『カルボナーラ』850円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……とりあえず新しく生まれ変わった『cafe 元希(もとき)』に敬意を表して、喫茶店ライクなメニューをチョイスしてみた次第。
いや!
今、この令和な時代に「カルボナーラとは?」って事とか、有り得るのかよって思ったけれども、ず~っと自分の店でラーメンや中華料理を作っていたら、なかなかカルボナーラを食べる機会も無いのかな~って。
さてさて。
とりあえず、そんなこんなで『cafe 元希』の『カルボナーラ』ですけれども、どうでしょうかね~
ま、言うたらアレですが、この出張の前に豚の頬肉を塩漬けにして、グアンチャーレを仕込んで来たレベルの、カルボナーラマニアですんで、そこら辺は一応アピールしておくぞと。
ほほう……とりあえず構成としては、ピーマンとベーコンとタマネギとバジル?っぽいかもでして、あとはクリームソースでまとめたっぽい感じかな?
なんとなくですが、かなりの部分がナポリタンと共通なのは、やはりソレっぽさって事でしょうか?
ってか、とりあえず突っ込み始めたら止まらないので、まあ細けぇ事はいいんだよの精神で!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題ないと!」
いや、今でこそ日本でもガチのカルボナーラが食べられる時代になりましたが、昔々の日本の喫茶店のパスタメニューって、わりとオリジナリティーが高かった説。
そう考えると、この令和に時代に昔懐かしいカルボナーラ?を食べれたと思えば、その感動はプライスレスで御座います。
ご馳走様でした!
『カルボナーラ』総評
と、言う訳でとりあえず『cafe 元希』の新メニューを食べたって事で、義理は果たしたかな~って。
いや、せっかく新しい店としてスタートしたのに、ラーメンばかり食べるのは、ちょっと店への配慮が足りない説。
まあね~
正直言うたら、カルボナーラと言うよりも、クリームスパゲッティ的な何かだったけれども、それはそれでオツな感じですし、今まで一度もカルボナーラを作った事が無いであろう店主が、全力で作った『カルボナーラ』ですんで。
って事で、まあ地元の人しか行かないかもな『cafe 元希』ですが、何らかのタイミングで東根市に行った時にでも、ワンチャン試してみて下さい。
『cafe 元希(もとき)』営業時間
山形県東根市神町南1-7-5
営業時間 11:00~19:00
定休日 月曜日