相模原『辛麺 真空』正宗担々麺的ラーメンを食べてみる時@2020年

相模原『辛麺 真空』正宗担々麺的ラーメンを食べてみる時@2020年

久し振りの『辛麺 真空』ですよ!

「相模大野よ!私は帰って来た!!」

え~、『辛麺 真空』の相模大野店、店舗が入っているモアーズ丸ごと閉鎖されていた感じでして、何気に行くタイミングを失っていた可能性……あると思います。

ま、とりあえず今はオープンしてるんで、今日は久し振りに『辛麺 真空』に行っちゃおうかな~みたいな?

別に町田の本店に行くと言う選択肢もあったのですが、本店の方は照明が暗いので写真が難しいんですよね~

ここら辺は店のコンセプトと言うかイメージとか内装との兼ね合いもあるので、なんとも言えないのですが、世はまさにSNS全盛期ですんで、不味そうな写真とか手ぶれ写真をUPされて困る事を考慮すると、それなり店側の方も照明に気を遣った方が良いかもです。

いや、別に写真を撮りやすくする為に照明明るくせぇやってのは横暴ですし、筆者はソレ用のデジカメを使ってるんで多少は暗くても別に構わないのですが、Googleマップでの写真とかを見ていると、やはり照明が暗い店の料理は7割8割、不味そうな写真になっちゃってるんで、経営戦略的にはソコら辺を考えてみても損はないぞと。

ま、言うても筆者のカメラを持ってしても「あ~……この店は照明暗すぎるから止めておくか~」みたいな店はぶっちゃけあるんで、マジに飲食店をこれから始めようって方達には「店名に機種依存文字を使わない」とか「照明は明るい方がベター」ってのはアピールしておきたいですな。

券売機の方はこんな感じで御座います。

『正宗担々麺』870円

こんな感じで、どうでしょう?

特に『辛麺 真空』で何を食べるか決めてなかったので、なんとなく券売機に貼ってる”New!”の文字に負けた訳ですが、これはなかなか良い感じ?

ま、そもそも担々麺って結構好きなジャンルですんで、この『辛麺 真空』のも食べておきたいかな~ってのはあります。

そして!

担々麺が好きと言うわりには「正宗って誰?」みたいな感じでして、もはや独眼竜……しかも字が違うだろしか思い浮かばなかったでの、あえて言おう!

「正統派担々麺の事であると!」

まあ、ソコは軽くググってみた訳ですが、要するに中国語で「正宗=正統派」って事らしいです。

こうして、ちょいちょいラーメンの記事に雑学を織り交ぜるのも、当サイトの芸風な訳でして、微妙に役に立つ知識の宝庫ですんで、過去記事とかも読んでみたら良いじゃない。

さて。

気になる『辛麺 真空』の『正宗担々麺』の味ですが、あえて言おう!

「コレは誠に美味しいヤツであると!」

え~、一応はPOPに書いてある方がより正確なので引用しますと、こんな感じ。

「阿波尾鶏ガラのコク深い旨みあふれるスープは濃厚な胡麻とピーナッツをブレンドしたペーストと重ね仕込ラー油で香り高く本格的な味わいに」

との事です。

ん?

気のせいか微妙に煮干し感を感じたのですが、まあ気のせいですかね?

清湯スープに濃厚な芝麻醤的な要素でコクをプラス、そこにラー油で辛さを乗っける感じでして、なかなかシャープな辛さかなと。

しいて言うなら花椒みたいな麻辣のマーな方は、見た目よりも控え目ですんで、そこら辺が苦手な人にはマストな『正宗担々麺』かと思います。

ご馳走さまでした!

『正宗担々麺』総評

と、言う訳で美味しい感じの『正宗担々麺』でして、コレはオススメ出来る一杯だと思います。

しいて言うなら、本場中国のって話になっちゃいますが、やはり麻辣のマーな要素は大事かな~って個人的に思うので、ソコら辺は謎かな~って。

とは言え、料理と言うのは人によって解釈が違うし、それで良いかな~って思うので、こういう『正宗担々麺』も有りだと思います。

そんな感じでオススメ出来る『正宗担々麺』ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『辛麺真空』相模大野店

神奈川県相模原市南区相模大野3-9-1 モアーズ6F

営業時間 11:00~23:00

定休日 無休

『辛麺真空』Googleマップで表示

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