淵野辺『遊喜や』リーズナブルに刺身と寿司をエンジョイしたい時

相模原
相模原魚&寿司
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2020年も『遊喜や』で決まり!

焼肉モチベを満たすならば、そこは小田急相模原のラスボス『焼肉はせ川』で大正解ですが、魚となると何処でしょうか?

まあ、そこは財布と御相談って感じでして、自分の中で許される予算枠の中で、一番満足度が高い店に行くのが正解で御座います。

ん~……そうなると、どこら辺の価格帯をオススメするのかっちゅう話でして、流石に回転寿司では筆者自身が満足出来ないし、だからと言って回転しない寿司屋ですと、ちょっと飲めば5000円オーバーは確定、何を食べるかにもよりますが財布に1万円は入ってないと不安じゃない?

いやいや、週イチで1万円の店に行ける人なら、何処でも行ったらいいじゃないって話ですが、1万円の店に毎週行くってのはちょいちょいシンドイ俺がいる。

そんな貴方に朗報です。

淵野辺駅から歩いてチョイな距離にある『遊喜や』ならば、食べて飲んでで5000円前後に収まる事を報告しておきましょう。

そう言えば筆者が通う『焼肉はせ川』も、ひとり当たり5000円で収まる店でして、やはりこのくらいの価格帯が自分のレベルかなと再確認した次第です。

ちなみに『遊喜や』のメニューはこんな感じ。

他にもドリンクメニューや寿司的なメニューもありますが、基本はここら辺のメニューを軸に食べるのが正解で御座います。

この日の”お通し”はサーモン的な何かでした。

まあ、ここら辺からして『遊喜や』はイケてるのが把握出来ると思います。

『刺身三点盛』500円

二人で行くなら『刺身盛合わせ』(1200円)がオススメですが、一人で刻む場合はスターティングとして『刺身三点盛』から入るのがベターです。

ってか、この時点で『遊喜や』の優勝じゃないですかね?

多分に居酒屋チェーン店で、このくらいの刺し盛りを頼むと980円以上するので、ほぼ半額以下で御座います。

勿論、盛り合わせの内容は日替わりですが、常にベストな刺身をイイ感じに盛り合わせてくれるので、一発目はまずコレを食べておけば間違いない!

ちなみにこの日は”イワシ”が最高だった事も報告しておきましょう。

『真鱈の白子』400円

酒飲みには堪らない『真鱈の白子』で、どうでしょう?

二人で分けても十分なボリューム感ですが、400円なので一人で食べても財布的には、どうと言う事はない!

ここら辺もあったら食べた方が良いですね~

『活つぶ貝』400円

400円なら迷いなし、食べる1択で御座います。

貝類が苦手って人も多いと思いますが、この”つぶ貝”は意外と歯ごたえ重視ですので、貝入門としても手頃かなと。

『あん肝』300円

この日のサービス品、『あん肝』も食べるよね~

勿論、サービス品だから300円って話ですけれども、普段も400円とか500円ですので、『あん肝』好きなら『遊喜や』1択かなと。

ここら辺も子供の頃には分からない”大人の味”かもですが、逆に美味しさが分かる頃には”痛風”との戦いになると言う罪深い食べ物。

『鮭のハラス焼』300円

みんな大好き『鮭のハラス焼』で、どうでしょう?

そもそもハラスって刺身とかには使いにくい部位でして、昔は安いメニューの代表みたいな料理だったのですが、今は普通に焼き魚レベルの値段で出してる店が多い可能性……あると思います。

『だし巻チーズ明太子』400円

女子勢に大人気の『だし巻チーズ明太子』でして、『遊喜や』で魚以外を欲したなら、まず第1候補になるメニューかなと。

卵にチーズと明太子、材料からして美味しい予感しかないじゃない。

『おまかせ握り』1200円

飲みに行ったらラーメンで締めたくなるのが人間ですが、あえて言おう!

「魚の日は魚で終わりたい俺がいると!」

『遊喜や』だと締め的メニューとして『一口茶漬』(350円)なるメニューがあるのですが、なんだかんだと寿司も食べたいので、このタイミングで食べるじゃない?

わりとライトな寿司モチベを満たす為に、回転寿司を利用する人って多いのですが、筆者的にそれはナンセンスでして、結局は回転寿司で食べても満足感は得られないんですよ。

逆に?

この『遊喜や』でちょいちょい”寿司モチベ”を満たしておくと、無駄な出費を減らせるソリューション。

さらに!

「いやいや、そこまで食べれないから!」って人には、お好み単品で握って貰うと言う選択肢もあるので、使い分けてみたら良いじゃない。

ご馳走さまでした!

『遊喜や』総評

さて。

気になる本日のお会計ですが、お酒も飲んだのであれですけれども、単純に料理だけ(おまかせ握りまで)の値段をザックリ言いたいので、あえて言おう!

「約3500円であると!」

単品の握りは値段忘れちゃった!

ま、多分にビール2杯と”お通し”合わせて約5000円って感じでして、どんだけ飲んでも1万円には程遠いぞと。

ん~……これは『焼肉はせ川』に匹敵するコストパフォーマンスでして、やはり魚って事で言えば相模原&町田なら『遊喜や』圧勝じゃなかろうか?

いや、むしろ『遊喜や』よりも安くイケちゃう店があったら教えて欲しいくらいでして、筆者もあれこれ探しているのですが、見つけられない感じです。

と、言う訳で魚を食べるなら『遊喜や』で決まりな訳ですが、やはり人気ゆえに宴会で貸し切りだったり満席だったりするので、行く時は近隣の第二候補も考えておくのが吉かなと。

そんな感じで2020年もバリバリに推せる『遊喜や』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『遊喜や』麻布大の近く

神奈川県相模原市中央区淵野辺1-16-13

営業時間 11:30~13:30 17:00~23:30

(ランチは平日のみ?)

定休日 日曜祝日(夏休み等あり)

『遊喜や』Googleマップで表示

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