『松屋』ごろごろ創業ビーフカレーが再販されたので実食レビュー的な

カレー
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『松屋』のカレーはイケている!

まあ、牛丼チェーン店の牛丼に関しては、似たり寄ったりでどれも決め手に欠けると思うのですが、あえて言おう!

「カレーは松屋がブッチギリであると!」

そこそも昔から『松屋』はカレーにガチに取り組んでいて、なんならカレー屋やればいいじゃんって話ですが、そこら辺も抜け目ない感じで御座います。

って事で、さりげなく『松屋』のグループ系列の『マイカリー食堂』にも行ってる筆者ですが、やはりまだまだ『マイカリー食堂』は店舗数が少ないので、基本的には牛丼の方の『松屋』が便利かなと。

そして!

そんなカレー大好き『松屋』が2020年5月26日の火曜日、すなわち本日午前10時から『ごろごろ創業ビーフカレー』略して”ごろビー”を期間限定(6月9日午後3時まで)で発売するとの事でして、まあ記事的に盛り上がるかなと思ったのでマッハで食べに行く方向。

まあ、しかし。

『松屋』のカレーはそこそこ認める筆者ですが、この”ごろビー”ってネーミングセンスに関しては如何なモノかと存じます。

『ごろごろ創業ビーフカレー』790円

こんな感じで、どうでしょう?

え~コチラの『ごろごろ創業ビーフカレー』は790円、大盛り890円、カレーのみの単品で670円との事ですが、何気にテイクアウトだと50円引き、さらに”松弁ネット”を6月1日の午前10時までに新規登録すると300ポイント貰えた挙げ句、『ごろごろ創業ビーフカレー』が20%のポイント還元となります。

うん。

持ち帰るなら”松弁ネット”1択ですね!

だが、しかし!

『ごろごろ創業ビーフカレー』を一番美味しく食べれるのは、やはり実店舗に限ると筆者は思うし、家で食べてる写真だと”安っぽい”印象になっちゃうので、記事的には店で食べるのが正解で御座います。

いやね。

別に美味いの不味いのは個人の感想と言うか意見ですので、美味しくないモノを美味しいって言う必要はありませんが、最低限のマナーとして写真は美味しそうに撮るのが礼儀かなと。

むしろ、ピンボケしてたり不味そうな写真を使うのは、店側にとってデメリットでしかないし、そのブログ自体の評価も落ちるので、マジにコッチ系のブログやる人は本気で写真を撮って欲しいと思います。

もっとも、貸し切りでも無いのにフルサイズのデジカメを持ち込んで、シャッター音を響かせるとか100%営業妨害ですんで、そういう機材をガッチリ使う時はちゃんと取材申請するのが常識で御座います。

さて。

そんなこんなで『松屋』の『ごろごろ創業ビーフカレー』ですが、あえて言おう!

「カレーとしてなかなか美味しいと!」

まあ、創業当時のビーフカレーの味とか覚えてね~よって話ですが、なかなか奥深い味わいでして、さすがは『松屋』かなと。

一応、毎回やってるので公式サイトから引用しますと、こんな感じ。

2020年5月26日(火)午前10時より、ごろごろ創業ビーフカレー」を新発売いたします。

牛バラ肉をとろけるまで煮込んだ松屋自慢の創業ビーフカレーに、口の中でほどけるごろっと牛肉とごろっと野菜をプラスした「ごろごろ創業ビーフカレー」は、牛肉の旨味が味わえる松屋の新作です。

また、国産のごろごろ人参とじゃがいもをふんだんにつかった「ごろごろ”にんじゃが”創業ビーフカレー」も同時発売!

さらに、生野菜がセットになったお得なメニューもご用意しております。

との事でして、そういう事です。

気になる味の方ですが、そこまでスパイシーではないかもですが、いわゆる”洋食屋さんのビーフカレー”的な雰囲気でして、辛さの方も中辛くらいかな?

ゆえに、誰もが美味しく食べられる味にまとまっていると思うので、なかなか完成度は高いと思います。

ご馳走さまでした!

『ごろごろ創業ビーフカレー』総評

と、言う訳でなかなか美味しかった『ごろごろ創業ビーフカレー』でして、これは普通にワンチャンあると思います。

牛肉の方もまあ……それなり入ってますし?

多分、ここら辺はマニュアルで「牛肉2切れ、ジャガイモとニンジンは1個づつ!」って定められていると思われ、盛り付け方からして、多分にニンジンやジャガイモ、肉だけの鍋とカレーって雰囲気ですね。

(いちいち鍋の中のニンジンやジャガイモを探すのは大変ですんで)

なので、牛肉が少なかったりとかってハプニングは無いと思うので、多分に大体同じ感じの『ごろごろ創業ビーフカレー』が食べれると思います。

そんな感じの『ごろごろ創業ビーフカレー』ですので、カレーが好きな人は是非食べてみて下さい。

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