『地鶏そば 黒』1100円
こんな感じで、どうでしょう？
ま、なかなか美味しそうなビジュアルでして、イイ感じなんじゃないでしょうか？
しいて言うなら、レンゲがデカいのか、丼が小さいのかって雰囲気ですけれども、そこはグラスとかのサイズ感で、どうにかこうにか伝わるかなと。
ん～……デフォより200円高いので、どうだかな～って思っていたけれども、なんかチャーシューも多めな気がするので、1100円って値段は気にならないぞと。
さてさて。
そんなこんなで、限定メニューの『地鶏そば 黒』ですけれども、どんなもんでしょうかね～
いや、数年前はいわゆる”鶏水系”みたいな、鶏と水のラーメンが流行ったと言うか、増殖したけれども、今はブームも一段落して、実力店が生き残り、そうで無かったパクリ系は閉店待った無しな感じと思われます。
が。
パクリ系はパクリ系で、思ってたよか残ってるかもでして、そこら辺がラーメンの罪深いトコロと言うか、闇っちゃ闇かもですな！
いや、わりと中身スカスカでも、宣伝とか戦略だけで、そこそこ生き残れちゃったりするパターンもあるので。
逆に言うと、お客さんが入ってて人気があるなら、それは実力店だろって思うでしょうが、ラーメン界隈は”ズル”やったもんが有利ですんで、そこら辺も闇（略
ま、確かにラーメンを食べるのは、ラオタのみにあらずですし、一般ピープルがむしろ主体ですんで、どっちの意見を中心と言うか、センターと言うか、基準値にするかでラーメン屋さんの評価も変わる説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「なかなか美味しいかも知れんと！」
何年か前にデフォを食べた時は、あまりピンと来なかったけれども、この『地鶏そば 黒』はイイ感じな気がして来ましたよ？
こうなると、またデフォも食べ直してみないとかもでして、小田急相模原に行かなきゃかもですな！
ご馳走様でした！
『地鶏そば 黒』総評
と、言う訳でなかなかの美味しさだった『地鶏そば 黒』で御座います。
まあ、当然ながら今は食べれないけれども、多分に再販されそうな限定メニューですんで、そこら辺は『麺処 宥乃』のアカウントをフォローしておいたら、情報を取り逃す事もないかなと。
そんな感じの『麺処 宥乃』ですんで、オダサガ勢はちょいちょい食べに行ってみたら、良いんじゃないでしょうかね～
『麺処 宥乃』営業時間
神奈川県相模原市南区相模台1-21-1
営業時間 11:00～15:00 18:00～21:00
（夜営業は月水金のみ）
定休日 木曜日
