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それとなく2回目もやってみますかね~

いや、ネタ的には1回で十分なのですが、1回で『ターク(Turk)ロースト用 鉄フライパン24cm』の実力を測る事は出来ないので。

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そう言えばテフロンの場合、コールドスタートでも大丈夫なのですが、鉄フライパンの場合は、やはり一度アツアツに焼いてから、火を弱火にして、油を入れて餃子を並べるみたいな部分が、クソ忙しいので面倒だぞ~って。

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ま、そういう部分で考察しても、餃子はテフロン1択なんですよ。

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鉄フライパンが冷たい状態からでは……まあ、100%失敗するでしょうし?

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整いました。

ん~……2回目はテキトーに焼いちゃったかもでして、これは不合格ですね~

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そこまで焦げてはいないけれども、焼きムラが出ちゃったので!

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ま、単純に洗い物をしながら餃子を焼いてたので、フライパンを回す回数が少なかったぞと。

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注意深く写真を見てる人なら、すでに気が付いているかもですが、餃子を焼く時はフライパンをチョコチョコ回して(回転させて)”焼きムラ”を防ぐのが、ベテランで御座います。

3回目

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って事で、3回目はどうでしょうかね~

絵面は変わらないので、写真は大幅にカットするけれども。

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結果!

なんか、より失敗に近づいている感じでして、これは一体?

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ま、単純にこの時も洗い物をしながら、餃子を焼いてた説ですけれども。

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ついでに書いておきますと、一番最初は細心の注意を払って調理するものの、あまりに初回に上手く焼けちゃうと、2回目以降に油断するパターンで御座います。

『ターク(Turk)ロースト用』総評

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と、言う訳で『ターク(Turk)ロースト用 鉄フライパン24cm』でも餃子は焼けるけれども、ちょっと油断すると失敗するので、素直にテフロンフライパンで焼いた方が、幸せになれると思いますね~

いや、ここまでの実験結果を踏まえたら、どう考えてもテフロンの圧勝ですんで。

餃子に味噌を入れたら美味しいんじゃないのか?@テフロンフライパン
餃子が食べたい時~と、言う訳で餃子モチベになったなら、そこは近所の『餃子の王将』に行くのも有りだと思うけれども、どうせだったら自分で作っちゃうよね~って。いや、何せ自分で作るとするなら、餃子の餡の材料で1000円、餃子の皮で300円とかです...

まあね~

それでも鉄のフライパンで餃子を焼きたいって人は、美味しい餃子を食べる事が目的では無く、鉄フライパンで焼く事が目的になっちゃってると思うので、ちょっと客観的に一歩引いて考えるみたいな、大人の思考が必要かと思います。

もっとも、料理が趣味って場合は、鉄のフライパンで焼く事が目的でも、本人がそれで楽しければ正解ですんで、鉄のフライパンで餃子を焼く事を、完全否定するのも野暮かな~って。

ちなみに『ターク(Turk)ロースト用 鉄フライパン24cm』には、写真の通りにフライパンにスリットと言うか、溝みたいなのが刻まれているのですが、意外とコレが餃子には良いかも?

メーカー公式発表では「クラシックと見分ける為の処理なので、機能的な意味は有りません」って書かれているので、あの溝に意味は無いのかもですが。

稀に「溝に余分な油が流れるのでヘルシー」とか言う人も居ますが、あんなに浅い溝では……無理でしょ~

とは言え、あのくらい浅い溝でも餃子の場合は湯を注ぐので、あの溝の部分に油や湯が入り込むと思われ、なんとなく他の鉄フライパンよか、餃子を剥がすのがイージーかも?

まだ数回のデータですんで、気の所為かもですが。

そんな感じの『ターク(Turk)ロースト用 鉄フライパン24cm』ですんで、是非”Amazonプライムデー”に当サイトのリンクから(略

『リバーライト 極 鉄 厚板フライパン26cm 窒化鉄 日本製 K2326』が半額!
圧倒的に鉄フライパン!と、言う訳でAmazonを眺めていたら、なんか『リバーライト 極 厚板フライパン』がメチャメチャ安く売っていたので、そこは3秒考えた上で、ポチッとする感じで御座います。いや、前々から”リバーライト”のフライパンは欲しい...
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