まだ慌てるような時間じゃあない!
と、言う訳で古淵ら辺にある『麺麺麺』がプレオープンしているので、そこはしっかり看板メニューの”鶏白湯”も食べておくスタイルで御座います。
まあ、正直言うと1本目の記事はコケた(Google Discoverに載らなかった)っぽいのですが、そこまでは想定の範囲内ですからね~
むしろ、いわゆる”Google砲”と呼ばれるアレに載る事の方が、本来はレアですんで。
ん~……ちなみに去年は本当にGoogle検索の仕様変更で、ほぼ1回も載らなかった説でして、それはそれは冬の時代と言うか、不遇過ぎて広告収入に大ダメージがあり(略

だが、しかし!
去年は当サイトだけではなく、個人のサイト(株式会社として登録してないサイト)は軒並み不遇だった説でして、多分に個人サイトが激減した年だったと思います。
『麺麺麺』のメニュー
って事で、メニューの方は大体で!
ま、そもそも今はまだ多分にプレオープンですんで、券売機の内容も変わる可能性がありますからね~
一応は書いてときますと、醤油ラーメン的なのと、この鶏白湯と、何かしらの限定が1種類って雰囲気かな?
卓上調味料とかの方も、もしかしたら増えるかもだし、増えないかもですが、そこら辺も正式にオープンしてからかなと。
『鶏白湯』900円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……ここら辺も最近の流行りと言うか、スープをブレンダーで撹拌するタイプですかね~
そして!
丼の形状に関しては、すでに過去記事であれこれ書いているので、今回はまるっとスルーする事にしましょう!
うん。
そうでないと、また丼について小一時間語る羽目になるので、ラーメンについて書くスペースが無くなる説。
さてさて。
そんな感じで、今回はあれこれ飛ばして、とりあえず看板メニューな『鶏白湯』について、しっかり語っておきますか!
言うても、まあ写真通りの感じでして、チャーシューとかは多分に共用、鶏と豚の2種類だぞと。
だが、しかし!
例の食中毒を出した”自称、鶏のレアチャーシュー”で無かった事は、ナイスかな~って。
いや、そこは飲食店関係者から見たら、褒めるには値しないと言うか、そもそも鶏肉を生で出してた方が頭おかしいって話ですけれども。
ん~……そうは言うても、件の生鶏肉チャーシューの店だって、Googleマップとか食べログとか、なんなら個人のブログとかでも、わりと絶賛してた人達が多かったので、ぶっちゃけソレが世の中の”食育”と言うか、食品衛生に関する知識の水準なのかなと。
当たり前の話ですけれども、昨今では「店が提供してるんだから大丈夫!」とか「みんなも食べてるから大丈夫!」ってのは、往々にして当てにならないので、しっかりした知識を身に付けておかないと、本当に命に関わりますからね?
なので、こういう「またラーメンと関係ない話かよ~」みたいな無駄に見える説法も、そういう食中毒とか”梅澤愛優香&古川博一”みたいな、インチキに騙されない為の教養ですんで(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「しっかり鶏白湯ですと!」
なかなか完成度の高い鶏白湯なスープだと思うけれども、どうでしょうかね~
麺の方も共通の細麺でして、そこら辺も合わせて美味しいけれども、個性があるかっちゅうたら(略
ご馳走様でした!
『鶏白湯』総評
と、言う訳で3行でまとめると、卒なく作られた完成度の高いエスプーマ系の鶏白湯ラーメンでして、味的には文句なしで御座います。
しいて言うなら、筆者はそもそも”泡だて系鶏白湯ラーメン”が好きじゃないので、全然ハマらないけれども。
ま、そこは食べる人の好みの問題でして、この『麺麺麺』がどうこうではないので、それがマイナス評価って訳ではないぞ~って。
とは言え?
やはり泡だて的な鶏白湯、一番最初にやった店は個性かもですが、それを模倣した店がどんどん増えるにしたがって、もはや個性ではない説ですし、そもそもブレンダーで泡立てる意味が分からないぞと。
泡立てる事で完全に乳化するとか、口当たりが軽くなるとか、美味しそうに見えるってのが、ネットで調べた感じの答えですが、ラーメン的にそれって本当に必要です?
美味しさ的に?
みたいな?

と、否定的には思っているエスプーマ系の鶏白湯ですけれども、まあコレが好きって人には、パフォーマンスも含めて好きなんでしょうから、これはこれで良いんじゃないでしょうかね~
多分、相模原ら辺のラーメン屋さんでは、コレ系ってないと思いますし?
って事で、正式オープンが待ち遠しい感じの『麺麺麺』ですんで、そこそこ注目してみたら良いと思います!
『麺麺麺(トリプルメン)』営業時間
神奈川県相模原市南区西大沼1-1-12
営業時間 未定
定休日 謎