『中華飯店 百年』の定食!
と、言う訳でなんのかんのと続いている、淵野辺駅ら辺にある『中華飯店 百年』ですが、あえて言おう!
「値段はちょっと高めですと!」
ん~……まあ、店が続いていると言う事は、これも適正価格なのかもですが、相模原市にはリーズナブルな町中華の店が多いので、どうしても割高に感じちゃう説。
だが、しかし!
日替わり定食に関しては、1000円以下とリーズナブルですんで、筆者みたいな貧民にもワンチャンあるぞと。
『中華飯店 百年』のメニュー
って事で、今現在のメニューはこんな感じ~
ちなみに『中華飯店 百年』がオープンしたのは2019年頃でして、その頃は『百年炒飯』が税別650円だったぞと。
まあ、今は税込み価格になっているので、その頃と比べて高くはなっているけれども、どうでしょうかね~
定食はプラス250円なので、『餃子定食』(650円)を除けば、全て千円超え(略

なので、セットメニューも結構、イイ金額になっているので、あまり町中華的な値段では無いかも?
『ダブル餃子定食』950円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……やはり餃子もこのくらいの個数があると、自分的に盛り上がって来るぞと。
いや、この『中華飯店 百年』ですと、最近はほとんど”日替わり定食”みたいな、お得メニューしか食べてないかもでして、このくらいだったら納得価格かなと。
ちなみに今はワンタンメン縛りで、町中華を攻略しているけれども、この『中華飯店 百年』にワンタンメンは無いので、まあ餃子で良いかな~って。
なんのかんのと『中華飯店 百年』の記事も何回か書いているので、その他のメニューは過去記事参照って事で!
さてさて。
そんな感じで『中華飯店 百年』の日替わり定食ですけれども、どうでしょうかね~
わりと餃子も大ぶりでして、何度かこのメニューは食べているけれども。
まあね~
餃子ってメニューも店によってピンキリでして、味も違えば大きさや焼き方、値段も全然違うので、何気に食べ歩きが捗るメニューではあるけれども。
筆者の場合、とりあえず餃子に関しては『餃子の王将』を平均値として採用しているので、大体はそこと比べる感じになるかもですね~
いや、一応はそれなり餃子も食べ歩いているんで、まあまあ有名店にも行っているし、宇都宮まで遠征する勢いですけれども、そこら辺を平均値にしちゃうと、世間一般の感覚とズレちゃうので、あえて誰もが食べた事のありそうな『餃子の王将』を、平均値にしてる説。
その理論をラーメンでやっちゃうと、平均値が『幸楽苑』とか『日高屋』になっちゃうので、ラーメンは流石に店炊きの専門店で、独自基準を設けるけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり餃子はマストですと!」
初見はチャーハンがセオリーですが、予算が許すなら餃子も食べておくべきなのが町中華でして、やっぱ餃子は偉大だなと。
ご馳走様でした!
『ダブル餃子定食』総評
ちなみに今回、御飯は普通盛りにしてみたものの、日替わり定食の場合は、大抵が大盛りも同一料金ですんで、そこら辺も駆使したらコスパも、まあまあかなと。
ま、なんでもかんでも値段値段ってのは、なんともセコイ人種に思われるかもですが、この世のモノは値段も含めての評価が当たり前ですんで、値段抜きにしての評価ってのは、逆に片手オチで御座います。

まあね~
言うてもラーメンと違って町中華の場合、基本は地元の店にしか行かないし、近所の店でしか食べない人が大多数ですんで、あまり町中華の店を食べ比べる機会ってのは無いかもですが。
って事で、やはり『中華飯店 百年』に行くなら、まずは日替わり定食を見てから、他を考えようってパターンが多いものの、なんのかんのと料理は美味しいので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中華飯店 百年』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-3
営業時間 11:00~15:00 17:00~22:00
定休日 日曜日