”焼そば”が主食!
まあ、昼間はあれこれ食べに行かなきゃですが、雨が降ったり夜とかは、ほぼほぼ”焼そば”を作り続けてる感じで御座います。
いや、地味に『マルちゃん 業務用焼そばソース1kg』を買ったので、一生懸命使わないとですんで。
まあね~
今更、鉄フライパン云々はどうでも良いのですが、秋のキャンプシーズンに向けて、より完璧な技術を身に着けておきたいってのもあるぞと。
一応は書いておきますが、設備の整った家で”美味しい焼そば”が作れなかったら、絶対に屋外でも美味しいのは作れませんからね?
ま、そこはキャンプとかバーベキューのレベルによりますが、筆者レベルのソロキャンプとかボッチBBQですと、主食を作り損ねると、単純に食料不足で飢える説。
うん。
みんなで材料を持ち寄って、あれこれ楽しく作るみたいなパターンでしたら、ひとつやふたつ、失敗しても大丈夫かもですが、ソロでは(略
『Turk(ターク)鉄フライパン24cm』
と、言う訳で今回もタークのフライパンで、調理を頑張るぞ~って。
やってる人が言うのもアレですが、ぶっちゃけ隣に置いてある『リバーライト 極』の方が、楽チンですからね?
さらに書いておきますと、家だったら火力も安定しているので、テフロンのフライパンの方が楽チンだぞ~って。
って事で、まずは『肉のハナマサ ソーセージステーキ』を焼いて行きますか!
このソーセージ、すでに加熱してから真空パックにして出荷している為、なんか生でも食べれるらしいので、なんなら麺と同時でも食べれるけれども。
だが、しかし!
やはり『ターク 鉄フライパン』を使っているので、ついつい焼きたくなっちゃう説。
さらに!
よりキャンプと言うか実戦を想定して、今回は包丁を使わず、鉄フライパンの上で、テコを使って切断するぞと。
ま、コレは鉄フライパンならではの芸当でして、ここら辺はメリットかな?
もっとも、”まな板&包丁”が面倒だとしても、なんなら”キッチンバサミ”みたいなので、ザクザク切っても良いけれども。
確かにキッチンバサミって、包丁に比べたら切れ味は全然ですけれども、手軽にマッハで切れる利便性は有効に活用するでしょ~
他にもハサミとしての出番も多いので、自分的にはキッチンバサミ、もしくは普通のハサミは必需品で御座います。
そして!
ソーセージステーキを切断して、麺を入れて湯を入れる訳ですが、ここら辺は超忙しいので写真は無理ゲー!
いや、このタイミングから成功と失敗が分かれるので、まずは自分の晩飯に全力集中でしょ~
いざ実食!
整いました。
まあ、今回も『ターク 鉄フライパン』の方は、そんなに焦げ付いてはいないかな?
もっとも、テコでガツガツやったので、また油をくれて加熱して、コーティングを作ってやる必要はあるけれども。
そして!
何度も”焼そば”の記事を書いているので今更言うのもアレですが、筆者は悟りを開いたので、焼そばには野菜を入れない派で御座います。
まあ、100歩譲ってキャベツを少々なら、入れても良いけれども、わざわざコレの為にキャベツを買うなら、その金で肉を増やした方が美味しいぞと。
この境地に達するには、やはり色々な”焼そば”を食べ歩いて、最後は宇都宮の方まで行って『やきそば安藤』を食べないと、なかなか辿り着かないと思うけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「ソーセージが塩っぱいねと!」
わりと『肉のハナマサ ソーセージステーキ』は、最初から味がしっかりしているので、そこに焼そばソースが加わると、そりゃ塩っぱいよね~って小並感。
とは言え、コレを”おかず”に白飯が喰える説まであるので大丈夫だ、問題ない。
ご馳走様でした!
『肉のハナマサ ソーセージステーキ』総評
と、言う訳で豚肉の替わりに使ってみたら、わりと使えたかもですね~
ま、なんなら”スパム”みたいな缶詰系でもイケると思われ、やはり”焼そば”は万能だなと思った次第。
ってか、今とか米が売り切れてて買えない事があるけれども、わりとパスタとか麺類ばかり作ってる人なので、今のトコロは1mmも日常生活に影響が無いぞと。
うん。
まあ、もうじき新米が出回る季節ですんで、慌てて今買わなくてもですよ?
そもそも、備蓄食料として米ってのは、ちょっとどうかな~って思いますし?
って事で、何気にあれこれ使える『肉のハナマサ ソーセージステーキ』ですんで、ワンチャン買ってみて下さい。