『中華料理 ばん里』ですよ!
と、言う訳で地味に町中華を食べ歩く感じでして、今回は下九沢ら辺の『中華料理 ばん里』に行ってみた次第。
まあ、中央区に住んでいると、あまり下九沢方面は行かないかもですが、わりと工場とかがある地域ですんで、仕事で通う人はそれなり居るんじゃなかろうか?
ついでに書いておきますと、ロケーション的には不便な為、家賃が安いから住んでいるって人も、結構多いかもですね~

車在りきで生活する前提ならば、下九沢ら辺でもどうにかなりますし、その分だけ家賃や駐車場は安いので、浮いた金で自動車を10年ローンで買えなくもない予感。
『中華料理 ばん里』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
この『中華料理 ばん里』もメニューが超多いので、何を食べるか悩んじゃうかもですな!
まあ、メニューが多くて悩む分には、貴方の意思の強さと言うか、優柔不断な人意外にはメリットしかないけれども。
ちなみに筆者、この『中華料理 ばん里』にも超通っていた時期がありまして、多分に『鳥唐揚定』(1000円)は50回くらい食べてる予感。
そして!
何気に『中華料理 ばん里』は漫画が充実しているかもでして、そこら辺も魅力だぞと。
ん~……久し振りに”プラモ狂死郎”の続きを読もうと思ったのですが、流石にその頃の漫画は無い模様。
結構マニアックなコレクションでして、”気分はもう戦争”とか鬼懐かしいですな!
ここに”童夢”もあったら完璧ですけれども、まあそこまでは町中華に求めないぞと。
『チャーハン大盛り』750円?
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかイイ感じのビジュアルかしら?
ノーマルの『チャーハン』は650円ですが、大盛りにするとプラス100円で、確か750円だった記憶で御座います。
いや!
個人的にはやはり鶏の唐揚げ的な定食を食べたいのですが、過去記事を漁ってみたら、どうやらサーバー引っ越しの時に記事を落としたっぽく、この『中華料理 ばん里』の記事は無かったので、基本のチャーハンからやり直す感じ。
さてさて。
そんな感じの『中華料理 ばん里』の『チャーハン大盛り』ですけれども、どうでしょうかね~
ま、確かにあまり大盛りに見えないかもですが、それはいつも筆者が食べに行く店の大盛りが、単にデカ盛りなだけ説でして、日本の平均値はこのくらいだぞと。
お値段プラス100円とか150円でしたら、チャーハンも2割か3割増えていれば、妥当なボリューム感かなと。
まあね~
そこは店によりけりですが、やはりチャーハンも基準が曖昧でして、半チャーハンがチャーハンの半分とは限らないし、チャーハン大盛りがどの程度、増量されて来るのは、実際に食べてみないと分からない説。
さらに細かい事を言うと、他の人の注文と被った場合で、チャーハンの量が変わりがちですんで、町中華でチャーハンを食べる時は、他の人の注文も聞き逃しちゃダメだぞ~って。
良くあるのはチャーハンを頼んだら、後からラーメンと半チャーハンを被せられるパターンでして、そういう時は往々にして「あれ?俺のチャーハンと半チャーハン、あまりボリューム変わらなくね?」ってなりがち説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「安定の美味しさですと!」
チャーハン的にはオーソドックスな感じでして、特に褒め称える部分も無いけれども、逆にディスる要素も皆無でして、なかなか秀逸かな~って。
結構、鍋振りもしっかりしてるかもでして、チャーハン的にイケてるぞと。
まあ、歳を重ねると油っこ過ぎるチャーハンは、色々とシンドイって人も居るので、そこら辺はチャーハンも使い分けると言うか、店を上手く選んで食べ分ける感じかなと。
ご馳走様でした!
『チャーハン大盛り』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『中華料理 ばん里』で御座います。
何気にメニューの中には、今のマイブーム『ワンタンメン』も850円であったので、そのうち食べに行こうかな~って。

うん。
この「そのうち食べに行こうかな?」が命取りでして、食べたいと思ったら即行動が町中華の鉄則かなと。
もっとも、この『中華料理 ばん里』は代替わりしてると思われ、今の店主はそこまで高齢では無い為、他の店ほど危機感はないけれども。
そんな感じの『中華料理 ばん里』ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中華料理 ばん里』営業時間
神奈川県中央区下九沢991-3
営業時間 11:00~14:00 17:00~22:30
定休日 火曜日?