『ほろチキ親子重 並盛』690円
こんな感じで、どうでしょう?
ま、まだ蓋を取ってないのでアレですが。
ん~……なかなか美味しそうな感じですかね~
写真だけだと何が起こっているのか、いまいち分からないかもですが、実はこの『ほろチキ親子重』は”骨付き鶏もも肉”を使っているんですよ~
みたいな事もあるので、まずは公式サイトのPRを引用しておきますか!
「なか卯」は、10月23日(水)AM11:00より、骨付きの鶏もも肉をご堪能いただけるプレミアムな親子重「ほろチキ親子重」を販売します。
お箸でほろっと崩れるほど柔らかな骨付き鶏もも肉を、なか卯自慢の”こだわり卵”でとじた「ほろチキ親子重」が今年も登場です。
備長炭で表面を香ばしく焼き上げた後、じっくり丁寧に蒸し上げた鶏もも肉は、お箸でほぐせるほどの柔らかな食感が特長。隠し味に鶏油を加えることで、まろやかな甘みをご堪能いただけます。鶏の旨みを存分にご堪能いただけるよう、骨付きでご用意しました。
別添えの”ゆずこしょう”をお好みであわせ、爽やかな風味をプラスするのもおすすめです。
ぜひこの機会に、お店でもお家でも、なか卯の「ほろチキ親子重」をご賞味ください。
との事です。
まあ、多分に多くの人は「ふーん、そうなんだ~」くらい無味な反応だと思うけれども、あえて言おう!
「すき家カレーの骨付き鶏の再来ですと!」
ちなみに『すき家』も”ZENSHO”的なグループ系列ですんで、まあこの推理は大体正解だと思いますよ?
今の『すき家』のカレーの鶏肉も柔らかいけど、前の骨付き鶏の方が良かったな~って声も、SNSではちょいちょい見かけるので、そういう人は『ほろチキ親子重』でワンチャンかなと。
そして!
骨付きの肉って言われると、なんか食べにくそうだな~って思う人が多いと思いますが、この『ほろチキ親子重』のは、本当に箸でほろっと崩れるので、そこまで食べにくさは無いと思います。
ま、実際には箸よりもスプーンを使った方が、全体的には食べやすいと思うけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「これは美味しいかも知れんと!」
普通の親子丼よりも値段は高めなものの、鶏肉の量も増えているし、味の方も良好ですんで大丈夫だ、問題ない。
ご馳走様でした!
『ほろチキ親子重 並盛』総評
と、言う訳で何気に美味しかった『ほろチキ親子重』でして、この美味しさならリピートも有りだと思った次第で御座います。
いや、言うたらアレですが、チェーン店でリピートしたいメニュー、滅多にないので『なか卯』は意外とイケてる説。
そんな感じの『ほろチキ親子重』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。