『おまかせ握り』1200円
そして筆者が愛する『おまかせ握り』で御座います。
写真だと普通の寿司に見えますが、さりげなくデカネタ要素を含んでいるので、かなりのボリュームがあります。
ですので、刺身の盛り合わせを食べた後に、この『おまかせ握り』に進むと苦労するので、二人で訪れてシェアするなどの工夫が必要かもですね。
ちなみに握りは単品でも注文出来るので、ちょろっと試してみる事も出来ます。
『遊喜や』は高級なネタ(高い奴)は基本的に仕入れませんが、光り物は結構イイ感じで定番のアジやイワシの他に、ニシンとかマニアックな魚が並ぶ事もあるので、目が離せません。
昔は『関所』の支店が近くにあったので愛用していましたが、本店は遠いので最近では『遊喜や』がデフォになっています。
しかも『遊喜や』の方が寿司も酒も安いので、ココを利用しない手はありません。
『遊喜や』総評
まあ、全部のメニューを説明するのは面倒なので、後は写真を観て頂く方向で、どうでしょう?
魚の他に、各種居酒屋っぽい何かがあるので、普通に居酒屋としてエンジョイ出来ます。
他にも『赤なまこ』とかレアアイテムも仕入れたりするので、ちょいちょい通っても飽きる事がありません。
あ、でも『赤なまこ』一匹とか、流石にアゴが疲れる案件ですので、如何なモノかと思います。
しいて言うなら新歓の季節とか麻布生による貸し切りが多かったり、店自体も大きくはないので、常連さんで席が埋まって振られるパターンには要注意でしょうか?
まあ、このサイトを見ている賢人であれば、すぐに近隣の店を見付けられると思うので、大惨事にはならないと思いますけどね。
淵野辺で美味しい魚を欲したなら『魚がし』か、『遊喜や』の二択でして、どちらもリーズナブルに美味しい酒と魚をエンジョイ出来ます。
と、言う訳で5時間の飲み放題コース(3500円)が設定されている麻布生が羨ましい限りでして、僕も麻布生になりたいと思いました。
以上です。