『幸来軒』地域密着型の町中華でオムライスを食べてみる@町田

町田
町田オムライス
スポンサーリンク

町中華でオムライスとか

筆者的にはわりとお世話になっている町の中華料理屋さん、すなわち町中華ですが、あえて言おう!

「時にはオムライスも有りであると!」

オムライスと言えば洋食屋さんとか定食屋さんのメニューと思われがちですが、何気に中華料理屋さんでもオムライスを提供している店があり、積極的に試してみたらいいじゃない。

と、言う訳で久し振りに町中華なオムライスを欲したので、町田市の忠生ら辺にある『幸来軒』に来てみました。

ま、すでにラーメンと半チャーハンは食べて記事化しているので、そこら辺は過去記事を参照する方向でどうでしょう?

本当に昔から営業している町の中華料理屋さんでして、もう40年以上は確実にこの場所でやってる記憶で御座います。

そして!

今でもバリバリに出前をやっている感じでして、まさに地域密着型の『幸来軒』かなと。

ん~……このグラス、メーカーからの提供品だと思いますが、相当古いのでレアリティーは高く、恐らくオークションに出せば3千円とか5千円の値段は付くんじゃないでしょうかね?

『オムライス』630円

これが『幸来軒』のオムライスですが、どうでしょう?

ま、いかにも”定食屋さんのオムライス”みたいなシンプルなグラフィックですが、逆にそこがオツだと思います。

お新香とトメィトゥも嬉しいアイテムですし?

当然、デミグラスソースではなくケチャップな感じのオムライスでして、ここら辺も渋い仕上がりだと思います。

気になる味の方ですが、かなり強めなケチャップ感あるケチャップライスも良い感じでして、まさに昔ながらのオムライスで御座います。

ま、昨今のオシャンティーなオムライスも好きですが、こういう昔ながらの懐かしい感じのオムライスって無性に食べたくなる瞬間があるのですが、なかなか提供している店も無いのが悩ましいんですよね~

ちなみにボリューム的には多すぎず少なすぎず、普通にランチとして正解な量だと思います。

ご馳走さまでした!

『オムライス』総評

まさに”昭和のオムライス”って感じでして、筆者が欲したオムライスのイメージそのままでした。

今はこういう昭和な感じの町中華も絶滅寸前でして、今この瞬間に食べる料理ひとつひとつを大事にしたいですね。

そして!

この『幸来軒』は値段も昔のままでして、今となっては激安ランチの宝庫ですので、こんな感じの店が好きな人は是非とも食べに行ってみて下さい。

『幸来軒』営業時間(閉店)

東京都町田市忠生1-28-1

営業時間 

定休日 火曜日&水曜日

『幸来軒』Googleマップで表示

タイトルとURLをコピーしました