2025年も『壱発ラーメン相模原店』ですよ!
と、言う訳で2025年も『壱発ラーメン相模原店』には食べに行くぞ~って事で、それとなく行ってみたりして?
いや~、去年は飲食店の値上げが続いたので、散々揉めてた”ラーメン1杯千円の壁”も、普通に突破した感じですけれども、どうでしょうかね~
まあ、冷静に考えたらデフレだった時期から、ラーメン1杯千円うんちゃら言うてた記憶でして、その後にロシアがウクライナに侵攻して、世界的に強制インフレになった説。
細かい事を言うと、全ての国がインフレな訳じゃないかもですが、結局は原油とか食料が世界的に値上がりしたら、どの国も基本的には物価は上がるぞ~って。
『壱発ラーメン相模原店』のメニュー
って事で、今現在の券売機で御座います。
値段は変わって無さそうだけれども、まあ2025年になったので写真も新しくするじゃない?
なんのかんのと『ラーメンショップ』の血を引く、『壱発ラーメン相模原店』ですんで、お値段の方も庶民価格で御座います。
いや、確かにあれこれトッピングしたら、千円は超えて行くかもですが、ベーシックな『正油ラーメン』は700円なので、十分にリーズナブルだぞと。
『ネギラーメン正油コッテリ』800円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……これだけネギがガッツリ入って、800円なら食べる1択ですよね~
いや!
確かに『壱発ラーメン』と言えば、チャーシューをトッピングしてナンボなイメージですけれども、あえてコンパクトなトッピングで済ますってのも、ラーショ的には王道で御座います。
そして!
今回は食券を出す時に「コッテリで!」って言うてみたので、コッテリ仕様になっております。
どこら辺がコッテリなのかっちゅうたら、まあ背脂が増してる的な?
別に裏メニューって訳ではないと思うけれども、店内を見回してみても、何も書いていないので、知ってる人だけがオーダーしてる感じかもですね~
ま、本当はデフォが一番なのですが、たまにはコッテリにして、よりジャンク感を醸し出すのもオツで御座います。
いや、出来る事なら毎回コッテリでも良いのですが、やはり健康の事を考えると、たま~に食べるくらいが丁度よい説。
特にラーメンの場合、塩分とか脂肪分は多いので、あまりガツガツ食べていると、マッハで成人病になりますからね?
例えば年に1000杯食べるみたいなのが、なんかひとつのステイタスになっているけれども、年間で1000杯食べるってのは、かなりハードでして、良くて1年2年しか続けられない諸刃の剣で御座います。
そんなペースで食べて体を壊すよりは、細く長くラーメンと長く付き合う方が、色々とメリットがあるぞ~って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「2025年も美味しいねと!」
なんのかんのと月イチで記事化したい『壱発ラーメン相模原店』でして、今年も御世話になる予感しかないぞと。
ちなみに麺量は茹で後で約340gとの事ですんで、多分に茹で前で200gチョイって感じかな?
ご馳走様でした!
『ネギラーメン正油コッテリ』総評
と、言う訳で味も値段も異常無しって事で!
まあ、何十年も食べ続けている『壱発ラーメン相模原店』ですんで、今更美味しいを連呼する感じではないけれども。
ん~……住むんだったら福岡県と言うか、博多ら辺も良いかな~って思うけれども、あっちに行くと家系ラーメンとラーショが、ほぼ無いかもですんで、そこら辺が悩みなんですよね~
確かに博多ラーメンと長浜ラーメンは美味しいけれども、やはり家系ラーメンとラーショが食べれてこその変化球でして、博多ラーメンを軸にして生きて行くってビジョンは、いまいちピンと来ない説。
いや、ここら辺はどっちが優れているとか、美味しいって話では無く、単純に慣れ親しんだ味ですんで、それをバッサリ断ち切るってのは、ちょっと難しいかも?
逆に言うと、ラーメン以外の食べ物でしたら、別に福岡でも困らない予感でして、やはりラーメンは食べ物の中でも別格なのかな~って。
って事で、なんのかんのと美味しい『壱発ラーメン相模原店』ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『壱発ラーメン相模原店』営業時間
神奈川県相模原市中央区横山4-25-5
営業時間 10:00~24:00
定休日 年中無休