横浜野毛『三陽 本店』チャーハン&半餃子でどうでしょう?

横浜野毛『三陽 本店』チャーハン&半餃子でどうでしょう?

『チンチンラーメン』ですと?

え~、久し振りに横浜の野毛ら辺を歩いてみると、まあ平日の昼間っちゅうのも有りますが、ちょいちょい人が居ない感じで御座います。

まあね。

今はこういう状況ですので、外国人観光客もほぼゼロですし、日本人もそんなに出歩いてない説は否めない。

そして!

良くも悪くも野毛ら辺でメジャーな店と言えば、コチラの『三陽 本店』でして、当然筆者も過去に『チンチンラーメン』を食べています。

まあ、どこら辺がチンチンなのかは神のみぞ知るって感じですが、とりあえずレンゲがスゲーデカい事は把握した次第。

と、言う訳で別に今更『三陽 本店』で何を食べたいって訳でもないのですが、久し振りなんで覗いてみようかな~みたいな?

店内、それなりお客さんも入っている感じでして、そこそこの人気は未だに衰えずって印象。

ってか、メッチャ狭い感じでしてカウンター席も窮屈なのですが、このゾーンは果たして客が座るべき場所なのかどうか……

どう見てもドリンク作るゾーンですよね?

実際、メッチャ濡れてるし……

まあ、細けぇ事はいいんだよの精神でなければ『三陽 本店』には入れないので、ここら辺も受け入れるしかない。

あとは、なんか色々と書いてありますんで、料理を待ってる間にちょいちょい眺めてみたら良いと思います!

『チャーハン』600円

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……まあ、ほぼほぼ普通?

今回は『チャーハン』600円で軽く済ませようと思ったのですが、大将が『半餃子』(200円?)を超推して来るので食べてみる感じ。

ちなみにコチラの『三陽 本店』は、店員さんは99%が本場中国の人みたいでして、まあ料理の方はある意味、本場の味に近いかも知れない気がしないでもないです。

とは言え、やはりチャーハンに紅ショウガがある時点で、多分に日本向けにローカライズされている可能性も大ですが。

まあね。

餃子と違ってチャーハンは、日本も中国も餃子ほどには違わないので、細かい事はキニシナイ!

具材的には”卵、ネギ、チャーシュー”って感じでして、オーソドックスかつシンプルなチャーハンで御座います。

そして!

気になる味の方ですが……普通のチャーハンかな?

まあ、そこまでチャーハンって味に個性がある料理でも無いので、普通に美味しければ問題ないと思いますね!

そして『三陽 本店』イチオシの餃子ですが、コチラもまあ普通に日本式の焼き餃子でして、ニラが効いてる感じで普通に(略

ご馳走さまでした!

『チャーハン』総評

ま、店周りの怪しさからすると、極々普通のチャーハンに「え?」みたいな感じではありますが、まあチャーハンは平和が一番ですので、これで良いかなと。

と、言う訳で外観、もとい内観も含めて色々と怪しい雰囲気な『三陽 本店』ですが、料理はわりと真面目と言うか普通ですし、まあ野毛の名物っちゃ名物ではなるので、気になる人は食べに行ってみて下さい。

餃子『三陽 本店』

神奈川県横浜市中区野毛町1-36

営業時間 11:00~23:30

(金土は24時、日は22時まで)

定休日 不定休

『三陽 本店』Googleマップで表示

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