『コッペんどっと綱島店』がオープンですよ?
今、まさにコッペパンブームがキテるって感じでして、ついに横浜市港北区にもコッペパン専門店の『コッペんどっと綱島店』が2018年3月30日にグランドオープンします。
しかも!
コチラも新規オープンとなる”アピタテラス横浜綱島店”の1Fと絶好のロケーションですので、これは多くの人が『コッペんどっと』の美味しいパンを食べる絶好のチャンスかと思われます。
と、言う訳で筆者も気になる店なので、プレオープンとなる28日にプレス枠で取材に行って参りました!
ちなみに今更ですが、筆者は”ブロガー”ではなく、それなりWEBメディアでちょいちょい書いている”ライター”ですからね!
ゆえに各方面への取材申請も普通にしちゃう感じで御座います。
ちなみに『コッペんどっと』のコッペパンは、炊いたごはんをパン生地に混ぜ込む”ごはんコッペ”なるコッペパンですので、そこら辺にも注目してみて下さい。
『ハスカップ&クリームチーズ』320円
北海道特産の”ハスカップ”とクリームチーズをふんだんに使ったコッペパン。
こちらは今のところ綱島店の限定らしいので、是非とも食べてみて欲しいと思います。
ハスカップの酸味がコッペパンの風味を引き立てる、大人の味わいと言ったところでしょうか?
『みそぎの塩ミルク』260円
『コッペんどっと市が尾店』で人気なのが『みそぎの塩ミルク』で御座います。
津軽海峡の海水から出来た「みそぎの塩」を利かせた自家製クリームでして、写真だと何も塗ってない様にも見えますが、クリームがガッツリ塗られています。
そもそもクリームに塩って合わなさそうなイメージですが、これがハマる味わいでして、『コッペんどっと市が尾店』で人気があるのも頷けます。
ちなみに今回、写真撮影の為にコッペパンをオープンしていますが、基本的には閉じた状態での提供になると思います。
『ラーメンサラダ』400円
その名の通り”ラーメンサラダ”をコッペパンに挟んだ感じの『ラーメンサラダ』はボリューム満点!
胡麻ダレのドレッシングが意外と合っていて、コッペパンに挟んでも違和感がないです。
ラーメンサラダ自体は薄味なので、コッペパンの美味しさを損なわないのもポイント。
『ぱくぱく塩パン』1個60円
どうみてもオマケっぽい感じの『ぱくぱく塩パン』ですが、実はかなり美味しいので1度は食べてみるべきだと思います。
パンと言うよりもラスクやクッキーみたいなカリカリの食感で、食べた瞬間「ウマッ!」ってなる感じのインパクトがあります。
『揚げパンパフェ』380円
今回、色々と美味しいコッペパンを食べてみたものの、さりげなく筆者がイチオシしたいのは『揚げパンパフェ』みたいなメニューです。
サクサクの揚げパンがパフェの中に入っていて、そこにホイップクリームやチョコレートソース、北海道産の牛乳を使ったソフトクリームが加わるので、小腹を満たしつつも、さりげなくパフェを食べた満足感も得られる一品で御座います。
正直、これはチョット反則的なメニューだとは思いますが、揚げパンの美味しさ自体が尋常ではないので食べてみて欲しいですね。
コレは誰もが好きな奴だと思います。
『コッペんどっと綱島店』総評
オープンしたばかりの『アピタテラス横浜綱島店』の中に入っていて、『コッペんどっと綱島店』の前にはイートインスペースもあるので非常に便利な環境にあると思います。
大型の駐車場も併設してありますし、イートインスペースには手を洗う設備やゴミ箱が完備されているので、今までテイクアウトが中心だった店舗に比べると、格段に利用しやすくなっていると思います。
席数もそこそこあるので、そうそう満席になる事はなさそうですね。
今回はお腹一杯になってしまい食べる事が出来ませんでしたが、やはり揚げ物系の”おかずパン”も気になる存在ですね。
コッペパン自体がそこそこ大きいので、女子なら1個、男子でも2個も食べれば満足出来るボリュームだと思います。
ちなみにレギュラーメニューの他に、季節限定のメニューとかも考えているとの事ですので、ちょいちょいメニューをチェックしてみると良いと思います。
もっとも、レギュラーメニューだけでもかなりの種類なので、そこら辺もコッペパン専門店ならではの魅力かなと。
一応は28、29日はプレオープンとなっていますが、販売されるメニュー等は本番と変わらないとの事ですので、是非みなさんも『コッペんどっと綱島店』の美味しいコッペパンを食べに行ってみて下さい。
『コッペんどっと綱島店』【閉店】
神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番17号 アピタテラス横浜綱島店1F
営業時間 9:00~21:00
定休日 アピタテラス横浜綱島店に準ずる
『コッペんどっと綱島店』Googleマップで表示