八王子も開拓したい！
地元である町田＆相模原を中心に活動している訳ですが、あえて言おう！
「八王子は開拓すべしと！」
おかげ様で当サイト、それなり順調に成長してはいるのですが、やはり町田と相模原だけの記事では喰って行けない可能性……あると思います。
ここら辺、どうしてもラーメンとかの記事って”自分の生活圏”しか興味無い人が大半でして、当サイトもソコソコ読まれる様になったんじゃないのか感はあるものの、やはり人口密度と総人口で考えると、もうちょっと手を広げないと駄目っぽい予感。
極端に言えば人口が10倍なら同じ風に記事を書いて収入10倍……そういう事です。
もっとも新宿とか横浜ですとソレ系の記事とかブログも数多く、言わばライバルも多いので、必ずしも目論見通りの結果にもならないんですけどね！
だが、しかし！
相模原って政令指定都市になっちゃうくらいの人口が居る割には「ん？」って感じでして、例えば”Googleマップ”の口コミ件数とか、人口のわりには少ないのが謎。
コレが相模原市民の習性なのかは不明ですが、みなさんグルメと言うか「美味しいモノに興味無いのかな？」みたいな気はしないでも無いです。
とは言え、Googleマップの口コミ件数すら少ないって事は、それだけ「ネットを活用して美味しいモノを探す」って意欲や習慣が無い可能性は否めず、根本的解決方法云々と言うか、相模原市民がアナログからデジタルに進化するのを待つしかないですな！
そんなこんなで八王子開拓は急務な訳ですが、ぶっちゃけ車でチャチャッと30分、40分で行けちゃうので、言うほど遠くは無いと思うんですよ。
しかも、ラーメンや”うどん”も美味しい店が沢山あるので、食べ歩きするなら八王子って手頃かなと。
と、言う訳で八王子の記事もそれなり書いているのですが、今年はさらに充実させたいので、未訪の『もつけ』に行って来ました。
ほほう……11時半開店なのに、ちょっと早く営業しているですと？
『壱発ラーメン』本店もですが外の並びを見て、店側の準備が整っていたら早くオープンするってのは素晴らしいと思います。
勿論、定刻通りにオープンするなら何も文句は無いのですが、「お客様を待たせない」みたいな飲食業としての理想を言うなら、状況次第でちょいと早くオープンする店は素敵かなと。
ちなみに並び方はこんな感じで、向かって右側に接続してくのが正解！
そして！
今回はやたらと”枕”が長いのですが、あえて言おう！
「満席だったので写真少な目であると！」
写真ってモザイク入れれば良いって訳ではなく、断りも無しに他人にカメラやスマホを向けるのは御法度で御座います。
ほほう……なかなかコダワリなラーメンを提供してる感じでして、コレは期待出来ちゃうんじゃなかろうか？
『中華そば』750円
こんな感じで、どうでしょう？
ほほう……この地味と言えば地味な雰囲気、逆に美味しい予感を感じるのですが、皆さん的にはどう見えますかね？
”中華そば”ってネーミング通り、あえてシンプルなラーメンを狙っていると思われ、まさに初見で食べる一杯として相応しいと思います。
とは言え、さりげなく味玉ハーフがデフォで乗ってたりと、具材的には意外と豪華じゃなかろうか？
しかし！
『もつけ』の神髄はスープと麺にあるじゃない？
スープは「国産鶏スープに沢山の乾物を合わせて作る無添加スープです。」との事でして、鶏ベースのコクに乾物系の風味を乗せる方向。
ん～……この煮干し感、煮干し系が好きな人には堪らないんじゃなかろうか？
そして！
麺の方は中細ストレートの自家製麺、昨今の意識高い系では定番な”春よ恋い”を軸に国産小麦をブレンドしている模様。
なるほど。
この味であれば『もつけ』の評価が高いのも納得でして、もっと早く食べに来れば良かったな～と思った次第です。
ご馳走さまでした！
『中華そば』総評
八王子ツウであれば八王子ら辺のラーメンレベルが高いのは周知の事実ですが、この『もつけ』の美味しさ、やはり八王子はヤベーなと再確認した次第です。
まあ、ラーメンの美味しさってなんだかんだ言うよか、食べて貰うのが一番でして、マジに『もつけ』は行っておいた方が良いぞ相模原市民でFAですね。
と、言う訳で八王子のラーメン好きならとっくの昔に食べているであろう『もつけ』ですが、相模原や町田ら辺の人だとまだまだ知らない人が多いと思うので、この機会に食べに行ってみて下さい。
ほっこり中華そば『もつけ』【閉店】
東京都八王子市万町34-1
営業時間 11:30～14:30 17:30～21:00
定休日 火曜日
『もつけ』Googleマップで表示
