【月刊焼肉はせ川】あの噂の店に『シン・ゴジラ』の監督が来たらしいですょ?

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「月刊『焼肉はせ川』と言ったな?あれは嘘だ!」

まあ、2月は海外に行ったりしてて予約しなかったみたいな?

と、言う訳で2月は無かった事にして3月分のレポートで御座います。ちなみに筆者、宿題は最後の最後までやらない、もしくは一切やらないかの二択で生きて来ました。

今回も店の紹介とか面倒なので省略しますが、完全予約制なのに電話が繋がらなく、繋がっても結局は予約が一杯で無理ゲーって感じの店なのですが、気になる人は下記のリンクで確かめてみて下さい。

小田急相模原『焼肉はせ川』が色々な意味で最強だと思うのですが?【ラーメン】
”オダサガ”が誇る唯一無二の焼肉屋『焼肉はせ川』 ”神奈川県相模原市”が誇るアルティメット焼肉店が『焼肉はせ川』で御座います。 「相模原に美味いモノ無し!」 と言われていますが、もはや相模原と言う枠を飛び越えて全日本レベル、もとい世界レベル...

『焼肉はせ川』vs『シン・ゴジラ』

久し振りに訪れたら店主のテンションが高かったので、そんなに俺との再会が嬉しいのかと思ったら

「シン・ゴジラの監督さんが来たんだよ!!!」

って店主がはしゃいでいました。

え?

”樋口 真嗣”さんって言うたら、俺的には『王立宇宙軍 オネアミスの翼』なんですけど(シン・ゴジラ観てないし)、そんな人わざわざオダサガまで来ます?

と、思ったら本当に来てましたw

あと、有名なイラストレーターさんも来たらしいです。

ちなみに昨今の『焼肉はせ川』は、ちょいちょい有名な人達が訪れているらしいので、恐らく来年くらいには”トムクルーズ”とか来るんじゃないでしょうかね?

『焼肉はせ川』に来たら肉を焼け!!

正統派焼肉『焼肉はせ川』ですので、まずは美味しい国産和牛の数々を堪能して欲しいですね。

この『リブカブリ』とかマジにオススメで御座います。

カルビよりも脂控え目で、しっかりした肉の旨味とサシのバランスが良く、ちょっと上品なカルビ的な何かとして味わい深いです。

あとは『上牛タン』とかもマストアイテムですね!

今回はタン先(舌の先っちょ)も入っていて、大変美味しゅう御座いました。

やはり焼肉は『焼肉はせ川』に限りますね!

肉ばかりではバランスが悪いので野菜も食べましょう!

ソーセージのサラダみたいな奴で500円だか600円だかです。基本、『焼肉はせ川』は安いので細かい値段は覚えていません。

こちらの焼肉盛り合わせは『カシラ』(100円)、『ナンコツ』(100円)、『豚トロ』(100円)で合計300円となります。

『バナップル』とはなんぞや?

とりあえず超久し振りなので新メニューが気になるお年頃ですが、この『バナップル』(350円)は気になりますかね?

基本、気になったメニューは持ち越さないで、必ずチェックした方が後悔しないので、早い段階でオーダーしてみました。

「パックのままか!」

みたいな突っ込みは必須ですが、この「爽やかな大人の甘さ」みたいなちょいエロ要素がセクシーですね。

かなり小振りなバナーナなので、なんかアレを彷彿してしまうデザインですが、とりあえず珍しい品種でしょうか?

ちなみに味は食感はバナナ、味は……確かにだんだんアッポー(林檎)っぽくなるみたいな、不思議な果物で御座います。

リンゴをかじると血が出る人には、超イチオシの『バナップル』では、ないでしょうか?

『焼肉はせ川』のメインディッシュを攻略せよ!

前菜の肉を食べてからメインを攻めるのが、焼肉屋さんの作法でしょう。

まずは定番『馬のにぎり寿司』で初参加者のモチベーションを高めます。

次に『濃厚豚骨うにラーメン』を頂きましょう!

はい、今日も頼んでいない替え玉が出て来ましたが、想定の範囲内だから大丈夫です!

多分、全開よりも替え玉の量が多い気はするのですが、それも想定の範囲内です!

この圧倒的な”ウニ感”が病み付きになるラーメンでして、もしも『焼肉はせ川』に来たら是非とも試して欲しい一杯(麺5玉)で御座います。

まずは”ウニのクリームスープ”のみで、贅沢に味わいます。

次に、豚骨スープを足してラーメン的な何かをエンジョイします。

さらにオプションの『御飯』を投入して雑炊にします。この日はスープが多かったので、米が見えないっすねw

3月は安納芋マンスだったらしい件

やはり月に2回は来ないと100%の『焼肉はせ川』をエンジョイ出来ないですね。どうやら3月は”安納芋”推しだったみたいです。

と、言う訳でまずは一品目の『スイートポテト(焼イモ)』(300円)で御座います。

そもそもがセレブな安納芋ですので味はプルーフされたも同然なのですが、それを手製のピザ窯で焼き上げ、生クリーム、マスカルポーネ、安納芋クリーム、バニラクリームみたいなのを、好みで乗せて食べるスタイルです。

若干、安納芋に安納芋のクリームは”芋&芋”で味のボーダーラインが微妙ですが、焼き芋を洒落た感じで食べてみるのは、新しい試みなので高く評価したいと思います。

ってか、普通に超美味しいですし!

そして筆者のイチオシは『安納芋のモンブラン』で御座います。

どうでしょう?

まずモンブランの定義から始める必要があるかもですが、ポイントはソコじゃない感が満載ではないでしょうか?

ちなみに筆者、この『焼肉はせ川』のモンブランシリーズは、全て登頂するつもりですので、よろしくお願いします。

多分、今までのモンブランシリーズの中でも、確実に上位を争うレベルの美味しさでして、このボリュームでも4人で食べたら秒殺でした。

ちなみに気になる”お値段”ですが、350円と大変お買い得価格となっておりますので、もしも『焼肉はせ川』に訪れた際には、デザートまで食べるだけの余力を残して戦う事をオススメしたいですね。

以上です。

嘘です。

とりあえず『焼肉はせ川』のメニューを網羅したバイブルがあるので、買って下さい【PR】

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