相模原に住まうなら『自由軒』
もはやすっかり相模原に定着した『自由軒』（本店は横浜）な訳でして、むしろ最近では普通に行列店になってしまった可能性……あると思います。
ま、あの美味しさと値段＆ボリュームでしたら、並ばない方がどうかしてるぜって感じでしょうか？
っていうか、一応は「そんなの過去記事読めばガッツ石松でしょうが！」とは書いてる人も思っているのですが、基本的に過去記事ってそんなに読む人居ないので、最近相模原ら辺に引っ越して来たり、最近当サイトの存在を知った人だったり、最近花粉症に悩まされている人達の為に、あえて書こう！！
はい、そう言う理由も1㎜くらいはあるのですが、ぶっちゃけ毎日毎日「PVと言う名の視聴率」を考えて、悩みに悩んでネタを繰り出してみるものの、ヒットしない時はまったくヒットしない挙げ句、あまりに色々と食べ過ぎて、もう自分自身は何が食べたいのか分からなくなってしまったりして！
と、言う訳で本日は誠に天気も宜しゅう御座いまして、近年希に見るチャーハン日和、もはや『自由軒』に行く1択です。
基本、1年365日で900記事くらい出さないと喰って行けない訳ですが、今後は日曜日に限り「もう記事とかネタとか重複記事とか関係なく、ただただ自分が食べたいモノを食べるDAYに制定する！」事をココに宣言します。
『チャーシュー丼大盛り』900円
こんな感じで、どうでしょう？
確かにチャーハンモチベMAXで『自由軒』に来た訳ですが、本日も結構な混雑具合でして、これは筆者までチャーハン大盛りをオーダーした場合、店主の体に負担をかけすぎると判断、急遽『チャーシュー丼』（800円）を”大盛り”（100円）にしてみた次第です。
ま、一番良いのはカレーライスだと思うのですが、それは流石に『自由軒』に来てまで食べなくても良いかなって。
ってか、昨今は牛丼の『吉野家』が超特盛りを復活させたりして、チェーン店各社”特盛り、特大、メガ”的なのをアピールしてる感がありますが、あえて言おう！
「所詮、チェーン店ですからねと！」
大資本の株式会社であれば株主が神様、つまり株主への配当金こそ全て！すなわち利益至上主義ですので、言うほど大した盛りではないぞと。
その点、コチラの『自由軒』は横浜発祥の本格派でありつつも、本店では裏メニューなのがレギュラーメニューに入っていたり、盛りっぷりもMAXでして筆者の様なデブにとっては最高の店で御座います。
ま、そこら辺は写真を見て頂ければ一目瞭然でして、そのチャーシューヂカラは日本一で御座います。
ラーメンの丼に盛られた御飯の量は1キロオーバー！
そこに盛られるチャーシューもかなりのボリュームでして、推定カロリーは全体で余裕の2500kcalオーバーと思われ、実質コレ1食で1日分の食事を賄う事が出来る逸品となります。
気になる味の方ですが、チャーシューの下にはネギが隠されているし、全体にチャーシューのタレをかけているので誠に美味しゅう御座います。
ん～……まさに肉丼界の最高峰に位置する『チャーシュー丼大盛り』ではなかろうか？
そして！
このキムチもなかなか美味しい感じでして、交互に食べる事でよりチャーシューの美味しさが鮮明になるので試してみましょう。
ご馳走さまでした！
『チャーシュー丼大盛り』総評
『自由軒』と言えばチャーハン食べてナンボな店として認識されていて、それもひとつの正解なのですが、ツウであれば厨房の混雑具合と言うか他客のオーダーも計算し、さりげなく『チャーシュー丼』に流れるみたいなのもあると思います。
「ま、チャーハンは次来た時でいっかな？」くらいの心の余裕……あってもいいじゃない？
しいて言うなら米量は『自由軒』のチャーハン大盛りと大差無いかもですが、肉量が半端ねぇので、「いつもチャーハン大盛り食べているから余裕でしょ？」みたいなのは迂闊でして、御飯1キロくらいペロペロっと食べられる胃袋が無いと残念な結果になると思うので、初見であれば普通盛り推奨で御座います。
ま、筆者も牛丼とか豚丼、チャーシュー丼的なのは好きなのですが、そういう肉丼系を欲したなら『自由軒』でFAですので、あえて普段はソッチ方面を食べないみたいな？
そういう事です。
と、言う訳で『自由軒』の『チャーシュー丼大盛り』はちょいちょいデカ盛りなのですが、味に関しても抜群ですので、気になる人は食べに行ってみたら良いと思います。
『自由軒』＠相模原の西門ら辺
神奈川県相模原市中央区相模原5-11-3
営業時間 11:30～15:00 18:30～22:00
（営業時間はあくまでも目安です）
不定休
