2025年も『セブンイレブン』ですよ!
いや、もうコンビニ弁当の記事はいらんがなってのは、筆者も思っているけれども、あえて言おう!
「そこは予算の問題ですと!」
さすがにラーメン1杯1000円の時代、お昼に2杯も3杯も食べたら、それだけで月に60000円とか90000円ですからね?
じゃあ、それに見合うだけの広告収入があるのかっちゅうたら、一昨年まではあったけれども、今はその頃の半分以下ですんで、もう出来ないぞ~って。
『牛めし』537円
と、言う訳で『セブンイレブン』の、牛丼的な『牛めし』でございます。
そう言えば関東では基本的に、”牛丼”って呼ぶ人が多いと思うのですが、”牛めし”ってのはどの地方の呼び方なんでしょうかね~
チェーン店ですと『松屋』が、”牛めし”って言うてるけれども。
気になるカロリーの方は”571kcal”でして、『ローソン』の牛丼よかカロリーは低めで御座います。
ボリュームに直結する重さの方は、”410g”ですんで『ローソン』の347gよか多いぞと。
いざ実食!
って事で、どうでしょうかね~
まあ、ハッキリ言うて『セブンイレブン』のセパレート容器、御飯が少なくて中皿は”上げ底”ですんで、その時点で”お察し”ですけれども。
みたいな事も、一応は毎回毎回”指差し確認”するのが、筆者の仕事と言えば仕事だぞと。
ここら辺、ライターでも大手で書いてる人とか、YouTubeでも案件を狙ってる人ですと、メーカーの悪口は一切言えないので、しれっと無かった事にしちゃうけれども。
うん。
そういうマイナスを一切書かない、どんなモノでもディスらず適当に褒め殺すってのは、確かに人として優しい人で人格者って思うでしょうが、逆に言えば読者や視聴者を騙してる事にしかならないぞと。
面白くもない映画を「面白い!」と批評した結果、その批評をまるっと信じて、ツマラナイ映画を観に行っちゃった人達の無念は、一体誰が救済してくれるのでしょうか?
さてさて。
今回も見事に中皿は上げ底、御飯もちょっと少な目に見えるぞと。
ん~……でも、何気に『ローソン』のより定価も安く、重さでは勝っているので、牛丼として悪い訳ではないと思います。
どう考えても肉が特別多いって事は、コスト的に有り得ないので、多くなってるとすれば汁かライスですからね~
そう考えると、この『牛めし』も褒めるべきなのですが、やはり”上げ底”弁当ですんで、1mmも褒める気にならない説。
いや、別に肉も『ローソン』と比べて、特に少ない印象は無いので、上げ底だったとしても問題ないじゃんって言う人も居るでしょうが、やはり人間はロボットじゃないので、ちょっとでも「騙された!」って風に感じちゃったら、その商品の評価はダダ下がりで御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「牛丼的に普通ですと!」
うん。
本当に味の方は『ローソン』と同じレベルですし、牛丼チェーン店と比べても、米が不味い以外は別に~って感じなのですが、やっぱ今回も上げ底だったな~って後味の悪さが(略
ご馳走様でした!
『牛めし』総評
と、言う訳で牛丼的には悪くないけれども、上げ底が残念な感じの『牛めし』で御座います。
いや、本当に上げ底をしてなければ、何気に『ローソン』より安くてボリュームもあるので、味が似たり寄ったりだったら、確実に『セブンイレブン』の勝利な訳ですが、全てを”上げ底弁当”が台無しにしてる説。
って事で、何気に2025年も『セブンイレブン』が”上げ底”を辞めるまで、弁当を食べ続ける予感ですけれども、まあ上げ底とか気にしない人は、この『牛めし』も試してみて下さい。