『吉野家』74円引きですよ!
え~、件のウイルスで2020年の3月10日から、あの牛丼の『吉野家』は”お子様”向けの食事準備支援として『牛丼 並盛』のテイクアウトを278円(税込み300円)で提供していたのですが、あえて言おう!
「今日から我らにもワンチャンありと!」
そんなこんなで東京都にも神奈川県にも、今週末の不要不急の外出は控えましょう的なのが出たので、そこら辺の食糧事情に合わせて、全てのお客様に対して同キャンペーンを適用するとの事。
(3月27日~3月31日の24時まで)
ほほう……そうなると筆者も対象になる訳でして、だったらこのビッグウェーブに乗らざるを得ない感じ。
ん~……知っての通り、当サイトは多分に『吉野家』の記事って無い感じと言うか、そもそも牛丼チェーン店は興味ないので、もしかしたら『吉野家』を書くのは初かもですね~
ん?
タイの『吉野家』は書いたかな?
そんなレベルですので、もはや『吉野家』のメニューとか知らない感じでして、いつの間にこんなに増えてたんだよブラザーって感じで御座います。
『牛丼 並盛』300円(今だけ)
こんな感じで、どうでしょう?
まあ、今回のキャンペーンは子供が居るとか居ないとか関係なく、「年齢制限なし、個数制限なし」との事ですので、そこは容赦しない感じで御座います。
(正直、3個買ったったw)
え~、ちなみに今回のキャンペーンはノーマル牛丼のみでして、各サイズ74円引き(持ち帰りのみ!)ですが、あえて言おう!
「正直、並盛り1択であると!」
ま、個数制限なしなので、そこは大盛り&特盛りスルーして、数で勝負で御座います。
なんとも貧乏臭い戦術ですが戦いとは非情なモノ、ルールの範囲内で狡猾に動くのは戦の定石でしょうか?
ってか、ぶっちゃけこういうタイミングでないと『吉野家』の牛丼って食べないかもですね~
ここら辺は人によりけりですが、筆者は自炊派ですので、ツマラン外食や弁当を買うくらいならパスタのひとつでも作る感じ。
と、言う訳で気になる味の方ですが牛丼の味がします。
それ以上でもそれ以下でもないのですが、まあ『吉野家』の牛丼ですので、まさに牛丼のド真ん中と言うか平均値かなと。
で、せっかくの機会なので重さを量ってみたりして?
ま、大体は328グラム~337グラムって事ですかね?
ちなみに公式サイト、特に総重量については書かれていませんが、牛丼の場合は”小盛488、並盛652、大盛863、特盛1030、超特盛1169kcal”との事ですので、そこら辺を考えるとコスパも計算出来るかなと。
とりあえずデカ盛り的なのを挑む目安として、『吉野家』の牛丼で並盛り3個食べると、大体は米も1㎏近いので、米1㎏超えメニューを狙う訓練なら『牛丼 並盛』を3~4個くらい食べる練習をしないとですかね?
ご馳走さまでした!
『牛丼 並盛』総評
と、言う訳で超久し振りに日本で『吉野家』を食べたのですが、やはり持ち帰りですと牛肉がパサって来ると言うか乾燥するので、若干は汁物なしだと食べにくいし、御飯も昔より味が落ちたな~みたいな小並感で御座います。
まあ、そこまで超美味しいと思って『吉野家』の牛丼を食べる人は希ですし、コスパとスピード感が勝負の店なので、コレはコレで良いじゃない?
そんな感じで今この瞬間ですと『吉野家』の『牛丼 並盛』はテイクアウトに限り300円ですので、是非みなさんも活用してみて下さい。