『濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』ですと?
いよいよ夏本番って事で”セブン&中華蕎麦とみ田”が新しく『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』を発売しました。
ほほう……。
ここ最近のセブンと『中華蕎麦 とみ田』のラーメンシリーズは、なかなか目を見張るモノがありまして、筆者もチョイチョイ食べている感じ。
と、言う訳で当サイトでも”雑レビュー”の一環として記事化している訳ですが、あえて言おう!
「今度は作るの超簡単であると!」
いや、前回の冷凍のヤツは作ってる最中に心が折れそうになったのですが、今回発売された『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』は「電子レンジすら不要!水切り等も一切無し!」って感じですので、より利便性は高まったと思います。
作ってみた!
まずは一番上に入っている具材を一番下の丼的な何かに入れます。
ん~……今回はやはり”冷やし”なメニューですので、チャーシューはロースと言うよりは腿肉っぽいヤツで来ましたね~
動物系の脂は冷めると重くなる為、流石に豚バラは使えないのでコレが正解!
後はまあ……オマケかな?
柚子っぽい何かが添えられているのは『中華蕎麦 とみ田』っぺぇと思います。
んで、スープを良く振ってから注ぎます。
次に麺の方に”麺用ほぐし水”をまんべんなくふりかけましょう!
この水は多分にただの水ですが、これで麺をほぐすのはナイスアイデアだと思います。
完成?
いざ実食!
写真を見れば分かる様に、かなり茶色っぽさと言うか全粒粉の色が残る感じの極太麺、恐らく冷凍のヤツと同じ方向性だと思います。
スープの方もドッシリとした『中華蕎麦 とみ田』感あるヤツでして、冷やしで食べるので脂感を抑えている感じもしますが、極めてソレらしい味に仕上がってますね~
そして!
この麺の美味しさ……絶対に冷凍のヤツを上回っていると思うのですが、どうでしょうかね?
今回は流石に麺の方に”コシ”と呼べるモノがありまして、この麺に関しては文句無しに美味しいヤツだと思います。
ん~……この食べ応えと風味、これは間違いなく『中華蕎麦 とみ田』の雰囲気でして個人的には今、この世にあるコレ系の中では一番『中華蕎麦 とみ田』の味が出ているんじゃなかろうか?
ちなみに最後、残ったスープを湯で割って飲むとイイ感じらしいのですが、面倒なので筆者はストレートに飲み干しましたね。
ご馳走さまでした!
『濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』総評
前回食べた冷凍のヤツは、確かにスープはデラ旨いのですが麺とか調理工程に難があるかな~と感じたのですが、今回の『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』は特にディスる要素もなく、冷やし系では間違いなく”今年の夏一番のオススメ商品”だと思います。
なんと言っても下手に麺を温めたりしないので、逆に麺本来のコシが残せたってのは大きいと思うんですよね~
と、言う訳で『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺』は550円と、コンビニ的には安いとは言いがたいかもですが、ラーメン的には550円以上の価値があると思うので、是非みなさんも食べてみて下さい。